BLACKPINK、ジェニーとジスが「それぞれ個人会社を設立」との報道…“ロゼだけ再契約”に説得力加わる
BLACKPINKのジェニーとジスがそれぞれ新しい個人会社を設立したとの報道が出た。
9月25日、韓国メディア『news1』が独自記事として報じた。ただBLACKPINKのグループ活動については、現所属事務所のYGエンターテインメントと議論を続けているという。
2人がそれぞれ設立した新しい会社は、ソロ活動をメインに運営されていくと見られる。
先立って本紙『スポーツソウル』は9月21日、BLACKPINKメンバーのロゼだけがYGエンターテインメントとの再契約に合意したと伝えた。
残る3人のメンバーであるジェニー、ジス、リサは、YGエンターテインメントではない別の会社に所属を移すものの、1年のうち6カ月はBLACKPINKで活動する「別々に、また一緒に」戦略で協議が大詰めであることも報じた。
それを裏付ける記事が飛び出し、事実であれば“ロゼだけ再契約説”に説得力が加わった格好だ。
![BLACKPINK・ジェニー](https://sportsseoulweb.jp/files/rcms_conv_webp/files/user/2023/2023208251827771353333174.jpg_1684205031.webp?v=1684205536)
![BLACKPINK・ジス](https://sportsseoulweb.jp/files/rcms_conv_webp/files/user/2023/2023080490394934309403.jpg_1691121463.webp?v=1691200849)
2016年にデビューしたBLACKPINKは、K-POPガールズグループ「初」「最高」「最多」などあらゆる記録を塗り替えたトップオブトップのグループに挙げられる。
そんなBLACKPINKの4人が所属事務所との契約が満了したことで、再契約を結ぶかどうか関心が集まっていた。今回、ジェニーとジスが独立すると報じられたことで、大きな衝撃が走っている。
◇ジェニー プロフィール
1996年1月16日生まれ。2016年にBLACKPINKのメンバーとしてデビュー。グループ内ではメインラッパーとサブボーカルを担当。2018年に『SOLO』でソロデビューを果たす。同曲のミュージックビデオの再生回数は4億回を超えた。ファッションブランド「シャネル」のビューティーアンバサダーとしても活躍。どんなアイテムも難なく着こなし、「存在そのものがブランド」と呼ばれるほど圧倒的な存在感を放っている。
◇ジス プロフィール
1995年1月3日生まれ。本名キム・ジス。グループ内ではリードボーカルを務め、ライブでも安定した歌唱力を披露する。BLACKPINKとしてデビューする前には、スーツケースブランドやスマートフォンのCMに出演していた。オリエンタルで優雅な美貌が印象的だが、実は明るい性格でメンバー全員が認めるギャグセンスの持ち主。
BLACKPINK ジェニー&ジス、個人事務所を設立?再契約めぐる報道にYGが再びコメント
写真=Newsen DB
BLACKPINKのジェニーとジスが個人事務所を設立すると報じられた。
25日、所属事務所のYG ENTERTAINMENT(以下、YG)はこの報道に対して「BLACKPINKの再契約および今後の活動に関して、まだ確定したものはない」と明らかにした。
2016年8月にデビューしたBLACKPINKは今年、YGとの再契約の岐路に立っている。7年間にわたる専属契約が先月満了したが、9月16日と17日に開催したソウル高尺(コチョク)スカイドームでのコンサートでは、メンバーから再契約に関する言及はなかった。
これに先立って今年7月、メンバーのうちリサのみがYGと再契約しない可能性が高いという噂が浮上すると、YGは「再契約は確定していない。現在交渉中だ」と明かしていた。
また、9月21日にある韓国メディアを通じて、ロゼが再契約を締結し、ジェニー、ジス、リサはYGを離れると報じられると、YGは「BLACKPINKの再契約に関して確定したものはなく、現在も交渉中だ」と改めてコメントした。
YG ENTERTAINMENTが
「まだ確定したものはない」
と
言っているのに
独立して事務所を設立という報道が出るのは
違和感しかない話
YGの「確定したものはない」というのが
事実であれば
各メディアが報じている内容は
全くのデタラメのデマになります
報道のたび
株価は下がっています
ならば
YGは各メディアに虚偽報道だとし
訴えると口に出して明言しても
罰は当たらないのに
「まだ決まっていない」
としか言わない
この煮え切らない曖昧な態度が投資家の
不安要素となっているのに
それすら気付かず
いまだに事実を明かさない
契約満了の期日は過ぎているから
「現在も交渉中」
というよりも
再交渉をして
彼女たちを何とか「戻ってきてくれないか」と
嘆願し続けている
と言った方が
現実味があるメディア対応だと思いました
先日
JENNIEちゃんがソロ活動を暗示した話を
していましたから
今
その楽曲を作っていることも
現在進行形であるように語っていたので
独立した事務所の中で
活動を始めていると思った方が自然だから
メディアがそう報じたのでしょうし
まず
投資家離れを何とかすべきだと思いますが
今のままでは
メディアの報じ放題ですもの
それに
G-DRAGONがYGを離れた時のことも
T.O.Pがいなくなっていたことも
ファンにさえ
事実を明かしていなかったんですもの
BIGBANGのG-DRAGON、YGとの専属契約が満了「別途の契約を通じて協力中」
TVREPORT |
写真=TVレポート DB
BIGBANGのリーダーであるG-DRAGONの名前が「YG ENTERTAINMENT四半期報告書」に記載されなかった。
同報告書は、先月15日に金融監督院電子開示システムDARTを通じて公開された。BIGBANGのT.O.Pが脱退を公式化し、リーダーのG-DRAGONの歩みにも注目が集まっている。
YG ENTERTAINMENT(以下、YG)が掲載した「四半期報告書(2023.03)」によると、「主要契約及び研究開発活動」の欄には、2023年3月31日基準でYGと契約されている歌手・俳優が記載されている。
G-DRAGONはBIGBANGのメンバーのうち、唯一YGに残っていたが、今回の報告書からは名前が消えていた。音楽ファンの間では、G-DRAGONがYGと再契約せず、事務所を離れるのではないかという疑惑が浮上した。
しかし、本日(6日)YGは「現在G-DRAGONの専属契約は満了した状態だ」としながらも「その他の活動については別途の契約を通じて協力中だ」と明かした。
続いて「音楽活動を再開する時に、追加の契約を協議する予定であり、YGはこのための支援を惜しまない」と付け加えた。
G-DRAGONは年初、精力的な活動を予告していた。彼は、今年1月1日の自身の公式YouTubeチャンネルにて「この場を借りて、今年はアルバムの準備とともに、様々な活動で挨拶する」と明かし、関心を集めた。
BIGBANGは2006年8月19日にデビューし、今年で18周年を迎えた。
メンバーのT.O.Pは、先月31日に自身のInstagramを通じて、BIGBANGを脱退したと知らせた。よって、現在BIGBANGのメンバーはG-DRAGON、SOL、D-LITEとなっている。
T.O.Pは昨日(31日)、自身のInstagramを通じて「BIGBANGを離れたのか?」というファンの質問に「僕はすでに脱退している」と答えた。
また、彼は「僕はすでにBIGBANGから脱退すると話していた。僕の人生の新しいチャプターを控えている」と伝えた。(2023年6月1日)
YG ENTERTAINMENTは「BIGBANGだけでなく、個人的に活動の幅を広げたいというT.O.Pの意見を尊重し、これについてメンバーとよく協議した」とし「彼は条件がそろえばいつでもBIGBANGの活動に参加する」と伝えた。 (2022年2月7日)
2023年3月31日基準でYGと契約されている
歌手・俳優が記載されている報告書に
G-DRAGONの名前がなかったのに
6月になって
T.O.Pが脱退を公表した後
G-DRAGONについても専属契約は満了と
後出しで発表したYG
個々の仕事の契約はしているけれど
専属契約は終わったと
後から公表したYGに
T.O.Pのことは
脱退したとは言っていないじゃん
と
BIGBANGの活動を待ち望んでいたファンを
失望の渦の中に突き落としたYG
メディアに適時
大切な発表をしてこなかったYGですから
メディアが先々に先手先手で
情報を仕入れて報じていくのは
自然なことなのでしょう
でも
投資家はYG離れが止まらない
他のエンタメ株は
軒並み上昇傾向を見せているというのに
ちなみに
最近
JENNIEちゃんの
2人のマネージャーさんが
とっても仲良しなINSTAGRAMを
載せておられたので
個人事務所になって
彼らの天国となり
より自由なマネジメントが可能となり
ギャラも増えていくわけですし
ご機嫌だったのかな
なんて
勘ぐっていた私だったのでした