【公式】「BTS(防弾少年団)」JIMIN参加の映画「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」OST、本日(19日)リリース

【公式】「BTS(防弾少年団)」JIMIN参加の映画「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」OST、本日(19日)リリース(画像提供:wowkorea)

 


グループ「BTS(防弾少年団)」のJIMINが参加した、映画「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」のOST(オリジナルサウンドトラック)が公開された。

ユニバーサルミュージックは「きょう(19日)、21曲が収録された映画『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』のOSTアルバムを発売した」とし、「そのどこでも会うことも聞くこともできなかったコラボの饗宴を感じることができるだろう」と、伝えた。

今回のアルバムには、韓国人で初めてジミンが「ワイルド・スピード」シリーズに名前をあげて大きな話題を集めた。

JIMINが参加したメインテーマ曲「Angel Pt.1」には、「グラミー賞」受賞者のMuni Longをはじめ、ヒップホップアーティストのKodak Black、NLE Choppa、そして注目を集めているシンガーソングライターJVKEなど、多様なジャンルのアーティストが共にして感動を誘う豊かなサウンドを聞かせる。

11日(現地時間)、イタリア・ローマで行われた「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」のグローバル・プレミアのレッドカーペットイベントで、主演でありプロデューサーであるVin Dieselは、“ドミニク”キャラクターのテーマ曲が「Angel Pt.1」だと明らかにして、直接持ってきたスピーカーで該当曲の先行公開音源を再生するなど、愛情を表わしたことがある。


関係者は「メインテーマ曲の外にもすべてのトラックが幻想のレーシング世界へ導くような快感を与えること」としながら「まるで、マッスルカー レーシングをするような感じを与えるラテンムードの『Gasolina』をはじめ、魅力あふれて強烈なヴォイスカラーが際立ったアイルランドのアーティスト Dermot Kennedyが参加した『Won’t Back Down』も必ず聞いてみなければならない」と、自信を持って語った。

一方、17日に全世界で同時公開された「ワイルド・スピード」シリーズの10作目である「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」は、現在、韓国ボックスオフィス1位を占めてヒット疾走を継続している。