キム・ソンホ＆イ・ジェウク＆ヤン・セジョンら、能登半島地震の被災者を次回の公演に無料招待へ
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写真=S․A․L․T․エンターテインメント、C-JeSエンターテインメント
キム・ソンホやイ・ジェウクなど、多くの韓国俳優やアイドルの日本ファンクラブが、能登半島地震の被災者に異例の対応を行う。
4日、キム・ソンホの日本オフィシャルファンクラブは「このたび、能登地方を震源とする大規模地震により犠牲となられた方々に心よりお悔み申し上げるとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。被災地域の皆様の安全確保、そして一日も早い復旧・復興を衷心よりお祈り申し上げます」としながら、「震災被害に遭われた皆様、ご家族をご心配しておられる皆様へ、心ばかりではございますがファンクラブ事務局にて、次回ファンミーティング・イベントが開催された際、公演に無料招待させていただきます」と伝えた。
またヤン・セジョンも同じく今後の公演への無料招待を発表すると共に、1月6日に東京、7日に大阪で開催されるファンミーティングについては、地震により来場できなくなったファンにチケットの払い戻しを行うことも案内した。
多くのアーティストの日本ファンクラブを運営する株式会社 J HARMONYは、他にもイ・ジェウク、チョン・イル、カン・ハヌル、クォン・サンウ、キム・ヨングァン、キム・ボム、コ・ギョンピョ、イ・ジフン、ナム・ギュリ、ジニョン、イ・ジュニョン（U-KISS ジュン）、レン（NU'EST）、CLC出身のチャン・イェウン、カン・ジュンギュ（MYNAMEのジュンQ）、元BOYFRIENDのドンヒョン、FANATICSのキム・ドア、イ・ヒョヌク、ナム・ユンスの日本ファンクラブを通じて、今後の公演に被災者を無料で招待すると発表した。
直前イベントのチケット払い戻しを
今の段階できちんと対応されるのは
良心的で誠実なFCだと思います
というか
それが当然の雰囲気であることは
開催者でなくとも
誰もが理解する状況ですけれど
それにしても
韓流スターの日本への震災の対応が
変わりましたね
甚大な被害が出ており
現在も復旧の目処が立たず
手探りでなされている印象が強い中
韓国でこのニュースに
あまり関心がないように感じます
地震後に
東方神起のチャンミンくんが
ファンコミュニティ内で
コメントで安否を気遣うメッセージを
載せられたそうですが
ジェジュン君のように
すぐにSNSに発信するスターもいれば
多くのスターはスルーされています
そんな中
北朝鮮から異例のメッセージが
送られたことが話題になっています
金正恩、日本に異例の慰労電文… 岸田に「閣下」呼称
金正恩（キム・ジョンウン）北朝鮮国務委員長が、岸田文夫日本首相に「閣下」という呼称を書き、日本地震に対する慰め電文を送りました。
朝鮮中央通信が、今日公開した昨日送られた慰問電文でキム委員長は「被害地域人民が一日も早く地震被害から立ち直り、安定した生活を回復することを祈る」としました。
北朝鮮が、反米国家ではなく国の災害状況に慰めの電文を送ったのは異例のことで、首脳国家指導者というイメージを対外に誇示するための意図と解釈されます。
で
今後の公演に被災者を無料で招待するとの
初めての試みというか
この時点での発表に
とても驚きました
スターの意志でなされたことではなく
事務所判断で日本にFCがある
日本のスタッフが発案されたであろう
イベント無料は
被災地の方にとっては
「希望」となる提案になれば
いいのですが
ただ
本当に変わったなと思うのは
かつて
韓流スターがこぞって
我も我も
と
寄付や支援を名乗り出てくれた時代が
あったということ
ヨン様は
2004年の新潟県中越地震の時から
日本に多くの寄付をして下さっています
2011年の東日本大震災では
多額の寄付をして下さり
それについては今でも観光庁のサイトで
見ることができます
あの時代より
日本は韓流人口が増えているし
K-POPアイドルも含めて
俳優・女優のファンも多く
スターの名前を知っている日本人が
何倍も多いと思うんです
あの頃より韓流ドラマを
見たことがある人が多いのもあります
だけど
彼らはこぞって
寄付をされる文化の国の人なのに
韓流スターから日本への寄付金、総額５０億ウォンを突破（2011年3月18日）
韓流スターらが日本の地震被災者支援のために提供した寄付金が５０億ウォン（約３億６０００万円）を超えた。
１７日にＢｏＡ、東方神起、少女時代などが所属するＳＭエンターテインメントは大韓赤十字社を通じて日本赤十字社に被害復旧支援として１０億ウォンを送ったと明らかにした。韓流スターのウォンビンも同日、被災した子どもたちのために使ってほしいとしてユニセフ韓国委員会を通じて２億ウォンを送った。国連世界食糧計画（ＷＦＰ）広報大使を務めるチャン・ドンゴンも日本の地震被災者支援のために２億ウォンを提供した。
ペ・ヨンジュンの１０億ウォンを含め１７日までに集計された寄付金の規模は５０億ウォン程度。
イ・ビョンホンとＪＹＪ、ＹＧがそれぞれ７億ウォン、６億ウォン、５億ウォンを寄付し、リュ・シウォン、ソン・スンホン、チェ・ジウらは２億ウォンずつを送った。また最近日本で人気を集めているチャン・グンソクが１０００万円、キム・ヒョンジュンとアン・ジェウクがそれぞれ１億ウォンを寄付するなど、韓流スターが相次いで寄付に賛同している。
寄付だけが慰労なのではありません
SNSの時代
スターの一言は
すぐに世界に届く
被災地に届くことは
難しいかも知れないけれど
気持ちはずっと
永遠に記録されていくから
被災地の方にとって
スターの慰労って大きいんですよね
なのに
その声が今
韓国で上がって来ない
かつては上がっていたのに
上がらないんです
だから先日のチャンミンやジェジュンの
慰労の声はとても大きく感じたのです
今後
2011年と同様
イベントやコンサートで
収益金の一部を義援金とするなど
そういったことが増えていくことを
期待しながらも
日本では今
『京城クリーチャー』を見て
嫌韓感情が沸いてしまった人や
韓国が日本をどう思っているか
距離感を覚えた人や
韓国との関係について
ちょっと疑問に思う人が増えている中
スターが変わってしまった現状を
どう見るか
やはり
政治の影響が大きいのでしょうか
😢
