BTSとの仕事についての有名ヘアスタイリストの話は、彼らが本当にどん底からスタートしたことを証明している
「二本の素足、ガソリン…」
BTSに熱心なファン層がいる多くの理由の 1 つは、 BTSの始まりがささやかなものであったことだ。
アーティストとしての彼らの成長を目撃するためにそこにいたARMYは、彼らが努力に基づいてどれだけの成果を上げたかに戸惑うことがよくある。彼らの初期の頃に一緒に働いた人々も、彼らの比類のない情熱を保証していり。
BTSの同僚の 1 人は 、ソウルの人気美容室 Bit & Boot の CEO、Park Nae Jooです。このサロンは、 BTS、 TWICE、 LE SSERAFIM、 NCT 127、 ソミ、 EXOの カイ、パク・ボゴム、イ・ジェフン、少女時代、 SNSDのソヒョンなど著名な顧客がいることでK-PopとK-ドラマの間でよく知られている。
しかし、多くの人はパク氏が自分のサロンを始める前にフリーランサーとして働いていたこと、そしてBTSが彼の初期の顧客の1人だったことを知らないかもしれない。
パク氏は、自身の YouTube チャンネルを持っており、ヘアスタイリングに関するヒントや有名人との仕事の話を共有している。
自身のビデオの1つで、パク氏は顧客の髪を染めているとき、そのプロセスがBTSとの初期の頃を思い出させると述べた。彼はセカンドアルバムの制作中にグループと協力し始めた。
パクさんは、グループのリーダーRMがカムバックのために髪を脱色する予定だったことを思い出した。しかし、当時彼の髪は黒く染められていたため、漂白剤で色が抜けにくくなっていた。
その後、パク氏は望ましい結果を得るためにRMの髪を1日に8回ブリーチしなければならなかったという衝撃的な暴露をした。ありがたいことに、RMの頭皮はすべてに耐えるのに十分強かったので、パク氏はまた、ダメージを最小限に抑える方法を使用するように心がけた。
しかし、これは彼の話の衝撃的な部分でさえなかった。
パク氏はフリーランスだったので、着色料だけを持ち歩いていたと明かした。彼は店に行くことができなかったので、公衆トイレで染めの仕事をしなければならなかった。洗面台すらなく、ホースでしのいでいた。バスルームにはお湯も出なかった。
彼は、それが1月の特に寒い日だったことを思い出し、RMは冷水で8〜9回髪を洗うのに耐えたという。気温が非常に低かったため、スタッフが彼の髪にしもやけを起こしたほど。
RMも体を洗うたびに叫びながらバスルームから出た。しかし、翌日も撮影があったため、午後5時頃から翌日の午前3時から4時まで続く撮影に耐えた。
パク氏はその後、BTSのメンバーたちと今でも苦労した日々について話しており、彼らが耐えてきた苦難を振り返りながら、彼らのさらなる成功を祈るばかりだと語った。
ナムジュンくん自身
過去の苦労話を具体的に
昔取った杵柄のようには話されません
みんな「デビュー前後は大変だった」と
口を揃えて言うけれど
「大変」がどのくらい大変なのか
こうして
スタッフとして彼らを支えた方が
具体的に話されると
実感としてその「大変さ」が
「過酷」だったと分かります
😢が出ます
彼の髪が今
白髪交じりなのは
当然
遺伝的な要因もあるでしょうが
そのこれまでの過酷な髪への負担や
過労やストレスも無関係とは
言えないように思います
K-POPアイドルは
ただでさえ
髪色をコロコロと変えて
髪に大ダメージを与えていますから
それを一日に数回やって
冷水で洗っていたなんて
信じられません
拷問に近い作業だったのですね
😢
ナムジュンさん
だからこそ
そうやって築いたBTSの軌跡が
あまりに大きくて素晴らしいからこそ
7人が変わらず活動し続けることを
目標に掲げて
この完全体までの期間を
耐えようとされているのでしょう
リーダーだから
その思いは誰より強いでしょうし
誰より不安も抱えておられると思います
人生も芸能界も
一寸先は闇と言います
何が起こるか分からないのです
人の心も一瞬でコロっと変わるものです
人は変わるものだから
7人が7人
全員が同じ温度で同じ方向を見て
未来を見据えて今を耐えて
個々の活動・やるべきことを
コツコツこなしていれば理想ですが
７人いたら７つの個性があり
考え方の違いがあり
また
彼ら自身
出逢う人
人間関係も変わってきます
一番大切なのはBTSメンバーとの
絆だと思っている反面
一番大切だと思うものが
変わることだってあるでしょう
恋愛もするでしょう
結婚もするでしょう
子供も出来るでしょう
テヤン（SOL）くんを見ていたら
分かるように
恋愛をして幸せだからこそ
いい音楽を紡げるアーティストもいます
変化は常にあるからこそ
これからも葛藤しながら
活動をされていくのだろうなと
ただ
苦労が水の泡になるようなことだけは
起きないでと願うばかりです
