東日本大震災から12年
改めて
被害に遭われた方々の数を目にして
それぞれに人生があり
家族があり思い出や未来があり
その命の重みや失った住まい・土地の
尊い価値を思えば思うほど
祈らずにはいられません
街のために役所の職員として避難を呼び掛け
ご自身は避難が出来ずに
犠牲になられた24才の女性もいらっしゃいました
他にもたくさん
誰かのために尽力されて
この大震災の犠牲になられた方が
いらっしゃいます
また
今も不便を強いられて
生きておられる被災者の方々も
いらっしゃいます
3.11
あの日の記憶が今も鮮明に残っています
だからこそ
忘れてはいけないと
鎮魂の祈り
心からご冥福をお祈り致します
合 掌
南 無