ユチョン、3年ぶりの来日イベントが決定!2023年1月に東京&大阪で開催

 

 

◎ユチョンが、2023年1月に新年をお祝いするイベント「Happy New Year, Best Wishes From Yu Chun」を東京および大阪で開催することが決定した。

日本で定期的にオンラインでの公演を開催し、ファンとの交流を続けてきたユチョン。こうして直接来日し、イベントを開催することは3年ぶりであるため、ファンにとっては嬉しいニュースとなっている。

イベントではそのタイトル通り、2023年が幸せな年になるように、ユチョンから素敵なステージと時間がたっぷりとプレゼントされる予定だ。

オンラインでは見せきれなかったユチョンの生歌や、ファンと直接目を合わせながらのMCなど、オフラインライブならではの見どころ満載のイベントとなっている。

ぜひユチョンの新年1発目のイベントに参加し、一緒に素敵な2023年のスタートを切ってほしい。
 

■公演概要
「Happy New Year,Best Wishes From Yu Chun」
公演日程
〇東京
2023年1月20日(金)
1部:開場 13:00 / 開演 14:00
2部:開場 17:00 / 開演 18:00
会場:パシフィコ横浜

※東京公演のチケットを2枚(1部、2部の公演)ご購入のお客様をユチョンがお見送り! お見送りの際、ユチョンが直接ポスターをプレゼントとしてお渡します(2部公演終了後、準備が出来次第行います)。

〇大阪
2023年1月22日(日)
1部:開場 13:00 / 開演 14:00
2部:開場 17:00 / 開演 18:00
会場:グランキューブ大阪メインホール

※大阪公演のチケットを2枚(1部、2部の公演)ご購入のお客様をユチョンがお見送り! お見送りの際、ユチョンが直接ポスターをプレゼントとしてお渡します(2部公演終了後、準備が出来次第行います)。

<チケット>
オフライン:11,000円
※お一人様1部4枚、2部4枚まで申込み可
※未就学児童入場不可
※座席確保は入金先着順となりますが、座席番号はランダムとなります。
※予定枚数に達し次第、受付は終了となります。
※録音・録画機材(携帯電話)使用禁止
※営利目的の転売禁止
※注文・入金確認はJUSE TICKET公式サイトよりお願いします。

〇チケット受付期間
1.FC(JUSE)先行受付期間
2022年12月9日(金)10時~2022年12月18日(日)23:59
振込期限:2022年12月12日(月)15:00

2.ぴあ、ローソンチケット先行販売
2022年12月23日(金)10時~2023年1月1日(日)23:59

3.プレイガイド一般販売(PINコード 販売前に告知)
2023年1月6日(金)10時~チケットなくなり次第終了

企画・主催:LOGBOOK ENTERTAINMENT,(株)STARPICK ENTERTAINMENT
主管:(株)STARPICK ENTERTAINMENT
制作:PROMAX
運営:【東京】キョードー横浜【大阪】GREENS
協力:Kizuna Entertainment World(株)、(株)共同テレビジョン、株式会社クイーンズカンパニー

【チケットに関する問い合わせ】
株式会社JUSETICKET
TEL:03-6228-0851
MAIL:juseticket@gmail.com
平日10:00-17:00 土曜10:00-14:00 ※日曜・祝日は休み

【公演に関する問い合わせ】
東京公演:【キョードー横浜】045-671-9911
大阪公演:【GREENS】06-6882-1224 (平日11:00~19:00)

■関連リンク
JUSE TICKET公式サイト:https://www.juse-t.jp/

 

 

 

 

 

麻薬で前科のある人が

日本で就労ビザを取得し

来日することについて

 

入管法5条というのがあります

 

出入国管理及び難民認定法(入管法)の5条(上陸の拒否)には、日本に入国することができない外国人について明記されています。

 
この「日本に入国することができない外国人」は、一生涯入国できないということではなく、自分がとった行動について真摯に反省した上で申請することで、「上陸特別許可」を得ることは可能ですが、そのハードルは非常に高いです。

 

これは、一般人だから厳しいわけではなく、芸能人やスポーツ選手も、5条に違反すれば適用されます。

 

古くは、元ビートルズのポールマッカートニーが1980年に成田空港で、大麻所持の現行犯で逮捕され、また、今は亡きアルゼンチンのスーパースターである元サッカー選手のディエゴ マラドーナは、1994年に過去の麻薬使用歴が原因で入国拒否になり、ハリウッドのセレブ、パリス・ヒルトンも、薬物犯罪歴で入国拒否されています。

 

ポールマッカートニーは1990年プロモーターの働きかけやファンの署名活動で、ようやく来日することができました。

ディエゴ マラドーナも2002年の日韓ワールドカップの際に、FIFAの後押しで、来日できました。

 

一度入国拒否されると、簡単に来日することはできず、状況によって数年から10年前後掛かります。

 要するに、日本政府は法律に則って、有名人だからといって簡単に上陸特別許可を出すことはありません。

  

また、申請しても上陸特別許可が出にくいのが、第1項第4号の「日本国又は日本国以外の国の法令に違反して、一年以上の懲役若しくは禁錮又はこれらに相当する刑に処せられたことのある者。(以下省略)と、同5号の「麻薬、大麻、あへん、覚醒剤又は向精神薬の取締りに関する日本国又は日本国以外の国の法令に違反して刑に処せられたことのある者」です。

 4号は刑事罰(窃盗、強盗、傷害等の犯罪)に関し、5号は違法薬物に関することで、国としては執行猶予を含む有罪判決を受けた外国人(国内外を問わず)を入国させたくない為、厳しく審査されます。

 

 

 

 

①犯罪の内容
「麻薬、大麻、あへん、覚醒剤又は向精神薬の取締りに関する日本国又は日本国以外の国の法令に違反して刑に処せられた」場合 → 上陸拒否の対象です(5号)

・「政治犯罪により刑に処せられた」場合 → 上陸拒否事由にあたりません(4号ただし書)

・それ以外の法令に違反して刑に処せられた場合(日本国又は日本国以外のいずれも対象) → 次の②を確認します。

②刑罰の内容
・「1年以上の懲役若しくは禁固又はこれらに相当する刑に処せられた」場合 → 上陸拒否の対象です(4号本文)。

なお、執行猶予となった場合、執行猶予期間中あるいは執行猶予期間を無事に経過するなどして刑の言い渡しの効力が消滅しても、「処せられた」とするのが行政見解です。

そのため、この行政見解によれば、一生、上陸拒否の対象となってしまいます。

③上陸拒否の特例 or 上陸特別許可 が認められるか
前述①②により上陸拒否の対象となる場合、以下の「上陸拒否の特例」か「上陸特別許可」の適用を受ける必要があります。

・在留資格認定証明書交付申請や査証申請の際に犯罪歴を申告し、上陸が相当と認められる場合 → 上陸拒否の特例(法5条の2、法規則4条の2第1項2号)が適用され、その上陸拒否事由によっては上陸拒否はされません。上陸拒否の特例が認められると、「通知書」が交付されます。

・上陸拒否の特例によらず、入国時の上陸審査の際に犯罪歴を申告する場合 → 上陸特別許可を得る必要があります(法12条1項)

ただし、上陸特別許可は厳格な審査がなされ、許可される保証もない以上、余程の理由がない限り、「上陸拒否の特例」の適用によるのが安全でしょう。

 

 

無期限で上陸拒否
・法令(日本・外国問わず)に違反して、一年以上の懲役若しくは禁錮又はこれらに相当する刑に処せられたことのある者 ※ただし、政治犯罪により刑に処せられた者は除く。

・麻薬、大麻、あへん、覚せい剤又は向精神薬の取締りに関する法令(日本・外国問わず)に違反して刑に処せられたことのある者

・売春又はその周旋、勧誘、その場所の提供その他売春に直接に関係がある業務に従事したことのある者
※人身取引等により他人の支配下に置かれていた者が当該業務に従事した場合を除く。
・人身取引等を行い、唆し、又はこれを助けた者

 

 

元JYJユチョン被告 執行猶予付き有罪判決で釈放へ=韓国(2019.07.02)

覚せい剤を使用したとして麻薬類管理に関する法律違反の罪に問われた韓国の人気グループJYJの元メンバー、パク・ユチョン被告(33)の判決公判が2日、水原地裁であり、同地裁は懲役10カ月、執行猶予2年、追徴金140万ウォン(約13万円)の有罪判決を言い渡した。また、保護観察および治療命令を下した。検察は懲役1年6カ月、追徴金140万ウォンを求刑していた。4月末から2カ月以上、身柄を拘束されて捜査と裁判を受けてきたユチョン被告はひとまず釈放される。

 

 

 

 

 

 

 

 

特例が下りた理由

何だと思われますか?

 

就労ビザが下りる目途がつかないと

ファンミなど計画出来ませんよね

 

 

なぜ

就労ビザが下りるのでしょう

 

 

ユチョンは麻薬犯罪歴があり

2019年に判決を受けてから

まだ3年ほどしか経っていません

 

執行猶予中に芸能活動をし

韓国で元事務所と裁判沙汰になり

 

現在は韓国で芸能活動を

してはいけないと判決が下された身分

 

報道が嘘だったのでしょうか

 

犯罪の有無関係なく

韓流スターがビザの都合で

来日出来なかったり

アメリカで公演するための

公演ビザを取得するのに間に合わなかったからと

報道が出たこともあるほど

ビザ取得というのは

いろいろ問題が多いわけですが

ユチョンはなぜ

入国の目途がたったのでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

イ・スンチョルssiについても

いろいろありました

 

 

入国拒否されたイ・スンチョルは大麻騒動後も20年以上の間に15回も日本に入国していたが、これまでは入国時に何の制裁もなかったという。

 

さらに、2000年代初頭には日本でコンサートを開催していたが、どのような制約も受けなかった。

 

でも彼が竹島上陸で話題になると

彼について目を付けられたのか

突然入国を拒否されたと言われました

 

実際のところ

彼は有罪判決が出た1990年以降

入国したのは10年ほど経ってからであり

特別に裁量されて入国出来ていたのに

彼の過去に注目が集まって

「入国すべきではない」と判断されたのでは

と言われています

 

 

 

 

 

 

 

そして

 

 

 

繰り返しになりますが
 
 
出入国管理法
同法5条1項5号により
大麻吸引は『無期限の入国拒否』の理由となる。

薬物犯罪の記録がある場合は
『特別許可』がなければ日本に上陸できない。
 

世界的歌手ポール・マッカートニー氏といえども
『特別許可』がなければ日本には入国できない。

イ・スンチョルssiが過去に薬物犯罪で
有罪判決を受けた後
これまで15回、問題なく日本への入国を
認められたとしても
それはあくまで日本側の
『特別許可』によるものにすぎない。
 
ならば
 
ユチョンには「特別許可」が下りる
目途が立ったと
思われます

 

 

 

ファンなどが署名をした可能性も

ありますが

 

このファンミに対して

 

「入国すべきではない」

反対する人たちが

イベント関係者に申し立てたり

 

入国管理局に直接

ユチョンのことを訴えれば

 

イメージとして入国に相応しいか否か

当局が判断されるのではないでしょうか

 

 

 

過去

トイレのわいせつ疑惑もあり

裁判歴が多い芸能人です

 

現在も元事務所と訴訟中です

 

また

芸能活動停止の扱いを

受けておられるはずですが

 

タイや他の国では対象外だとしても

イメージとして

「疑惑まみれ」のスターであることは

否めません

 

 

 

 

 

 

本案判決が確定するまで、ユチョンがイエスペラの他、第3者のためにアルバム・映像の制作、広報、宣伝、キャラクター事業、番組出演などの芸能活動を禁止する

 

ユチョンの入国が適えば

 

これまで同じような

麻薬で捕まった韓流スターたちが

ずっと入国をしていなかったのに

なぜユチョンだけ?

またいろんな疑惑の目が

向けられて行きそうですね

 

 

そして

ギリギリになって

「就労ビザがおりませんでした」

 

そんな可能性も0%では

ないでしょうしね

 

 

でも悲しいのは

ファンミを喜んでいる人より

「なんで入国できるんだ」

怪訝な顔をする人が多いこと

 

 

 

それが現実です

 

 

 

なんで入国できるのかしらね