『私の夫と結婚して』で大ブレイク!“悪女”ソン・ハユン、近況聞かれ涙目?「あまり憎まないで」

 

女優ソン・ハユンが質問に赤裸々に答えた。

 

ファッションマガジン『Singles Korea』のYouTubeチャンネルには最近、「清純さと悪役の間のどこか?ソン・ハユンVSチョン・スミンの半々インタビュー!」というタイトルの動画が公開された。

 

 

製作陣は「爆発的な演技力で話題性をオールキルした俳優#ソン・ハユンと、『私の夫と結婚して』最高の悪役#チョン・スミンを一堂にお迎えしました」と紹介している。

 

ソン・ハユンは近況について「ドラマが終わって空虚感があり、運動とヒーリングで元気に過ごしている」として「瞑想の能力値が上がってぼーっとしている。感性と理性を分離する時間を持とうと瞑想をしている」と話した。チョン・スミンとして一言頼むと「涙が出そうだ。ドラマが終わって間もないから」と言って泣きそうになったりもした。

「スミンは悪者ではない」

ソン・ハユン
YouTubeチャンネル『Singles Korea』キャプチャー

 

続けて普段のソン・ハユンについて尋ねると、「落ち着いた色が好きで、明るい色も好きで状況に応じたスタイリングをする」として「私は演技をする時一番綺麗に見えると思う。全部が綺麗で、すべてのスタイルが好き」と話した。チョン・スミンとしての近況を尋ねると、「最近は刑務所で元気に過ごしている(最終話で刑務所に入る)」と笑い、「スミンは悪者ではない、あまり憎まないでほしい」と付け加えた。

 

続けて、「10年前に再び戻れるなら戻るか」と聞くと、「戻らない。過去の失敗と後悔が今の私を作った。失敗を逃したくない」とし「社会生活をしていると私のミスでなくても謝罪し、私の考えははっきり言えない、もう少し堂々と言っても良いと言ってあげたい」と話した。

 

チョン・スミンとしては「10年前?戻ってユ・ジヒョク(演者ナ・イヌ)を捕まえる。もっとたくさんのものを奪うこと。スミン、もっと必死に奪え」とセンスある回答。併せて「正社員になろうと一生懸命仕事をした、失敗したがそれでも熱心に生きた」と話した。

 

2024年の計画については「あれこれ色んな事に挑戦したい。何でも全部うまくできそうな自信が湧いてきた」とし「ドラマが終わって心寂しかった、より良い作品で会いに行く」と挨拶も付け加え、期待感を抱かせた。

 

そんなソン・ハユンが活躍したドラマ『私の夫と結婚して』はプライムビデオを通じて視聴可能。

 

 

イ・イギョン、ドラマ「私の夫と結婚して」出演後の反応は?“SNSに世界中から悪口が殺到”

Newsen |

写真=KBS 2TV「THE SEASONS-イ・ヒョリのレッドカーペット」放送画面キャプチャー

 

俳優のイ・イギョンが、ドラマ「私の夫と結婚して」に出演した後の反応を伝えた。

韓国で3月1日に放送されたKBS 2TV「THE SEASONS-イ・ヒョリのレッドカーペット」には、イ・イギョンがゲスト出演した。

彼は、普段から親交が深いイ・ヒョリに丁寧なお辞儀をした。イ・ヒョリが「正装して会うと変な気分だ」と話すと、イ・イギョンは「僕が昨日も『お姉さん、90度じゃなくて100度まで腰を曲げて挨拶します』と話した」と伝えた。イ・ヒョリが「まだ100度にはなってないんじゃないか。床に当てるくらいにならないと」と冗談を言うと、彼は両手を床に当てて腰を曲げながら頭を下げる、最も丁寧なお辞儀で挨拶した。
 

彼は最近、ドラマ「私の夫と結婚して」で“ゴミ夫”と言う修飾語を獲得し、多くの話題を集めた。

イ・ヒョリは「『私の夫と結婚して』には憎たらしいセリフが多かった。その中で、自分で考えても憎らしすぎると思うセリフがあるか」と質問した。

イ・イギョンは「それ、本当に僕の子なのか?」「だから女はいけないんだ」「ふざけているのか?」などのセリフをリアルなトーンで再演した。

イ・ヒョリが「最近も『だから女はいけないんだ』と言う人がいるのか」と聞くと、彼は「それが僕でした」と愉快に答えた。女性たちから憎まれていないかという質問には「僕のSNSに、世界中から悪口が書かれたDMをもらった」と答えた。

 

 

 

 

 

 

いくらドラマに没入したとしても

現実と創作物の区別はつくと

思うのですが

 

 

演者に対して

悪口を送る方たちって

大丈夫なのかしら・・・と

不思議に思います

 

 

 

チョン・スミンと

パク・ミンファンとオ・ユラは

 

善悪の区別がない

自我の塊=悪人でしたが

 

役柄で

それぞれ

ソン・ハユン

イ・イギョン

BoA(クォン・ボア)

嫌いになったり憎んだり

悪口を送ったり

 

そんなことをする人は

ほんの一部だとは思いますが

 

 

しかしながら

 

韓流ドラマは

 

素敵な財閥を演じたり

カッコいい兵長などを演じれば

 

「キャラクター」なのに

その俳優さんにハマってしまい

その素敵な役柄のフィルターをかけたまま

 

その自分が作り上げたイメージのまま

ファンになってしまう人が

実に多いです

 

 

実際の俳優さんの性格など

バラエティー番組や取材態度などを見ると

分かったりしますが

 

普段

 

俳優さん女優さんの性格など

ドラマや映画を見るだけでは

分かるわけがないのに

 

なぜか

作品を見ただけでファンになってしまう

 

韓流のあるあるのひとつでも

あるでしょう

 

 

 

 

『私の名前はキム・サムスン』で

ヒョンビンにハマった人が続出し

 

『天国の階段』で

クォン・サンウにハマった人が続出し

 

何より

『冬のソナタ』で

ぺ・ヨンジュンにハマった人が溢れて

日本は韓流ブームになったわけです

 

 

 

日本では

『愛の不時着』でビニにハマった

遅くに韓流ファンになった人も多く

 

同じ様に

『梨泰院クラス』で

パク・ソジュンにハマった日本人も

多いのですが

 

 

逆に

 

作品でハマった人たちは

作品でペン卒することも多いです

 

 

ビニは恐らく

これから抗日時代の映画

『ハルビン』が上映されていくので

彼が暗殺者で

韓国では英雄と呼ばれる

安重根を演じるわけですから

物議を醸すしかありません

 

 

パク・ソジュン君は

反日色の濃い『京城クリーチャー』で

多くが失望をしましたから

 

すでに

ファン離れも加速して

いいなと思っていた人たちはみんな

離れていったような雰囲気さえあります

 

 

 

 

一方

 

財閥や金持ちを演じたわけではないのに

多くのファンを獲得している俳優さんも

たくさんおられます

 

実力派俳優とも

いえるでしょう

 

 

ソ・ジソブ

イ・ジュンギ

イ・ジョンソク

キム・スヒョン

キム・ウビン

コン・ユ

イム・シワン

 

などなど

 

個性的な役を演じ分けながら

演技力で結果を出しながら

世間を魅了してきた俳優さんたち

 

 

 

脇役の役者さんも含めて

 

汚れ役・悪役をやってこそ

本物の役者とも言われるお芝居の世界

 

 

 

そう思ったら

ソン・ハユンちゃんや

イ・イギョンくんなど

 

悪役をやって

悪口を投げられることは

本物の役者として認められた証拠なのかも

知れませんね

 

 

 

次回作では

お2人ともに「悪役ではない」キャラクターで

お会いしたいです

 

流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星