橋下徹氏「事実なら週刊文春の取材不足」飲み会参加セクシー女優の松本人志巡る報道内容否定に

 
大阪府知事や大阪市長を務めた弁護士の橋下徹氏(54)が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。人気セクシー女優の霜月るなが、ダウンタウン松本人志(60)の飲み会に関する週刊誌報道について、その一部内容を「デタラメな記事」「嘘だらけの記事」などと否定する投稿をしたことについて言及した。



 橋下氏は、霜月が松本との飲み会の内容を一部否定した記事を引用し「これが事実なら週刊文春の取材不足、すなわち真実相当性を否定する重要な証拠になる」と解説した。

 霜月は前日3日、自身のXで「松本人志さんの件について私はあんな嘘だらけの記事の内容に対して許せないから書きます。私は大阪のリッツカールトンでの飲み会に参加していました。記事に書いてあったギャルっぽいAV女優は私の事です」とつづっていた。

 そして「私は以前から、たむけんさんと仲が良くて飲み会に誘っていただきました」と松本の後輩芸人たむらけんじとの親交にふれた長文を投稿。「当時私には彼氏がいたのでその話も事前にしていたし彼氏居ても全然大丈夫やし、彼氏には飲み会の事も伝えといて欲しいと言ってくれてました。まず記事に、たむけんさんがグラビアアイドルを飲み会に誘ったと書いてありますがあれは違います。私の友達なので私が誘いました。事前に松本さんとの飲み会とも聞いていました。そして携帯を没収なんて言われてもないし携帯の利用を禁止。という発言なんてなかったです。私は飲み会中に当時の彼氏にだいたいの帰宅時間なども連絡していたし普通に携帯を触っていたので。あと、たむけんタイムなんてありませんでした。笑笑私はお酒が全然飲めないですがお酒を勧められる事もなくソフトドリンクでも充分楽しめた普通にむっちゃ楽しい飲み会でした」と、一部週刊誌で報じられた具体的内容にも言及しつつ、複数の報道箇所を否定した。

 続けて「あんなデタラメな記事を見たら私も黙ってられないし私は松本人志さんが大好きやし、これからも活躍してほしいし救いたいしこんな私の発言が少しでも意味があるなら良いなぁって思って今これを書きました」とこの投稿を決意した思いをつづった。

 霜月は関西出身で、数々の作品に出演。キャンペーンガールやDJ、アーティストなどとしてマルチに活躍している。
 
1/25(木) 18:30配信
 
「ホテルの部屋に入る前、『素直に喜ぶのはいいけど、名前を叫んだりはしないでほしい』と忠告を受けました。ドアを開けると正面にテーブルがあり、それを挟む形でソファが2つ並んでいました。右側のソファには松本さん、もうひとつのソファにはたむけん(たむらけんじ)さんが座っていて、『松本家の休日』の放送作家の方もいました。私たちがどう座っていいか迷っていると、たむけんさんから『挟んで!挟んで!』と促されて、松本さんの両隣に座らされました」(A子さん)


お笑い界の頂点が、窮地に立たされている。

昨年12月27日発売の『週刊文春』は、お笑いコンビ『ダウンタウン』の松本人志(60)がおよそ9年前に後輩芸人らと高級ホテルのスイートルームで飲み会を開催し、参加した女性に対し性加害を加えたと報じた。この報道を受け、1月8日に松本は芸能活動の休養を発表し、22日には『週刊文春』の発行元である『文藝春秋』を提訴。名誉毀損の賠償金として、5億5000万円を請求している。

長らく芸能界に君臨し続けた男の裁判に注目が集まるなか、本誌はある写真を入手した。白Tシャツに黒の短パンを履きリラックスする人物。かなり酔っているのか顔を赤らめながら、女性を自身の上に乗せて幸せそうな表情を浮かべているのは、渦中の松本人志である。

本誌が入手したのは、今から5年ほど前’18年10月中旬に開催されたアテンド飲み会の一幕を収めた写真だ。参加したA子さんが語る。

「松本さんとの飲み会には、『クロスバー直撃』の渡邊センスという芸人から誘われたんです。渡邊さんとは一時期、友達のような関係で一緒に飲んだりしていました。ある時、彼から『明日めっちゃVIPが来るから、女の子を用意できる?』と連絡が来たんです。『もしヤるってなったら必ずできる子を呼んでほしい』とも言われていました。私はVIPが誰なのか気になったこともあり、友人の一人にその条件を伝えたうえで、当日は二人で飲み会に参加したんです」

渡邊はA子さんが何度尋ねてもけっして松本だと名前を明かさず、終始「VIP」という表現を貫いたという。

当日、梅田近辺で渡邊と合流したA子さんらは3人で飲んだ後、「じゃあ行こうか」と渡邊に先導される形でホテル『ザ・リッツ・カールトン大阪』へと向かった。冒頭の証言は、A子さんたちが松本の宿泊するスイートルームへと足を踏み入れた時の様子である。A子さんが続ける。

「初めは松本さんやたむけんさんが番組の企画の話などで盛り上がっていましたが、ひと段落つくと、私たちに『名前は?』と尋ねるような普通の飲み会ムードに変わりました」

そうして2~3時間ほど、他愛もない会話を交わしながら飲み会が続いた後、場の空気は一変する。たむけんが「はい!じゃあそろそろ時間なので一人ずつ気に入った人の名前を言って終わりましょうか」と切り出したのだ。参加者が一人ずつ別室へと呼ばれるなか、A子さんも隣の部屋に連れられると、「男性陣4人のなかで誰が一番良かった?強いて言うなら誰?」としつこく迫られたという。困ったA子さんは「じゃあ、たむけんさんで」と答えるが、集計を終えたたむけんが口にしたのは、「なんと二人とも松本さんでした~!」という一言だった。

「私も友人も『たむけん』と答えていたから、本当に驚きました。松本さんは気分を良くしたのか、笑いながら『じゃあもう3人やな!』と。私はやんわりと断る返事をしていたのですが、松本さんが友人のカラダをポンと叩いて、『今日はこの子で。じゃああっち行こか』と友人を寝室に連れて行きました。毎回こんなことをやっているのか、慣れている感じはしました。

ただ、その友人もそういうことがあるかもというのは事前に理解していたので、嫌がる感じはなかったです。すると、残りのメンバーと私は『俺たちは部屋出ようか』と話して部屋を出て、解散。ホテルの外まで出たところでタクシーを拾った時、たむけんさんがタクシー代として3000円を財布から出してきて、こちらが断ると今度はタクシーの運転手に強引に手渡していました。私は友人が心配だったので『残ります』と伝えたんですが、『一旦帰り!』と最後はタクシーに乗せられました」

後輩とA子さんを部屋から撤退させ、お気に入りの女性と寝室に消えた松本。お笑い界のトップに君臨する立場を利用して後輩芸人たちに女性を集めさせ、そのなかから好みの相手を選んで性行為に及ぶという行動は、「悪質な遊び」と言わざるを得ない。

だが、この日の飲み会はまだ終わりではなかった。解散から約1時間後、松本に連れられて寝室に消えた友人を心配していたA子さんの元に、一本の電話がかかってきたのである。

「私は友人へ解散後に『大丈夫?』とのLINEを送っていたんですが、ずっと既読も付かなかったので、心配していたんです。電話がかかってきた時は『もうホテルから出たのかな』と思っていました。しかし、着信に出ると電話口の相手は友人ではなく、松本さんだったんです」

そして松本はA子さんに対し、リッツ・カールトンへ戻ってくるよう電話で伝えたのだ。本誌が入手した写真は電話の後、酒に酔った状態でA子さんらと戯れる松本の姿である。松本はこの時、A子さんたちに向かって、「俺は上に乗ってもらうのが好きなんや」と話していたという。

この飲み会は事前に後輩の渡邊から女性に「もしヤるってなったら必ずできる子を呼んでほしい」という依頼があった点で、一連の週刊文春の報道とは異なるケースである。とはいえ松本が後輩たちを使って女性を「上納」させていたこと、そして結婚しているにもかかわらず乱痴気騒ぎに興じていたことは変わらない。

本誌は吉本興業に対し、飲み会が開催されたことや女性と性行為に及んだことについて事実関係を尋ねたが、期日までに回答はなかった。

2月1日発売の『FRIDAY 2月16日号』では、松本がA子さんに電話をかけた後の顛末や松本の衝撃発言の数々などを、未公開写真とともに詳しく報じる。

※「FRIDAYデジタル」では、皆様からの情報提供・タレコミをお待ちしています。下記の情報提供フォームまたは公式Xまで情報をお寄せ下さい。

情報提供フォーム:https://friday.kodansha.co.jp/tips
公式twitter:https://X.com/FRIDAY_twit
 

 

 

 

コメンテーター弁護士さんも

世間の我々も

この内容がいつの飲み会のことか

ごちゃまぜになっていませんかね

 

 

 

 

 

訴訟対象となっている

第一弾は

 

昨年12月27日発売の『週刊文春』が報じた「松本人志と恐怖の一夜『俺の子ども産めや!』」

 

松本人志さんが

「スピードワゴン」小沢一敬さんに

女性を集めさせ

東京・六本木にあるグランドハイアット東京のスイートルームで飲み会を開催した

 

 

その内容が訴訟対象となっているはず

 

その後の報道や

『FRIDAY』報道は松本さんは

訴訟対象とはされておらず

 

第一弾のみとされています

 

 

 

上の女性の供述は

第二弾以降のことになります

 

そこに虚偽事実があっても

裁判にどう影響するのか

分かりませんし

松本さんがすべての報道を訴えているなら

すごく分かりやすいのになと

 

一方で

 

2018年10月中旬に開催されたという

アテンド飲み会の一幕を収めた写真が

『FRIDAY』に載せられていました

 

 

文春の第二弾は2019年10月の記事を

載せています

 

 

上の女性はこの内容に

異議を唱えておられるのでしょうか?

 

 

 

大阪在住のD子さんが友人の医療関係者から

飲み会の誘いを受けたのは

2019年10月だったと

 

10月26日19時頃

JR梅田駅近くの商業施設で彼女たちを

出迎えたのは「クロスバー直撃」の

渡邊センスさんだったと

ザ・リッツ・カールトン大阪へ

行ったとありました

 

 

 

この第二弾記事には

携帯を取り上げた記事は

記載されていません

 

ここで証言された女性は

「携帯をあんまり触らんといてな」

「SNSとかにあげるのは絶対やめて」

 

それだけしか書かれていません

 

 

なので

上の女性が参加した飲み会と

証言された飲み会

指摘された記事が一致していないということに

なります

 

 

「携帯は取り上げられていない」

 

 

飲み会が何回

いつあったのか

 

それすら我々には分からないし

上の証言された女性が

どの飲み会のことを言っているのか

 

たむけんタイムについても

別の日に一度だけおっしゃっていたのなら

証言通りとなり

 

上の女性が参加されていない時なら

言われていないし聞いたこともない

なります

 

 

 

 

 

こうした「記事は捏造」と証言する人が

一人出てきたとしても

 

すべて飲み会に参加されていたわけではなく

同じ飲み会に参加されていたとしても

 

証言が食い違うことを

裁判でどう証明するのか

 

 

ただ言えるのは

 

松本さんは

 

『FRIDAY』は訴えておられないこと

『週刊文春』の第二弾以降の

女性らに対して

名誉毀損で訴えてはおられないこと

 

 

 

この証言があったから

『週刊文春』はデタラメを報じたとは

容易に言い切れないのが現状です

 

 

『週刊文春』は証言を

複数名載せられています

 

どの証言が本当で

どの証言が嘘なのか

 

すべて白黒つけないといけないのに

一部の「嘘」一部の「事実」で

 

社会がメディアの悪を訴えている

 

 

当然

メディアは「一部の事実」のために

「小さな嘘」を混ぜてはいけないし

ひとつの嘘も報じてはいけない

 

 

その小さな嘘のために

著名人の名誉が傷つけられるなら

許されないことだから

 

 

 

週刊誌とかメディアとか

本当に恐ろしい媒体だと改めて思います

 

 

 

このたった一人の証言が事実かどうかも

分からないのに

 

 

松本さんのファンたちと

「アンチ・週刊文春」の皆さんが一斉に

 

この証言を事実だと言って

週刊誌に告発した女性が嘘を言ったと

問題視をされていますが

 

 

橋下さんは

「これが事実だとしたら」

前置きされています

 

 

 

つまり

仮定の話ばかりなのです

 

 

週刊誌の話が事実だとしたら

この女性の証言が事実だとしたら

 

 

どっちが真実か分からないのに

もう

メディアがこれを取り上げる意味すら

感じないのですが

 

 

それより松本さん

『FRIDAY』を訴えない理由が

私は知りたい

 

写真が載せられています

 

合成写真なら立派な名誉毀損です

 

これも全部訴えてくれたら

スッキリするのに!