故イ・ソンギュンさん、遺族の要請により遺書は非公開…解剖も行わない方針

 
故イ・ソンギュンさん、遺族の要請により遺書は非公開…解剖も行わない方針
 
故イ・ソンギュンさんこの世を去った中、遺族の意志により解剖は行わない予定だ。



27日午前、故イ・ソンギュンさんの死亡ニュースが伝えられた。今年で48歳。故人が「遺書と推定されるメモを残して帰宅しない」というマネージャーの届け出を受けた警察は、携帯電話の位置を追跡し、ソウル市内のワンリョン(臥龍)公園内で故人を発見した。故人は現場の様子から自殺と推定された。

故イ・ソンギュンさんの遺体はソウル大学病院葬儀場に安置された。喪主は妻で女優のチョン・ヘジンが務めた。

故イ・ソンギュンさんの突然の悲報に映画界の関係者らが葬儀場を訪れた。ソル・ギョング、ユ・ジェミョン、チョ・ジョンソク、チョ・ジヌン、チョン・ウソン、イ・ジョンジェ、チョン・ドヨンなど数多くの俳優が弔問した。故人と作品で共演した俳優たちは悲しみを隠せなかった。故人の死を追悼する文章はSNSにも数えきれないほど掲載された。

このような中、警察は遺族の要請により司法解剖を行わない方向で検討中だと明らかにした。これと同様に、遺族の意向により遺書も公開されない予定だ。一部、故イ・ソンギュンさんが妻チョン・ヘジンに「これしか方法がない」などの内容の遺書を残したと報道されたが、事実確認はできていない状況だ。
 

 

 

 

 

 

ソル・ギョング

ユ・ジェミョン

チョ・ジョンソク

チョ・ジヌン

チョン・ウソン

イ・ジョンジェ

マ・ドンソク

チョン・ドヨン

リュ・ジュンヨル

イム・シワン

キム・ナムギル

ユ・ヨンソク

イ・ソンミン

ペ・ソンウ

ハ・ジョンウ

ムン・ソングン

キム・ドヒョン

パク・ミョンフン

キム・サンホ

キム・ソンチョル

シン・ドンヨプ

ムン・グニョン

コ・ギュピル

パク・ビョンウン

 

など

 

多くの方が最後のお別れに

訪れたそうです

 

 

悲痛な表情で弔問される姿を

韓国芸能界で

何度も映されて目にしてきたけれど

 

働き盛りの旬な有名俳優さんの

突然の死は

あまりに衝撃が大きい

 

3回の公開召喚…警察、俳優イ・ソンギュンさんの「非公開召喚」要請を拒否か=韓国

3回の公開召喚…警察、俳優イ・ソンギュンさんの「非公開召喚」要請を拒否か=韓国
俳優イ・ソンギュンさん(48)が死亡する4日前、薬物使用容疑と関連した最後の調査を前に弁護人を通じ非公開調査を要請したものの、警察が捜査規則に反しこれを拒否していた事実が明らかになった。


麻薬類管理に関する法律上の向精神薬・大麻使用容疑を持たれていたイ・ソンギュンさんはことし10月28日に初めての召喚調査を受けた。

当時、有名俳優が警察へ出頭する様子を撮影するため多くの取材陣が集まり、1週間後の11月4日に2回目の召喚調査が行われた際にも同じ様子が見られた。イ・ソンギュンさんは多くのカメラの前で、「多くの方にご心配をおかけした点を心から謝罪する」と頭を下げた。

2回目の出頭から49日後の今月23日に3回目の召喚調査が決定すると、イ・ソンギュンさんの弁護人は警察に非公開召喚を公式的に要請した。

イ・ソンギュンさんの弁護人は調査前日の22日に聯合ニュースとの電話通話で、「(イ・ソンギュンさんが有名人ではあるが)警察がすでに2回も公開召喚をした」とし、「今回は非公開で召喚してほしいと要請したが、受け入れられなかった」と話した。

当時、インチョン(仁川)警察庁の関係者は、「イ・ソンギュンさんの弁護人は非公開召喚を要請してはいない」とし、「要請すれば受け入れる」と話した。しかしその後、イ・ソンギュンさんの弁護人がメディアに露出しないよう非公開で召喚してほしいと再度強く要請したものの、警察は「難しい」との趣旨で拒否した。

これは事件関係人をあらかじめ約束された時間にフォトラインに立たせる行為を原則的に禁止した警察の捜査規則に反する。イ・ソンギュンさんの死亡をめぐり一角では無理な立件と度重なる公開召喚などの過剰捜査が指摘されている。

イ・ソンギュンさんは27日午前10時30分ごろソウル・チョンノ(鍾路)区の公園付近に駐車された車の中から遺体となって発見された。

これまで3回の召喚で19時間以上にわたる調査を受け帰宅したイ・ソンギュンさんが死亡したことで、矛先が警察に向けられると、仁川警察庁は「全ての調査は被疑者(イ・ソンギュンさん)の同意を得て行われた」とし、強圧的な捜査を否定した。

また、イ・ソンギュンさんが正式に立件されていない「内偵捜査段階」でメディア報道が出たことについては、「外部に捜査情報を公開したことはない」とし、「メディアにもできるだけ実名が報道されないようにしてほしいと重ねて要請した」と説明した。

警察はイ・ソンギュンさんが死亡したことにより、「公訴権なし」としてイ・ソンギュンさんと関連した捜査を終結する方針だ。不起訴処分の一種である「公訴権なし」は被疑者が死亡し起訴できない状況など捜査の実益がないと判断される場合に下される。

 

 

 

彼を起訴できなくても

彼が脅迫された事実認定など

そういったこともすべて捜査せず

 

ただこのままおしまいにするのは

とても異様に思えます

 

 

今回の警察の在り方が

とても異様です

 

 

内偵段階で情報が筒抜けだったこと

 

イ・ソンギュンssiと共に

無嫌疑だったGDことクォン・ジヨンssiを

前科6犯の麻薬常習者の女性室長の

証言だけを信用し

麻薬容疑があるとして

大々的に報じられたこと

 

 

早い段階でジヨンさんもイ・ソンギュンssiも

詳しく鑑定しても検査では陰性だったこと

 

 

しかも

薬を渡した医師への調査が後からで

女性については

 

 

 

俳優の故イ・ソンギュンさんを脅迫していた20代女、拘束審査受けず逃走し逮捕

俳優の故イ・ソンギュンさん(48)を脅迫して巨額の金銭を脅し取った容疑で立件された20代女性が拘束前に被疑者尋問(令状実質審査)を受けずに逃走して警察に捕まった。



27日、警察などによると、仁川(インチョン)警察庁広域捜査隊はこの日恐喝などの容疑でA(28)の拘留状を執行した。

これに先立ち、事前逮捕令状の請求を受けたAは前日午後、仁川地裁で行われた令状実質審査に特別な理由を明らかにせずに突然欠席した。

警察はAが裁判所に現れないため所在確認を行い、先立って事前逮捕令状請求とともに発行した拘留状を執行したことが確認された。警察は同日、Aの身辺を確保して強制拘引した。

Aは仁川ノンヒョン警察署の留置場に収監され、令状実質審査は28日午後2時30分にイ・ギュフン仁川地裁令状専担部長判事の審理で行われる予定だ。Aは薬物使用容疑が持たれていたイさんを脅迫して5000万ウォン(約548万円)を脅し取った容疑が持たれている。

イさんは「今回の事件に関連して脅迫を受け、3億5000万ウォンを奪われた」とし、Aと風俗店室長B(29)を恐喝容疑で告訴していた。イさんは知人に依頼してすぐに現金を用意した後、Bに3億ウォンを、Aに5000万ウォンをそれぞれ渡したという。
 

 

 

 

 

 

 

おかしな話

麻薬提供者の疑いのある医師が

拘束されて

 

この事件のもう一人の関係者の女性が

逃走して逮捕されていたなんて

 

彼女たちが罪を犯さなければ

イ・ソンギュンssiは

死なずに済んだのには間違いがない

 

 

もとは

そこが悪いと言うことを

世間の人は忘れてはいけない

 

 

当然

 

メディアの報じ方

YouTuberの報じた行き過ぎた報道には

問題があると思います

 



公開しないはずの遺書が

一部分報じられた形となって

メディアに流れていました

 

 

この国の情報管理は一体

どうなっているのだろう

 

 

この国の警察は

何をやっているのだろう

 

 

イ・ソンギュンssiを見ていて

韓国の芸能人を見ていて

 

韓国の芸能界って

実に生きづらい業界だなと

思わされています

 

 

 

 

映画「脱出」はどうなるのだろう

 

 

何があっても

死なないで欲しかったです

本当に

 

 

汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗汗