《羽生結弦と105日離婚》 元妻・末延麻裕子さんの後見人が実名告発 「羽生の嘘は許せない」「『幸せにしてやれなかった』と謝罪してほしい」

 
〈「普通の人じゃなくなってきてる」「ゆづがもうちょっと大人だったら…」羽生結弦の電撃離婚に叔母が漏らした「本音」〈祖母は「心を痛めている」と…〉〉  から続く



 今年11月17日深夜に、元プロバイオリニスト・末延麻裕子さん(36)との離婚を発表したプロフィギュアスケーターの羽生結弦(29)。末延さんを長年、支援してきた化粧品関連会社社「Masashi Collection 1225」の安田正社長(82)が「 週刊文春 」の取材に応じ、「羽生の嘘は許せない」などと語った。

〈お相手と私自身を守り続けることは極めて難しく〉

 羽生が結婚を自身のSNS上で発表したのは、8月4日のことだった。ただ、相手の人となりには一切触れず、結婚に関するコメントも〈この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました〉という一言のみ。フィギュアスケートへの意気込みが大半を占めていた。

「その後、山口県のローカル紙『日刊新周南』の報道で、相手女性は元プロバイオリニストの末延さんと判明。2人は、2019年のアイスショー『ファンタジー・オン・アイス』で出会い、交際に発展したとされます」(スポーツ紙記者)

 ところが、羽生は11月17日深夜、再び自身のSNS上で離婚を発表。〈私は、一般の方と結婚いたしました〉としたうえで、羽生と〈一般人であるお相手〉は〈誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道〉に思い悩んできたという。2人で乗り越えようとしたものの、〈お相手と私自身を守り続けることは極めて難しく(略)離婚するという決断をいたしました〉。結婚発表から僅か105日、「相手を守るため」という離婚理由は大きな波紋を呼んだ。

「なぜ一般人で通す必要があったのか」

 一方、安田氏は福島県出身で、1967年に現在の会社を創業。オリジナルシャンプーの開発などで“美容界の革命児”とも呼ばれてきたという。末延さんの父親とは旧知の関係で、父親が2012年に亡くなって以降は、バイオリニストとしての彼女の活動を支えてきた。いわば、後見人のような存在だ。末延さんも2013年に、自らのSNSに〈(安田)会長には言い尽くせない感謝があります〉などと綴っていた(現在は削除済み)。

 その安田氏は羽生の離婚コメントについて、以下のように語った。

「あれは、羽生側が勝手に出したもの。羽生は有名人だから、向こうの言い分ばかりが報じられる。『相手を守った』って、それは全部、嘘ですよ。なぜ一般人で通す必要があったのか。彼女はプロのバイオリニストです。その道を捨ててまで、羽生と結婚した。『幸せにしてやれなかった』と謝罪くらいしてほしい。人間としてあまりに未成熟です」

 12月26日(火)12時配信の「 週刊文春 電子版 」および12月27日(水)発売の「週刊文春」では、安田氏の120分間に及ぶインタビューを掲載。末延さんが味わった羽生との結婚生活の実態、「妻を守らなかった」羽生に対する憤り、そして末延さんの離婚後の近況などについて語り尽くしている。
 

 

 

羽生結弦の元妻が現在の心境を初告白 「本当にちゃんと離婚しましたので」「前向きに頑張ろうという気持ち」

 
2023年に起きた重大ニュースで、いまだ多くの謎と違和感を残すのが、プロフィギュアスケーター・羽生結弦(29)の「105日離婚」だろう。その渦中で沈黙を続けてきた元妻でバイオリニストの末延麻裕子さん(36)がついに重い口を開き、離婚について語った。

【写真を見る】取材に重い口を開いた末延さん 楽器にキャリーケースという大荷物で移動中だった

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 11月17日、羽生が自身の公式SNSで突然「離婚宣言」を表明したのは、入籍発表からわずか105日という早さ。これが世間に衝撃を与えたのはご存じの通りだ。プロとしての実績が十分あり、評価も高いバイオリニストの末延さんを羽生サイドが〈一般人〉と表現していたこと、そして離婚までの期間があまりにも早かったことなどから、世間では違和感を抱く声も目立った。

 師走に入ってクリスマスの前後は、音楽業界に携わる人々にとってコンサートやディナーショーなどが相次ぐ繁忙期にあたる。結婚前から気鋭のバイオリニストとして活動してきた彼女は、現在都内に拠点を置き、バイオリンと重いキャリーケースを抱えて電車移動の日々を送っているという。

 結婚直後、そして離婚後も末延さんは沈黙を守り続けてきたが、「週刊新潮」の取材に対して現在の心境を明かした。

「前向きに頑張ろうという気持ち」
 クリスマスイブの朝、末延さんが楽器ケースをしっかり背負い、大きなキャリーケースを引きながら駅へと向かう姿をキャッチ。声をかけてみると、

「今は前向きに頑張ろう、頑張ろうという気持ちで進んでいるので……」

 思いつめたような表情で彼女はこう口を開いた。離婚については、一つ一つ慎重に言葉を選びながら、こう話してくれた。

「申し訳ないのですが、個人的なことですので……。本当に、本当に、私から何もお話しすることはできないんです……。それだけしかお伝えすることができず、本当にごめんなさい」

 それでも、“新たな道“へと進む覚悟を決めたかのように、

「本当に、あの、ちゃんと離婚をしましたので。今は、それぞれ別の未来に進んでいますから」
 
 
永ちゃんも絶賛した実力
 彼女を知る大手芸能プロ幹部は、羽生との結婚を知った時の驚きをこう振り返っている。

「名前を聞いた時、えっ、あの末延さんが結婚相手だったのかと驚きました」

 続けて、

「彼女は音楽業界でも知る人ぞ知る存在です。4歳の頃からバイオリンを始め、数々の著名な音楽家が輩出してきた桐朋音大を卒業後、クラシックの垣根を越えた活動に精を出すため、都内の芸能事務所にアーティストとして所属していました。X JAPANのYOSHIKIや相川七瀬といった人気歌手と次々に共演。かの矢沢永吉は“君はどこに隠れていたんだ”と絶賛、バックバンドのメンバーに加えたとの逸話の持ち主です」

 それだけに、人生の再スタートを切ることになった今、今後の活動に注目が集まるのは当然だろう。

 肝心のアーティストとして音楽活動を再開する考えはあるのかどうかについては、

「今、それもいろいろと考えつつ……あの、考えています。ハイっ」

 笑みを浮かべながらそうハッキリと答えてくれた。

 12月27日発売の「週刊新潮」では、羽生家の“特殊な事情”などと併せて詳しく報じる。

「週刊新潮」2024年1月4・11日号 掲載

 

 

羽生結弦 報告ナシに親族が苦言、情報秘匿も裏目に…“105日離婚”で見えた「大スターの驕り」

2023年も数々の有名人が離婚を発表したが、やはり最も大きな衝撃を与えたのは羽生結弦(29)だろう。一粒万倍日の8月4日深夜にSNS上で突如結婚を発表し、日本中を驚かせた羽生だが、11月17日深夜にまたしてもいきなり離婚を発表したのだ。



結婚発表当初、お相手の素性について一切明かしていなかったこともあって報道が過熱。9月中旬には、8歳年上の元バイオリニスト女性・Aさんであることが一部メディアで報じられることに。続けてAさんの地元にある地方新聞社が実名を報じた。

こうした流れを踏まえてか、羽生は離婚理由について、《現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています》と説明していた。

離婚発表直後は羽生のコメントに同情の声が相次いで寄せられていたが、和田アキ子(73)が「プライバシーが全くないということ。でもお付き合いしているときから、そういうこと分かっていたと思うんだけど」と19日放送の『アッコにおまかせ』(TBS系)内で発言するなど、徐々に疑問の声が。Aさんの実名を報じた地方新聞社の担当者もメディアの取材に対し、「都合のいいときだけメディアを使い、都合が悪ければメディアのせいにする。これはいかがなものか」と猛反論。

そして、なんと“身内”からも批判がーー。祖母と叔母がメディアの取材に対して、羽生に苦言を呈したのだ。

まず祖母が、11月22日に配信された「現代ビジネス」の記事の中で、結婚について羽生から何も聞かされていなかったことを明かした上で、「私たちには理解できません。(相手について)なんで言わなかったのかなって」「やっぱりゆずは子供ですよ。だからうまく処理できなかったんだなと思います。だって、何にもわかってないんだもん」などとコメント。

叔母も、27日に配信された「文春オンライン」の記事で、Aさんのことを紹介してほしかったと本音を語った上で、「でもやっぱり、ちょっと普通の人じゃなくなってきてるのでね。その辺は私も、芸能界とかスケートの世界とかわからないので、まあそんなもんなのかなと」と突き放すようなコメントをしていた。

近しい親族からも批判を浴びてしまった羽生の結婚から離婚までの手続き。なぜ、国民的スターにもかかわらず、ここまでこじれることになったのか。夫婦問題研究家の岡野あつこさんに話を聞いた。

羽生がAさんとの結婚式をあげたかは明らかにされていないが、祖母と叔母のコメントを見る限り、行った可能性は低いことが推測される。岡野さんは、「結婚式をあげた人のほうが離婚は少ない」とした上で言う。

「みんなにお披露目すると、何かあったときに恥ずかしいって思いますしね。発表もせず、親戚にも知らせていないとなると、そもそも離婚しやすい傾向にあります。

また結婚式はお世話になった人たちへの恩返しでもあるから、そういう人たちにはきちんと報告すべきだし、はしょってしまうのはよくない。“自分たちだけの結婚だ”なんて思っているとしたら大間違い。黙っていると、逆に想像をかき立ててしまいますしね」(以下、カッコ内は岡野さん)

挙式はともかく、祖母と叔母にそもそも結婚と離婚について報告していなかったことを「やっぱり失礼」と指摘した上で、そのことが“リスク”を生んでしまったようだと続ける。

「最後まで秘密を守り通せるんならよかったのですが、報告もないまま結婚して、離婚したことをニュースで知ってとなると、親族も苦言のひとつも言いたくなりますよね。親族に報告しないと、うまくいってればいいけど、うまくいかなかったときに『ほらね』となる。

やはり、家族に一目置くことは大事ですよ。報告されないのは、軽んじられてるみたいな気持ちで、いい気はしないですよね。叔母や祖母は、目上の人なわけですし。ましてや羽生さんは、仙台で生まれ育って、親族もみんな仙台にいるわけですから。それで、報告しないとなると、『私たち、何か失礼なことしたかしら』と親族に負い目を感じさせてしまう」

地方新聞社は実名を報じたことについて、現代ビジネスの取材に対して、Aさんサイドからクレームは来ていないことを明かしている。その上で、「結婚相手を隠し通そうなんて女性蔑視もいいところです。女性に対して失礼極まりない」と、Aさんの素性を隠した羽生の対応を批判。

自身の影響力を考えてAさんを守るための措置だったと思われるが、この点についても裏目に出たと岡野さんは指摘する。

「有名人の素性を隠してしまうと、結局、後からバレて後から勝手に発表されることになりがちですよね。

そもそもAさんからしても、初めての結婚で、友達にも親戚にも言えないって、とてつもないフラストレーションだと思います。本当に一般人だったらまだしも、地元でも有名な元バイオリニストの人だったなら隠しようがないですし、あの隠し方は失礼だと思います」

最後に、一連の対応について「驕りがあったのではないか」と苦言を呈した岡野さん。“105日離婚”で大きく変わってしまった風向きに、羽生はどう立ち向かっていくのか。
 

 

 

 

きっと

 

ネットニュースや週刊誌を見て

羽生結弦さんの離婚の裏の事実について

取材内容を知った人と

 

テレビしか見ていない

ネットニュースに触れない人とでは

 

彼に対するイメージが

真逆になってしまうほど

 

情報の差があまりにありすぎ

 

 

 

 

テレビしか見ずに

何も知らなかったら

 

「執拗なメディアのせいで

彼らの結婚は壊された」

 

「被害者の羽生結弦さんと元奥さん」

 

 

しか思わなかったでしょうが

 

 

 

もう

ネチズン(ネットユーザー)らは

そうは大半が思っていない

 

 

テレビでこの一件を報じないのは

お相手の女性が一般人の方で

傷つかれているからでしょう

 

 

しかし

 

彼女は執拗に追ってくるメディアを

無視することなく

言葉を返しておられる

 

健気で賢明な

素敵な女性ですね

 

 

プロのバイオリニストとして

一流人として

多くの方から愛されていた女性

 

 

 

羽生結弦さんは

彼女を公表すべきでしたね

 

それで離婚となったなら

すべてメディアのせいに出来たでしょうに

 

 

 

親族や周りが

彼がおかしいと言っているのを聞けば

 

 

 

本当の被害者は彼女だけだった

いうことになりますから

 

 

 

 

テレビしか見ない人は

きっと

彼に対するイメージは変わらないのでしょうが

 

 

ネットでこのニュースの裏を知った人たちは

 

もう

 

彼のことを

 

素敵なスケーターとは

思えなくなったでしょうね

 

 

 

 

愛する女性である

一般人とは言い難い地元民には有名な

プロの元バイオリニストを

隠してしまったのですもの

 

 

彼へのバッシングは

来年に入ってもしばらく消えないでしょうね

 

 

 

心なしか

Instagramで見る彼の表情が

険のあるお顔に

見えてしまって

 

 

彼にはずっと

キラキラしていて欲しかったな

 

 

汗汗汗汗汗汗汗汗汗