木下博勝氏、松本人志裁判解説する弁護士に「忙しければテレビに出演している暇はない」チクリ

 
女子プロレスラーでタレントのジャガー横田(62)の夫で医師の木下博勝氏(56)が19日、インスタグラムを更新。ダウンタウン松本人志(60)が「週刊文春」側を訴えた裁判などについて、私見をつづった。



 木下氏はジャガーとのツーショット写真を掲載しつつ「何度も繰り返していますが、松本さんの裁判は、文春側の取材が真実であると信じるに値したかどうかで勝敗は決まります。ただ、判決文には、争点の判定も記されますので、強制的に行っていないと主張すれば、裁判所はその点はどう判断する、と明らかになります」記述。

 そして「個人的に、テレビで解説している弁護士で、名誉毀損の裁判を分かっている人は、1-2人だと思います。医師もそうですが、忙しければテレビに出演している暇はない筈ですよね」と述べた。

 木下氏はこれまで、自身も文藝春秋と裁判で争ったことがある経験をもとに、勝敗の行方などについて見解をつづってきた。今月2日にもインスタグラムで「いまだに、テレビで弁護士が松本さんの件を知ったかぶりで話しています」などと書いていた。

 松本をめぐっては昨年12月27日発売の「週刊文春」が15年の一般女性への性的行為強要疑惑を報じたが、所属する吉本興業は同日、報道を否定。先月8日、松本は活動休止を発表し、同22日には、同誌を発行する文芸春秋らを、名誉毀損に基づく損害賠償などを求め提訴したことを発表した。松本の代理人弁護士は「記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ『性加害』に該当するような事実はない」などとコメントしている。
 

 

 

 

 

文春ウェブ記事で

名誉毀損をされた木下博勝さん

 

 

松本人志さんを100%かばうお1人として

連日

 

彼の問題に口出しをされておられます

 

 

 

彼自身は

訴訟に持ち込み

名誉毀損が認められ勝訴されました

 

 

 

伊藤正晴裁判長は記事は真実と認められないとした上で「被害者とされる女性について身分を裏付ける資料を求めておらず、連絡先を聞いたかも明確でない。取材結果の信用性は認められない」などと指摘した。

 

 

しかし

文春オンラインの元記事は

削除されておらず

 

 

当時

文春オンライン編集部は「判決内容を精査し、控訴を含めて検討する」とコメント

 

 

謝罪文なども見当たりません

 

 

 

そもそも

 

彼の初動対応を見てみると

 

声を荒げたのは事実だったと

謝罪されているのです

 

 

音声内容は事実だったということです

ジャガー横田の夫・木下博勝氏、パワハラ疑惑報道の音声認め謝罪「一人の人間として反省」

2019-12-27

 

元女子プロレスラーでタレント・ジャガー横田(58)の夫で、17日配信の文春オンラインや『週刊文春』で暴言などパワハラ疑惑が報じられていた木下博勝医師(51)が26日、所属事務所を通じコメントを発表した。

 同誌では、木下氏が今年8月まで働いていた「医療法人社団 颯心会」で恫喝などのパワハラ行為があったとして報道。さらに24日には文春オンラインでパワハラの証拠とされた音声も公開されていた。



 木下氏は文書を通じ「公開された録音は私の発言で間違いありません。私が(パワハラの被害を受けたとされる准看護師の)束原氏に対してかけた言葉の中には、行き過ぎた表現もありました。一人の人間として反省しております」と謝罪。

 また、「私は、すでに束原氏の代理人に対して、弁護士を通じて回答書を送り、話し合いによる解決に向けて努力しています」と報告。一方で「なお、前回のコメントでも申し上げたとおり、今回の一連の報道で、事実と異なる点が多数あることについては、改めて申し添えておきます」としている。

 

 

 

 

 

 

つまり

木下博勝氏のパワハラ自体は

否定できないということで

 

文春オンラインと争った中で

記載を証明する事実が見当たらない

「証拠」がないことで

名誉毀損を認められたのです

 

 

そして

木下博勝氏は当初

報じられた直後は

 

暴言までも否定をされています

 

その後認めて謝罪をされています

 

こうしたゴタゴタも

あったのです

 

 

 

 

ジャガー横田の夫、木下博勝氏 パワハラ報道に反論

 

 

プロレスラー、ジャガー横田(58)の夫で、タレント活動もする医師の木下博勝氏(51)が19日、勤務先の病院でパワハラをしていたなどと報じた週刊文春デジタルに対して、所属事務所を通して文書で反論した。

17年4月から19年8月まで勤務した「医療法人社団 颯新会」で被害を受けたという看護職員が告発。慰謝料300万円の損害賠償請求と、応じない場合は法的措置を辞さないという内容証明郵便を送ったという。

木下医師は書面で「事実と異なる点が多数あります」として、内容証明郵便は18日に受け取り、今後は「弁護士に依頼し、話し合いを行いたいと考えています」としている。

また、文春デジタルからの質問と、それに対する回答も公開。暴言や暴行に対して「暴言や、まして暴行など、事実無根です」。運転中の医療スタッフに対して、後部座席からシートを蹴ったり、頭を小突くなどしたという指摘には「そのような記憶はありません。言葉で注意することはありました」としている。

その他のパワハラと指摘された件についても、看護師を目指す医療スタッフに対して「医療事故に〓(繋の車の下に凵)がらないように指導してきたつもりです。怒ったり、ほめたり、なだめたり、怒鳴ったり、注意したり、彼にとって有益になる方法を模索して試しました」などとしている。

 

 

 

 

最終的に

裁判には勝たれましたが

 

メディア露出が減ったのは

言うまでもありません

 

彼はそれまで

メディアにちょくちょく顔を出された

人気タレント医師だったからです

 

 

 

そして

訴訟で勝ったのに

文春側は訂正記事を出しておらず

元記事は削除されていますが

 

SNSにパワハラ内容が残っているのが

証拠です

 

 

 

裁判で文春と争いながら

勝訴を手にしたからと

 

言ったもん勝ちになるのは

こういうことになるのだ!

 

という意見もありますが

 

 

彼自身

「咎められる部分・言動が少しはあった」

言えるのではないでしょうか

 

 

当時

 

相手方の准看護師さん(男性)は

実名・顔出しをされて

取材を受けておられました

 

その後

彼自身の性格・特徴的な部分を指摘され

急に態勢が変わり

 

今後はその准看護師さんへの

誹謗中傷があふれるように

なりました

 

 

木下博勝氏を擁護する声が

溢れるようになり

裁判で2年後に

木下博勝氏は勝訴を手にされました

 

 

パワハラについてではなく

 

「文春オンライン」に記載されたのは

 

木下氏が当時行きつけにしていたというクラブで行ったセクハラ疑惑を報道した内容

 

勤めていた女性にキスやボディータッチを

強要したとするクラブ関係者の証言を

取り上げていましたが

 

それが「証拠なし」で

文春側がその女性の身元などを

明かせなかったという

「クラブ関係者」から聞いた話を

そのまま載せたことで

 

木下博勝氏は勝訴されています

 

 

週刊誌メディアは

「証言」があったらそのまま載せ

デマであっても確認を取らず

聞いたままを事実のように書いてしまう

 

 

大きな問題ではあります

 

 

 

しかし

 

木下博勝氏には

不可解な言動や過去が

たくさんあります

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの

『FRIDAY』の報道は

『週刊文春デジタル』が彼のパワハラ報道を

した後の記事です

 

 

なぜ

木下博勝氏はこの記事を訴えず

削除もさせず

放置されているのでしょうか

 

 

私は名誉棄損だというなら

『FRIDAY』の方も訴えるべきだと

思うのですが

 

なぜ

 

されないのでしょうか?

 

 

事実だからでしょうか

 

 

「週刊誌がすべて悪い」

「メディアが悪い」

「デマを流すのが悪い」

というなら

 

筋を通して

 

デマを流したメディア

すべてを名誉棄損で訴えないと

 

証拠を出せない件だけで

勝訴しているようにしか

見えないのです

 

都合の悪いことはスルーして

文春に勝訴した事実だけを出してきて

 

週刊文春のダメ出しをされ続けて

松本人志さんを擁護されている

 

 

 

 

それは違うのではないでしょうか

 

 

『FRIDAY』の記事は

写真や証拠が載せてあります

 

 

週刊誌にここまで報じられて

文春だけしか訴えなかったのは

不可解でしかありません

 

 

 

 

 

松本人志さんもそうです

 

『FRIDAY』の松本人志さんと女性の

写真について

 

訴えておられません

 

『FRIDAY』は『週刊文春』に次いで

ネタを出して儲けている

 

しかも

 

講談社は訴えられていない

訴えられない

 

出したもん勝ちそのものです

 

 

『FRIDAY』こそ汚いなと

思うのですが

 

 

誰もそこは突かない

 

 

 

そして

今回は

 

メディアに出る

コメンテーターの弁護士さんに

嫌味をおっしゃっている木下博勝氏ですが

 

かつて

 

多忙なはずのお医者さまが

ずっとワイドショーに

出ておられたことは

どういうことなのでしょう

 

私の知る身近なお医者様には

メディアに出られないほど多忙な方も

おられますし

 

弁護士さんでも

いろんなスタイルの方がおられます

 

料理人でもそうです

 

テレビに出るための専門職の方は

世の中に必要ですし

世間に説明が上手な専門家が

それぞれおられるだけで

 

暇だから出ているのではなく

仕事を選ばれているだけですよね?

 

仕事の仕方を選ぶのは

その人の権利であり

 

テレビに出る弁護士や医師が

暇だからというわけではなく

選択肢として出演されているわけで

 

「暇だから」と揶揄される理由は

どこにもないはず

 

 

木下博勝氏は

文春への恨みが強すぎて

 

余計な発信をされているようで

残念です

 

 

東国原さんも同じく

 

名誉棄損で勝訴したからこそ言える

「メディアの落ち度」は

しっかり伝えていく必要があり


「メディアが恐ろしいデマを流す媒体」だと

世間に伝えることは

彼らの権利ではありますが


 

彼ら自身の言動が

その職業に相応しく

メディア側に立つ人間として

適したものであったかどうか

 

 

女性関係や人間関係

言葉遣いなど

態度が不適切ではなかったのか

 

名誉棄損をされる前に

顧みる部分もあったはずです


 

 

だからこそ

ご自身の経験を語るのは大切で

彼らの主張は受け入れるべきですが

 

 

「松本人志さん」の件と絡めるのは

別だということを知って欲しいです

 


 

松本人志さんと『週刊文春』の件は

裁判がまだ行われていません

 

証言した女性が複数名おられて

事実を語られていたのなら

東国原さんと木下氏の件とは

話が違うことで

 

松本さんの問題についての発言は

彼らがすべきではないのです

 

 

正直

 

女性問題を起こした人

不倫報道で

証拠が撮られたことがある人は

黙っておけ

思うし

 

木下博勝氏を擁護する

ネチズンはすべての背景を見つめて

 

彼を応援すべきだと思う

 

 

 

『FRIDAY』は2014年3月14日発売号で

木下氏に愛人がいたと大きく報じ

話題となっていますから

 

 

昔の沖縄の不倫報道などは

知らないのでしょうしね

 

それとも

 

やはり

 

不倫を報じるメディアそのものが

世の中に「不必要」なのでしょうか

 

 

 

正直

 

不倫報道はいらないけれど

不倫しているタレントや俳優・女優が

それを隠して

善人面して

愛妻家などとして

 

「ナイス・カップル大賞」など

受賞されていたとしたら

 

世間はバカを見るなと

 

 

 

不倫を報じるメディアだけが悪いのではなく

不貞・不倫・不適切な男女関係を

築くタレントが悪いと

 

 

世間の人は思わないのだろうか?