BIGBANG、事実上の解散か。YGエンタが公式HPからプロフィール“全削除”

 

YGエンターテインメントが、公式ホームページからBIGBANGのプロフィールを削除したことがわかった。

 

YGエンターテインメントの公式ホームページがリニューアルされ、所属アーティストからBIGBANGの名が消えた。以前まではG-DRAGON、T.O.Pのプロフィールのみ削除し、グループのページは残されていたが、今回のリニューアルでは完全に削除されているようだ。

 

BIGBANGのメンバーは現在、誰一人YGエンターテインメントに所属していない。加えて、著作権をはじめとしたBIGBANGに関する各種権利はYGエンターテインメントが所有している状況だ。そのため、BIGBANGのグループ活動再開は現時点でほぼ皆無に等しい。

YGエンターテインメント
(画像=YGエンターテインメント公式ホームページ)

 

一方で、最近まで再契約に関する憶測で世間を騒がせたBLACKPINKのアーティストページはそのままだ。BLACKPINKはメンバー個人との再契約には至らなかったが、グループ活動に関しては引き続きYGエンターテインメントが管理することが決定している。

 

 

 

BIGBANGは事実上「解散」だが…G-DRAGON、グローバル活動の本格始動で急上昇する期待感

BIGBANGが事実上の解散とされるなか、歌手のG-DRAGONがグローバルな歩みに始動をかけた。

 

G-DRAGONと新しい所属事務所ギャラクシーコーポレーションの今回のラスベガス行きは、麻薬疑惑を払拭してからの初公式活動で、彼らの一挙手一投足が話題になっている。

 

G-DRAGONは去る1月9日(現地時間)、米ラスベガスで行われた世界最大級の家電・IT展示会「CES 2024」に参加し、サムスン電子やLG電子、HD現代、SK、ロッテ情報通信などの韓国ブースをはじめ、展示会を順に見学する姿が捉えられた。

 

今年上半期に新アルバムでのカムバックを予告しただけに、今回のラスベガス行きがグローバル音楽活動を本格化する出発点として活用されるものと見られる。

麻薬容疑を晴らしたG-DRAGON

G-DRAGONは、「CES 2024」に参加した所属事務所ギャラクシーコーポレーションと同行する方式でCESを訪れたと知られた。彼は昨年12月、人工知能(AI)、メタバースなどを扱うギャラクシーコーポレーションと専属契約を結んだ。

G-DRAGON
(写真提供=YONHAP NEWS/アフロ)LG電子のブースを訪問するG-DRAGON(中央)

G-DRAGONの今回の訪問は麻薬容疑を晴らしてから初めての公式日程ということで、さらに話題になった。

 

彼は韓国ブースを訪れ、人工知能ロボットを観覧し、VR搭乗体験をしたりもした。G-DRAGONは取材陣に「人工知能を学びに来た」と話し、ギャラクシーコーポレーション側はG-DRAGONの「CES 2024」参加日程と関連して「G-DRAGONが人工知能、メタバース関連の関心が高い」と伝えた。

 

HD現代チョン・ギソン副会長、ロッテグループ会長の長男シン・ユヨル専務など、大企業のオーナー3世たちとの親交も多くの関心を集めた。G-DRAGONは「CES 2024」参観後、チョン副会長、シン専務と一緒にワインを添えた食事の席を持った。チョン副会長は、峨山財団チョン・モンジュン理事長の長男。チョン専務はロッテグループであるシン・ドンビン会長の長男だ。

 

今回の会合は、G-DRAGONから働きかけて実現したとも伝えられた。彼は自身のSNSを通じて会合写真を公開したりした。また、普段から親交のあったチョン副会長には、自分が作った白いデイジーの花を形象化したブローチをプレゼントしたりもした。

アジア初の米Sphere公演も?

K-POP関係者たちは、G-DRAGONの“華麗な歩み”に注目している。特に今回の「CES 2024」参加は、カムバック活動と連係した信号弾という見方が多い。

G-DRAGON
(写真提供=ギャラクシーコーポレーション)G-DRAGON

とあるK-POP関係者は「新しい所属事務所が人工知能とメタバースの企業であり、G-DRAGONもやはり韓国大企業が紹介した多様な技術に多くの関心を示しただけに、国内に戻ってきてこれを活用する方案を模索するものと見られる」と展望した。

 

実際にG-DRAGONは「CES 2024」参加日程中、アメリカ最大のスポーツ・エンターテインメント企業であるマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)と会い、今後の公演計画などを議論したと知られた。MSGはラスベガスのランドマークとして浮上している世界最大の最新エンタメ施設「Sphere」を建設した会社で、G-DRAGONと所属事務所はSphere公演関連のコラボについて肯定的に議論中と明らかにした。

 

もし彼らのコラボが実現すれば、G-DRAGONはアジアで初めてSphere公演を実現したアーティストになる。

 

ギャラクシーコーポレーションのチェ・ヨンホ代表は、とあるメディアとのインタビューで「Sphereドームに招待されてコラボを議論している。実現すれば、アジアで初めて全世界にグローバルな影響力を発揮できるだろう」と述べ、今後の歩みに対する強い抱負を語った。

最近、YGエンターテインメントが公式ホームページからBIGBANGのプロフィールを削除した。それを受けてBIGBANGは事実上解散したと見られている。それでもG-DRAGONは手書きの手紙を通じて「アーティストとしての責任も社会的な責任も果たす」とし、新年に直接懇談会を開催すると明らかにした。

 

韓国に帰ってきたG-DRAGONが今後の活動計画を直接明らかにするか、注目される。

 

◇G-DRAGON プロフィール

1988年8月18日生まれ。本名クォン・ジヨン。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。BIGBANGのリーダーで、グループ内ではラッパーを担当している。作詞・作曲、そしてプロデュースのスキルにも定評があり、数多くの楽曲をヒットさせた。2019年10月に除隊。2022年4月に『Still Life』を発表して約4年ぶりにカムバック。2023年6月にYGエンターテインメントとの契約が終了し、同年12月にギャラクシーコーポレーションと専属契約を締結した。

 

 

 

 

韓国のYG ENTERTAINMENTの

公式からBIGBANGが消えたのに

 

日本の公式からは

まだ消えていないのは

なぜなのでしょうね

 

 

 

 

まだ有料会員である

“VIP JAPAN”の掲示ページも

あるのに

実際はもう有料会員がなくなった状態

 

 

現在メンバーはソロ活動に専念しているため「VIP JAPAN」としてサービス提供の約束が困難な為

2023年7月以降は無料サービスに

変更すると

 

 

 

YGEXとしては

YG ENTERTAINMENTの傘下である

THE BLACK LABEL所属の

テヤン(SOL)の情報だけ

ここから発信が可能となっている状態

 

 

 

ファンにグループが解散したのか

グループの形態がどうなっているのか

 

それだけは説明が必要だと

思うのですが

 

YGはサイトからBIGBANGを

消してしまうし

 

 

なんやねん

説明なしかいな!

 

 

みたいな感じはしますね

 

 

 

 

G-DRAGONことジヨンさんは

これまでとは

次元の違う活動をされていくようで

 

 

彼の活動がどのように展開されていくのか

楽しみではありますが

 

 

 

 

 

 

 

こんなサイトが

日本に残っているというか

放置されているのは

 

ちょっと寂しい気がします

 

 

V.I(スンリ)がいなくなって

T.O.Pがいなくなって

 

この時点でBIGBANGは消滅したも

同然だったのでしょうね

 

YGは株価のことがあって

大々的に言わなかったけれど

 

大事なことはちゃんとハッキリ言えって

思います

汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗