韓国のネチズン、「ドラゴンボール」の作者・伝説の鳥山明氏の死に対して哀悼の意を表す

 
 
『ドラゴンボール』 『Dr.スランプ』の生みの親である漫画家の鳥山明さんが68歳で亡くなった。3月8日、彼のスタジオが同アーティストが急性硬膜下血腫で亡くなったと発表し、業界は悲しみに包まれた。

1984年に『週刊少年』で連載が始まった漫画『ドラゴンボール』は、長年にわたって愛され、世界中で何百万部も売れた。人気テレビアニメシリーズにもなり、韓国をはじめ世界中で愛された。




 
1980年代から1990年代にかけての韓国の日本輸入制限政策には、メディアから任天堂やセガなどのエンターテイメントコンソールまで幅広い製品が含まれていたにもかかわらず、文化とエンターテイメントの状況は、選択されたメディアを通じてギャップを埋める方法を見つけた。この時期に韓国国境に浸透した数少ない日本のメディアの中に、鳥山明の象徴的なアニメ『ドラゴンボール』があった。このシリーズは韓国の視聴者を魅了し、多くの人々の子供時代の大切な一部となった。


漫画家の死去のニュースを受けて、多くの韓国ネットユーザーが人気のオンラインコミュニティで哀悼の意を表した。


" RIP"

「私の一番好きなのは『ドラゴンボール』シリーズです…彼のご冥福をお祈りします」

「彼のご家族にお悔やみを申し上げます。」

「彼は私の子供時代をとても楽しみと喜びで満たしてくれました。」

「伝説は去った」

「これは本当に衝撃的です。ああ、安らかに。」

「『遊戯王』の作家も去ったが、今は『ドラゴンボール』のクリエイター。彼らは永遠に記憶されるだろう。」

「彼は偉大な遺産を残した。」

「どうして彼はこんなに突然逝ってしまったんだろう?」

「素晴らしい仕事をありがとう。安らかに眠ってください」

「小さい頃、『ドラゴンボール』をよく見ていました。」

「これはとても衝撃的です。」

「非常に多くの優れたアーティストが私たちを去っていきます。」

「『ドラゴンボール』は私が初めて読んだ漫画で、今でも一番好きな漫画です。」

「ああ、安らかにお眠りください。」

「『ドラゴンボール』と『Dr.スランプ』が大好きでした。」

 
 

 

 

 

お人柄が優しくて温か

 

『ドラゴンボール』が売れてから

メディアにほとんど顔出しで

出て来られることがなかったけれど

 

業界の裏評判というのか

「いい人」の声がいつもどこかから

聞こえてくるような

そんな漫画家さんでした

 

 

 

今の時代に

『ドラゴンボール』の初期の

演出がテレビで流せるかと言われたら

 

不適切と言われるシーンも

いくつもありましたし

 

セクハラとか性に対して

何だと思っているんだと

思われるような内容もありましたから

 

時代が変わったなぁと

思ったりもします

 

 

孫悟空はブルマに対して

男か女を判別できないから

叩いて触って確認していましたからね

 

 

よく

フジテレビはそんなアニメを

流していたなと思いましたが

 

『Dr.スランプ』も似たように

アラレちゃんはうん〇を見たら

木の棒でツンツンして刺して

人に見せて

人が逃げ回る

そんなシーンがありました

 

なので

 

私の親は

彼の漫画が子供に良くないと

認識していた記憶があります

 

だけど

 

私たち兄妹は

教育に悪影響漫画とは思わず

 

「フィクション」として

見ておりました

 

不思議ですが

漫画は漫画と区別出来ていたのは

鳥山明さんの漫画・アニメには

悪意や欲がなかったからでしょう

 

 

悪役にも理由があって

情を抱かせる背景があったり

 

悪役なのに愛着を沸かせる

そんなキャラクターを描ける

天才であられたのでしょう

 

 

 

何より絵が巧い

 

絵が可愛い

絵がカッコいい

 

私が好きな漫画家さんは

そんなにたくさんいないのですが

 

正直

コナンやNARUTOの作風より

断然

「鳥山明」さんの絵

大好きなのです

 

ドラクエにハマったのも

きっと

鳥山明さんがキャラクターを

描かれたからでしょう

 

 

 

昔の「ドラクエ2」の入力する

「ふっかつのじゅもん」に

彼の名前がありました

 

 



ゆうていみやおうきむこう

ほりいゆうじとりやまあきら

ぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺ

ぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺ ぺ

「ゆうてい」(堀井雄二のペンネーム)

「みやおう」(宮岡寛)

「きむこう」(木村初)

「ほりいゆうじ」

「とりやまあきら」

 

 

「ふっかつのじゅもん」を入れたら

レベルが最強で

「もょもと」という名前で

ゲーム序盤から始められたと思うのですが

 

その呪文を

空で覚えて入力できるほど

ドラクエファンはドラクエ開発者たちの名前を

記憶していたわけです

 

 

とりやまあきら

 

 

きっと

漫画ファンも

ゲームファンも

 

彼のことは一生忘れられないでしょう

 

 

楽しい思い出をくれた漫画家さんですものね

 

 

主人も『ドラゴンボール』は

全巻持っていたので

『ドラクエ』制覇世代なので

ニュースにショックを受けていましたね

 

 

 

改めて

ご冥福をお祈りいたします