ドラマに映画、BTS、熱愛説まで…女優ハン・ソヒ(28)にだけラブコールが殺到するワケ

 

ドラマからK-POPまで、女優ハン・ソヒ(28)に向けたラブコールが続く。

 

昨年3月に公開されたディズニープラス『サウンドトラック#1』以降、1年以上も特別な演技活動がなかったにもかかわらず冷めない人気を見せ、もはやライジングスターではなく、“トップ女優”であることを証明している。

 

特に相次いで次回作のキャスティング関連のニュースが伝えられているのは、ハン・ソヒに向けた放送界と映画界のラブコールが絶えず続いているという証拠だ。

BTS・JUNG KOOKの新曲MVにも出演

(写真提供=OSEN)ハン・ソヒ

 

ハン・ソヒは7月3日、脚本家チーム「ホン姉妹」の新作『この愛、通訳できますか?』(原題)と、ファンタジーアクション作品『トッカビ』(原題)の出演提案を受けたと知らせた。

 

『この愛、通訳できますか?』は、『マイガール』『主君の太陽』『ホテルデルーナ』『還魂』などのヒット作を生み出したホン・ジョンウン、ホン・ミラン姉妹の新しいドラマであり、他の言語を通訳する職業を持った男が自身と完全に反対の方式で愛を語る女に出会い、聞き間違えたり逆に聞き取り合ったりしてお互いを理解していくロマンス作品だ。

 

特に同作品の男性主人公として、俳優キム・ソンホが肯定的に検討していると明らかにし、ハン・ソヒとの共演に期待が集まった。2人はドラマ『100日の郎君様』(2018)で一度呼吸を合わせたことがあり、彼らが5年ぶりにロマンス作品で再会するか注目が集まっている。

 

また別のドラマ『トッカビ』は、Netflix『クイーンメーカー』のオ・ジンソク監督が演出を担当し、『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』の脚本家ハン・ジフンが執筆した作品だ。ハン・ソヒは昼には醜女、夜には美女という2つの顔を持つキャラクターを提案されたという。

 

ハン・ソヒの所属事務所9atoエンターテインメントは、「出演を提案された作品のひとつで検討中だが、現在決定されたことはない」とし、2作品について同じ立場を示した。ハン・ソヒは最近もドラマ『自白の代価』(原題)を通じて、ソン・ヘギョと共演すると予告して大きな話題を集めたが、最終的に不発となって残念さが大きくなったりした。

 

(写真提供=OSEN)ハン・ソヒ

 

それだけでなくハン・ソヒは、BTS・JUNG KOOKの正式ソロデビュー曲『SEVEN』のミュージックビデオ撮影を終えたというニュースで芸能界を熱く盛り上げた。ハン・ソヒのミュージックビデオ出演は、2019年のMeloManceの『You&I』以来、約4年ぶりだ。人気女優とワールドクラスの歌手の出会いは、すでに国内外のファンの関心を集めている。

 

そんなハン・ソヒに対する関心は、熱愛説にまでつながった。

 

最近、オンラインコミュニティを中心に、ハン・ソヒがモデルのチェ・ジョンソクと“ラブスタグラム”(ラブ+インスタグラム)を続けてきたという疑惑が提起されたのだ。所属事務所が素早く否認したが、人気女優だからこそ生じた“有名税”ともいえるハプニングだった。

なぜ彼女に人気が集中するのか

ハン・ソヒは2017年のドラマ『ひと夏の奇跡~Waiting for you』でデビューし、同年の『カネの花~愛を閉ざした男~』、2018年の『100日の郎君様』などに出演し、着実に認知度を高めてきた。

 

特に2020年、JTBCの歴代最高視聴率を記録したドラマ『夫婦の世界』を通じて、“不倫女”のキャラクターで主演したキム・ヒエにも劣らない演技を見せ、視聴者にハン・ソヒという女優を覚えさせた。

(写真提供=JTBC)『夫婦の世界』のハン・ソヒ

以降もハン・ソヒは、「きれい」を脱ぎ捨て、ノワール作品であるNetflixオリジナルシリーズ『マイネーム:偽りと復讐』(2021)に挑戦したかと思えば、ドラマ『わかっていても』(2021)を通じてソン・ガンと強度の高いメロシーンを消化するなど挑戦を続けてきた。

 

今年4月には、ハン・ソヒの映画デビュー作であり、クィア独立映画『暴雪』(原題)が全州国際映画祭・韓国競争部門に招請され、公開されたりもした。しかし劇場での公式封切りをまだしていないため、大衆に公開されたハン・ソヒの最後の作品は、2022年3月にディズニープラスを通じて公開されたドラマ『サウンドトラック#1』だ。

 

『夫婦の世界』のインパクトが大きいうえに、そのドラマが最高視聴率28.4%という大ヒットを記録したため、以降の作品がそれだけの話題性や視聴率を記録することはできなかった。個人的なフィルモグラフィーとしては、物足りなさが残るともいえる。

 

それでもハン・ソヒが多くのラブコールを受ける理由は、彼女の“代替不可能性”にある。

 

清純でありながらも妖艶さが共存する新鮮なビジュアルとスリムなスタイル、体格と相反する率直で気さくな性格は、20代30代の心を虜にした。

(写真提供=OSEN)ハン・ソヒ

 

すらりとした身長と真っ白な肌、洗練されたビジュアルで広告界のブルーチップとしても注目されているハン・ソヒは、若者世代が選んだ最近一番きれいだと思うビューティーミューズに何度も名前を載せた。さらにしっかりとした演技力まで兼ね備えており、放送界がハン・ソヒと交渉をしない理由がないのだ。

 

ハン・ソヒは今年の期待作に挙げられるNetflix『京城クリーチャー』(原題)を通じて、もう一度挑戦を控えている。ジャンルと演じるキャラクターにおいて実験と挑戦を止めなかった彼女は、1940年代を背景にするクリーチャースリラー『京城クリーチャー』を通じてさらなる変身を図る。

 

怪物が出てくる時代ものという独特なジャンルの特性と共に、パク・ソジュン、ウィ・ハジュン、スヒョンなど超豪華キャスティングを予告した作品は、すでに公開前からシーズン2の制作が確定された状況だ。

 

2021年の『マイネーム』公開後、本紙『スポーツソウル』と進行したインタビューでハン・ソヒは、自身に集まる熱い関心に感謝しながらも、自らには冷酷な評価を下した。「私のエネルギーの源泉は、自らを崖っぷちに追い込んだときに生まれる。堂々と、自分自身に恥ずかしくないように生きたい」とし、「一生懸命よりは、うまくやりたい」と淡々と語った。

 

自らを鞭打ちながら演技者としてのスペクトラムを着実に広げているハン・ソヒ。今後、彼女が選択して披露する女優としての人生は、期待するに十分だ。

 

◇ハン・ソヒ プロフィール

1994年11月18日生まれ。韓国・蔚山(ウルサン)出身。 2016年にSHINeeの楽曲『Tell Me What To Do』のミュージックビデオの出演で芸能界入りし、2017年のドラマ『ひと夏の奇跡~Waiting for you』で本格女優デビュー。ドラマ『カネの花 ~愛を閉ざした男~』『100日の郎君様』『アビス』『わかっていても』『マイネーム:偽りと復讐』など数々の話題作に出演した。デビュー時から大手食品メーカーや化粧品メーカーなど、様々な企業のCMモデルを務めた。

 

 

 

女優ハン・ソヒ、母親の借金問題を謝罪「デビュー前から返済してきた…心からお詫び申し上げる」(

 

女優のハン・ソヒが母親の借金問題に謝罪し、恵まれなかった家庭の事情を告白した。

ハン・ソヒは19日、自身のブログを通じて「決して胸中を察することはできないが、崖っぷちに立った気持ちで文章を書いた被害者の方々にまず謝罪を伝えたい」と被害者たちに謝罪した。

18日、あるオンラインコミュニティの掲示板にはJTBC「夫婦の世界」でスターに浮上した女優の母親に、お金を騙し取られたという内容の書き込みが掲載され、議論になった。

加害者の娘と指目されたハン・ソヒは「5歳の頃、両親が離婚して祖母が私を育ててくれた。高校入学と同時に、母親が暮らしていた蔚山(ウルサン)に転校した後もずっと祖母と一緒に暮らした。卒業した後はソウルに行って、女優の道へ進むことになった」と打ち明け、「母との往来が少なかったため、20歳以降に母の借金について知った」と告白した。

続いて「私を育ててくれた祖母の娘だし、天輪なので子供の道理でデビュー前から母の借金をできる限り返済してきた。デビュー後、母が私の名前を盾にお金を借りて、返済していなかったことを知った。その借金の書類の中には、私も知らない借用証と私の名義で借りた借金の金額が手に負えないくらい膨らんでいた」と明かした。

そう言いながらもハン・ソヒは「私の未熟な判断で、借金を代わりに返済することだけが解決策だと思っていた。だが、私の不覚で被害者の方々が増えてしまったようで、ただただ申し訳ないと思っている。もう一度、被害者の方々と今回のことで傷ついた全ての方々に心からお詫び申し上げる」と繰り返して謝罪を伝えた。


 

ハン・ソヒ 書き込み全文

こんにちは、イ・ソヒ(ハン・ソヒの本名)です。

まず、決して胸中を察することはできませんが、崖っぷちに立った気持ちで文章を書いた被害者の方々に謝罪を伝えたいです。

どんな言葉も慰めにならない状況の中にいらっしゃると思います。

また、今回のことを通じて不愉快な思い、あるいは傷ついた皆さんにも心からお詫び申し上げたいと思います。本当に申し訳ございません。

そして、他の被害者が出てほしくないので恥を省みながら書いてみます。

5歳の頃、両親が離婚して祖母が私を育ててくれました。高校入学と同時に、母親が暮らしていた蔚山(ウルサン)に転校した後もずっと祖母と一緒に暮らし、卒業した後はソウルに行って女優の道へ進むことになりました。

母との往来が少なかったため、20歳以降に母の借金について知りました。私を育ててくれた祖母の娘ですし、天輪なので子供の道理でデビュー前から母の借金をできる限り返済してきました。

デビュー後、母が私の名前を盾にお金を借りて、返済していなかったことを知りました。その借金の書類の中には、私も知らない借用証と私の名義で借りた借金の金額が手に負えないくらい膨らんでいました。

私の未熟な判断で、借金を代わりに返済することだけが解決策だと思っていました。ですが、私の不覚で被害者の方々が増えてしまったようで、ただただ申し訳ないと思っています。

最後に、もう一度被害者の方々と今回のことで傷ついた全ての方々に心からお詫び申し上げます。

 

 

 

 

 

ハン・ソヒちゃんは

売れる前の過去に

タトゥーも入れていて

喫煙もしていて

やんちゃだったことで有名

 

それが物議を醸したことがあったけれど

「過去の自分も自分だ」と潔く認めたところから

彼女の支持者が急増

 

 

 

 

さらに

彼女の母親のことがメディアに報じられると

 

彼女が祖母に育てられたことや

自分は悪くないのに

母親の不祥事のせいで

 

彼女が被害者へ頭を下げて

お金を返済してきたことも発覚

 

お仕事をしても

親のせいで支払いに回されていた

 

どんな思いで女優業を

されていたのだろうと

 

 

それも隠さずにすべて

被害者がいることだからと

彼女は大人として謝罪をされていました

 

 

彼女の清廉潔白な生き方

強いけれどとても儚い

憂いのにある陰

 

笑っているのに

少し寂し気な雰囲気が漂うのは

彼女の生きざまそのものなのかもしれません

 

妖艶なイメージと

タフなイメージ

 

彼女みたいな女優さんって

珍しいんですよね

 

顔がソン・ヘギョ氏と似ていると

話題になり

2人が共演するかと話題になって

2人が仲良しになったことも

知られましたが

 

ソン・ヘギョ氏も

10代で両親が離婚し母子家庭で育ちました

15歳くらいからモデル、女優として

いわば家庭のためにも

自分のためにも

仕事をしなければならない環境

 

 

彼女も天真爛漫というより

どこか陰がありますよね

 

儚いイメージが

ソン・ヘギョ氏と

ハン・ソヒちゃんってそっくりなんです

 

 

<薄幸の美人>

 

「薄幸の美人」といった使われ方では、物静かでおとなしい人や、はかなげなイメージのある人のことを指していて、ネガティブなニュアンスはほとんどない。

 

 

 

ネガティブなイメージではなく

存在そのものが物語のヒロインのような

儚いイメージが強いお2人

 

 

そして

 

儚いイメージからか

異性の友人が多いです

 

 

 

ムン・サンミンくんと

こんなショットを撮っていて

 

ソン・ガンだと思われて

間違った熱愛説が出たけれど

 

年下後輩と

こんな親しい距離感で写真が撮れるのは

 

彼女がサバサバしていて

慕われている証拠でしょう

 

 

 

 

ソン・ヘギョ氏は

多くのK-POPアイドルや俳優から

憧れのスターとして

崇められた女優さんですし

 

 

ハン・ソヒちゃんは

これからもっともっと

ファンからもスターからも

愛される女優さんに

なっていかれることでしょう

 

 

ただちょっと心配なのは

SNSの使い方

 

 

謎が多い投稿が目立つので

匂わせも恐らくわざとされていることも

あるなと感じる部分もあるので

 

 

その辺は気を付けてもらいたいかな

 

グクのファンたちの

大半が歓迎しても

匂わせ投稿にはあまり快く思われないので

 

 

 

これも

グクと似ていると思って

投稿されたとしか

思えないので

 

 

この作品の話題をしたかったのなら

他にたくさんショットがあったのに

わざわざこのグクに似たショットを

アップされたのが気にって

 

 

後日

 

グクとMVに出るって

 

 

あれ

スポだったんだ

って

 

ショボーン

 

 

 

ハン・ソヒ INSTAGRAM

 

JUNGKOOK 「Seven」イメージ

 

 

これもね

 

フォントが似ていると言われています

 

 

 

なので

ハン・ソヒちゃんにも

ちょっと要注意かな

😘