徴兵:防弾少年団V、12月11日首都防衛司令部特殊任務隊に入隊…RMも同日論山訓練所へ
芸能メディア「ディスパッチ」は30日、「Vが(12月)11日に論山訓練所へ向かう。陸軍首都防衛司令部特殊任務隊に志願した」とした上で「RMも同じ日、論山に向かう」と報じた。
これに先立ち、JIMINとJUNG KOOKが来月12日に陸軍第5歩兵師団新兵教育隊に入所するというニュースが伝えられ、防弾少年団のメンバー全員が12月から軍隊生活に突入することになった。特に、JIMINとJUNG KOOKが入所する第5歩兵師団新兵教育隊では防弾少年団の最年長メンバー、JINが助教として服務していることから、3人の再会が実現するものと予想される。
なお、JINとJ-HOPE、SUGAは現在兵役に就いている。JINは昨年12月、J-HOPEは今年4月に入隊し、特級戦士に選ばれ、模範的な軍隊生活を送っている。一方、SUGAは9月から社会服務要員(旧・公益勤務要員、兵役の代わりに公的機関で働く)として代替服務を開始した。
入隊するBTS・Vが志願したという「首都防衛司令部」とは?ソウルを死守する特別部隊
BTS・Vが入隊を控えたなかで、彼が「首都防衛司令部」を志願したと知られた。
Vは来る12月11日、RMと共に忠清南道・論山(ノンサン)の訓練所に入隊すると見られている。
そこで新兵訓練(軍事基礎訓練)を受けるわけだが、特にVは「首都防衛司令部」の特殊任務隊に志願しているという。
Vが志願した「首都防衛司令部」とは?
そもそも兵役の際には、新兵訓練を終えたあとに不特定の師団に配属されるケースと、自ら特定の部隊に志願して入るケースがある。Vは後者で、首都防衛司令部を志願しているわけだ。
では、その首都防衛司令部とは何か。文字通り、韓国の心臓部となるソウル市を特別に防衛するための特別部隊だ。
1950年に勃発した朝鮮戦争では、北朝鮮軍の攻撃によってソウル市は開戦後すぐに陥落している。ソウル市は軍事境界線からあまりに近いために、防衛上、不利な首都なのだ。
それだけに首都の防衛は韓国軍にとって特に重要な任務。首都防衛司令部は陸軍本部の直轄であり、大統領の直接的な命令によって有事にソウルを死守する役目を負っている。
俳優パク・ヒョンシクが首都防衛司令部を除隊したことで知られ、今年3月に入隊したナム・ジュヒョクも首都防衛司令部・軍事警察団に合格したと発表した。Vも首都防衛司令部を志願し、兵役義務を果たそうとしているのだ。
なおVとRMに続き、12月12日にはJIMINとJUNG KOOKが同伴入隊するとされており、そこはJINが助教を務めている新兵教育隊だという。
所属事務所BIGHIT MUSICは、BTSメンバーの入隊スケジュールや場所などについて「確認が難しい」とだけ立場を伝えている。
◇V プロフィール
1995年12月30日生まれ。本名キム・テヒョン。2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、グループ内ではサブボーカルを務める。“美少年”と呼ぶに相応しいビジュアルとのギャップを感じさせる低音ボイスが特徴で、ボーカルラインの中でも主に中低音パートを担当している。優れたビジュアルが世界的に評価されており、映画情報サイト『TC Candler』が発表する「世界で最もハンサムな顔100人」の上位にたびたびランクインしている。
午前中に
「ナムさんとテテは12月11日月曜日の
入隊なら論山訓練所でしょうね」
と
書いていた通り
本当に彼らは論山訓練所に
入ることになりそうですね!
まさかのビンゴ
というか長年スターの入隊を
見てきたら分かる話ですが
で
テテはウガの
パク・ヒョンシク君がいた部隊に志願
というのも分かります
訓練がとても厳しい部隊と言われるのが
憲兵団
首都防衛司令部には数多くの部隊があります
パク・ヒョンシクくんが所属した部隊
「憲兵団」
は
特に訓練が厳しいことで知られており
韓国男性から一目置かれるような部隊
厳しい部隊や海兵隊などを志願すれば
株が上がるのが韓国の常識
人気俳優パク・ヒョンシクも入隊する首都防衛司令部とは何か(2019年5月)
兵役の際には、新兵訓練を終えたあとに不特定の師団に配属されるケースと、自ら特定の部隊に志願して入るケースがある。
後者の場合は志願者が定員を上回れば選抜テストに合格する必要がある。
人気俳優のパク・ヒョンシクは首都防衛司令部に志願していたのだが、彼は念願どおりに合格し、6月10日に入隊することになった。
この首都防衛司令部はどんな役割を持っているのだろうか。
なんといっても、首都防衛司令部は韓国の心臓部となるソウル市を特別に防衛するための特別部隊である。
1950年に勃発した朝鮮戦争では、北朝鮮軍の攻撃によってソウル市は開戦後すぐに陥落している。このようにソウル市は軍事境界線からあまりに近いために、防衛上は不利な首都なのだ。
それだけに首都の防衛は韓国軍にとって特に重要な任務であり、首都防衛司令部は陸軍本部の直轄であり、大統領の直接的な命令によって有事にソウルを死守する役目を負っている。
首都防衛司令部には数多くの部隊があるが、その中の1つが憲兵団だ。訓練がとても厳しいことで知られているが、首都防衛の最前線を担う部隊として一目置かれている。パク・ヒョンシクは自ら望んでこの部隊に入ることになった。
今後の彼は、憲兵団としての新兵訓練を受けた後、ソウルの防衛のために現場で軍務に就いていく。
パク・ヒョンシク、本日(6/10)軍隊へ…短く切った髪&帽子姿で登場“ファンに囲まれ笑顔も”
OSEN |
写真=OSEN DB
パク・ヒョンシクが本日(10日)、論山(ノンサン)訓練所に入所した。ここで5週間の基礎軍事訓練を受けた後、首都防衛司令部憲兵機動隊(特殊任務憲兵)で軍生活を続けていく。除隊予定日は2021年1月4日で、段階的に施行されている軍服務期間の短縮により、除隊日が早まる可能性もある。
パク・ヒョンシクは10日午後2時、忠清南道(チュンチョンナムド)にある論山訓練所に姿を現した。彼は入隊のため短く切った髪に黒い帽子を被り、白いTシャツに黒いパンツ姿で登場した。
当初、ファンと取材陣に入隊の挨拶はせずに行くという立場を知らせたため、彼の心境を聞くことはできなかった。それでも同日、多くのファンがパク・ヒョンシクの入隊を見送った。ファンに囲まれたパク・ヒョンシクは丁寧に目礼して感謝の気持ちを伝えた。
パク・ヒョンシクは3月、首都防衛司令部憲兵機動隊に志願して1次面接を受け、4月9日に2次面接を経て、最終合格通知を受けた。
MBCバラエティ番組「本物の男」を通じて、いわゆる“赤ちゃん兵士”“スナイパー・パク”と呼ばれ、視聴者から注目を浴びたパク・ヒョンシクは、首都防衛司令部で軍生活を体験したが、実際に首都防衛司令部で国防の義務を果たすこととなった。これは、パク・ヒョンシクが志願したためだ。
パク・ヒョンシクは5月8日、映画「8番目の男」のPRのため行われたインタビューで「『本物の男』に出演してたくさん苦労したけれど、良かったことといえば、様々な部隊を経験できた点だ。すべての部隊が大変ならば、僕は楽しかった場所、才能を発揮できる場所に行きたかった」と首都防衛司令部憲兵機動隊を志願した理由を明らかにした。
続けて彼は「以前、首都防衛司令部で“スナイパー・パク”と呼ばれるほど射撃が上手くできた。当時、関係者の方々から『ヒョンシクさんは軍隊に行くなら、ここに来るべきだ』と言われた。その称賛が嬉しかった。数年前の記憶だけど、僕を歓迎して褒めてくれた記憶がまだ残っている」と明かした。
パク・ヒョンシクは「入隊のニュースを知らせるつもりはなかったけれど、報道で知られてしまったので、最近はオープンに『行ってきます』と言っている(笑)」とし、「実は、行ったのか行ってないのか分らないように静かに行きたいと思っていた」と打ち明けた。
続けてパク・ヒョンシクは「(周りの知人たちが)『軍隊に行けば、決められた休息期みたいだ』と言っていた。一般の人たちは(芸能人が)目に見えないとあまり関心がない」と言い、笑いを誘った。
パク・ヒョンシクは、2010年にZE:Aのメンバーとして芸能界にデビューした。その後、俳優としても認められたパク・ヒョンシクは、ドラマ「相続者たち」「家族なのにどうして~ボクらの恋日記~」「花郎(ファラン)」「力の強い女ト・ボンスン」「SUITS/スーツ~運命の選択~」などに出演し、最近では映画「8番目の男」を通じて映画デビューも果たした。
体力や資質に自信がある人は
厳しい部隊を志願して
自身の一生のステータスのひとつとして
勲章に出来るのが兵役での経験
テテは運動神経が長けており
何でも卒なくこなす器用人
頭も良いので
指導されたことの飲み込みも早く
厳しい部隊でも上官に気に入られる
タイプかも知れません
また
ヒョンシク君から
どんな部隊なのか
どんなところで苦労をするのか
何が大変か
また
多くの周りの軍経験者から
あちこちの部隊のメリットを聞いて
多くの意見の中から
ここと決めたのだったら
すごいこと
志願してすでに合格されたということに
なりますものね
で
この論山訓練所に入るという報道を
出したのは
「DisPatch」
そう
あのDisPatchです
냄새나?