BLACKPINK全員再契約にも…所属事務所側が喜んでばかりもいられない理由(1)

 
YGはBLACKPINK(ブラックピンク)とグループ活動の再契約には成功したが、個人契約は確定できなかった。[写真 YGエンターテインメント]
 
YGエンターテインメントがBLACKPINK(ブラックピンク)とグループ活動再契約を締結した。YGの最大知識財産権(IP)を守り、ピンチをひとまず切り抜けた。しかし当初期待していた最上のシナリオ通りには進んでいない。YGがBLACKPINK再契約にこぎつけたものの、喜んでばかりはいられないのはこのためだ。

◇BLACKPINKを守ったYG、最悪は回避

YGは6日、「所属アーティストBLACKPINKメンバー4人全員のグループ専属契約締結の件に対する理事会決議を完了した」と公示した。これに伴い、BLACKPINKは新規アルバムの発売や公演、ワールドツアーなどグループ活動に限ってはYGとの契約を継続する。米国コンサート集計会社「Touring Data」によると、BLACKPINKは昨年10月から今年9月までに行われたワールドツアー公演を通じて約2億6000万ドル(約382億円)の売上を記録した。


 

YGとしては最悪のシナリオは回避した。BLACKPINKの専属契約が満了した8月から業界ではYGが再契約に難航しているという主張が繰り返し出ていた。YG側が「協議中」という立場で一貫していたため不確実性を育てた。K-POP業界の来年の実績を予想する時、YGは論外とするほどだった。

市場の不信が重なり、株価は日を追うごとに下落した。韓国取引所によると、5月9万7000ウォン(約1万739円)まで上昇したYG株は、今月に入り4万7900ウォンまで落ちた。3カ月の間に51%下がった。証券街では「もうこれ以上反映する懸念もない」(先月14日NH投資証券のYG銘柄報告書題名)という反応が出てきた。BLACKPINKの再契約が発表されると6日の株価は前日比20%以上急騰して6万ウォン台まで値を戻した。

◇メンバー個人契約は未知数

ひとまず大きな山は一つ越えたが、まだ解決しなければならない課題が山積みになっている。メンバーの個人専属契約だ。業界ではBLACKPINKがグループ活動はYGと共にするが個人活動は各自別の会社と進める形でまとまるのではないかと見ている。YGはこの日、BLACKPINKのグループ再契約については発表したものの、メンバー別の個人契約に対しては特に言及しなかった。相変らず「協議中」という立場だ。

BLACKPINKはチームと同じくらいメンバー個人の影響力が強い。メンバー4人全員がソロ音盤を出して成功を収め、メンバーのうちジェニーとジスはドラマ、映画にも出演した。メンバー全員がシャネル(ジェニー)・ディオール(ジス)・サンローラン(ロゼ)・セリーヌ(リサ)など、グローバル高級ブランドのアンバサダーとして活動している。個人活動だけでも十分にグローバルスターとしての地位を守ることができるため、YGの支援が特に必要ではない状況だ。

メンバーのギャラが高騰し、YGが4人全員を引き止めておくのが容易ではないという展望だ。一部ではメンバーのリサは海外マネージメント会社と契約し、ジェニーとジスは1人企画会社を設立するのではないかという主張が提起されてもいる。YG側はこれについても「確定したものはない」と説明した。
 

 

BLACKPINK全員再契約にも…所属事務所側が喜んでばかりもいられない理由(2)

BABYMONSTER(ベイビーモンスター)はYGが7年ぶりにデビューさせた新人ガールズグループだ。[写真 YGエンターテインメント]
 
◇もう一つの課題、沈黙の期待株

YGのもう一つの悩みは先月27日にデビューしたばかりの新人ガールズグループ、BABYMONSTER(ベイビーモンスター)だ。BABYMONSTERはYGが7年ぶりにデビューさせたガールズグループだ。2NE1(トゥエニィワン)、BLACKPINKなど以前のガールズグループとは別に、ヤン・ヒョンソク総括プロデューサーが直接製作を引き受けるほどYGの期待を一体に集めた。BLACKPINKの後に続く核心IPとして育成することがYGの構想だ。

序盤の成績はまだ期待に達していない。デビュー曲『BATTER UP』はメンバー選抜オーディション過程で結集したグローバルファンダムの勢いに乗ってYouTubeミュージック「グローバル週間チャート/トップ100」1位に入った。しかし韓国音源チャートであるMelOn・Genie(ジニー)・FLO・Bugs!(バグス)では10位圏外だった。最近ライバル会社の新人ガールズグループがデビューと同時に国内外の音源チャート首位を席巻したことと比べるとやや残念な成績だ。


ライバル会社よりもIPが少なく、売上規模が小さいことも克服しなければならない問題だ。今年7-9月期基準の4大芸能事務所の営業利益はHYBE(727億ウォン)・SM(505億ウォン)・JYP(438億ウォン)・YG(212億ウォン)の順だった。BLACKPINKの他に収入源を追加で発掘してこそ対等な競争が可能になる。大信証券のイム・スジン研究員は「BLACKPINK再契約の有無とは関係なく、2024年は完全体の休息期と予想されていて売上下落は避けられない展望」としながら「未来成長戦略に公演事業が核心であることからBABYMONSTERのコンサート早期実現が必要」と分析した。
 

 

 

 

中央日報の記事って

ある意味

とても興味深いのです

 

他のメディアと違って

 

 

 

中央日報は

「テテとJENNIEの破局説」を出した

JTBCと関りが深く

JTBCは

中央日報系のテレビ放送局だから

 

メディアとしてはかなり大きいのです

 

ゴシップやデマを堂々と掲載する

そんな記者もJTBCにはいるようですが

 

メディアとして報道を出した時

他のメディアがこぞって

真似てコピーして

 

「あるメディアが報じたところによると」

 

すぐに便乗して記事にするほどの

大きな影響力があるメディア

 

 

そんなJTBCが昨年

テテがBLACKPINK主催の

リスニングパーティーに参加したと

単独報道

 

 

あれがやはり大きかった

 

不法流出した写真や画像の件もあって

メディアはそこからこぞって

熱愛は事実という流れで

報じていきました

 

 

デマなら事務所は黙ってはいない

 

 

そんなことは韓国芸能界が

何十年もそうやって来たことで

 

「デマ」は「事実無根」と言わないと

人気に影響してしまうのだから

 

事実であっても「事実無根」として

否定をするほど

 

とにかく事務所は積極的に

否定をされてきました

 

 

事実なのに否定をすることが

躊躇される場合

 

曖昧にされるケースが

G-DRAGONの熱愛説のいくつものケースで

採用されることがきっかけで

 

「プライベートは関知しない」

事実を明かさないスタイルが

確立されていきました

 

 

 

これが大きな徳を減らす

多くを混乱させる原因だったと今では思う

 

 

 

あれだけ撮られていたなら

認めるしかないでしょう

そんなレベルさえも

彼は相手が認めたがらないから

曖昧にされる道を選んでこられました

 

多くが噂に翻弄され

彼らの動向に振り回され

事実か否か

意見の違う者同士が争うことに

なっていったのだから

 

 

何の証拠もないのに

プライベートを明かす必要など

一切ないですが

 

スターはそれなりの証拠が出た場合

やはり事実か否かを

明かすべきだと自分は思います

 

噂には〇か×でしか答えない

 

実際に

△はないのですから

 

 

 

 

 

 

とにかく

 

YG ENTERTAINMENTは

BLACKPINKとグループ契約して

 

命拾いをしたというところでしょうが

 

 

彼女たちの年齢とキャリアを見た時

彼女たちがあまりにソロパワーが強いので

何かあったらおしまいですね

 

 

リサちゃんはこれからも

「熱愛説」で騒がせてくれるだろうし

 

仕事より恋愛に傾倒しないとも

限らない

 

 

美しい恋愛をして

その道に行って新しい仕事をしながら

生きていく道だって

彼女たちにはあるのですから

 

それが彼女たちの年齢と関係していくから

 

YGはやはり

これからもまだまだ

不安定なのだと思います

 

 

BABY MONSTERが

NewJeansのように活躍できればいいですが

 

若いが故

デビュー前に一人がいなくなったように

 

女の子たちはメンタルや

メンバー同士の仲

異国の地で走り続けることへの

タフさが不可欠なのに

 

BLACKPINKのような

最強メンタルのスターに

なっていけるかどうか

 

 

BLACKPINKは

JENNIEちゃんを見ていても

 

最強ですから

 

 

彼女たちのインフルエンサーとしての

世界への影響力って

唯一無二で最強ですよね?

 

 

熱愛説を利用したと揶揄され罵倒され

ARMYに悪質投稿をされても

Instagramのコメント欄を閉鎖しない

最強メンタル

 

 

彼女に破局説が出て

これからの彼女の動向に

多くが注目するわけですが

 

 

今後のYGの在り方

BLACKPINKの在り方

JENNIEちゃんの個人の在り方には

まだまだ目が離せそうにありません

 

 

彼女が「次」に噂になる人には

世界がどうしても

注目してしまうような流れに

なってしまいましたからね

 

(笑)

 

 

だから彼女は最強インフルエンサー

 

 

インフルエンサーとは

影響や勢力、効果といった意味を持つ「influence」という英語が語源で

世間や人の思考・行動に

大きな影響を与える人物のことを指します

 

 

そのまんまでしょう

 

 

 

もういいって

 

わんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわんわん