活動自粛中だった「愛の不時着」キム・ジョンヒョン、クリスマスキャロルで活動再開

 

 

 

◎物議により活動を休んでいた俳優キム・ジョンヒョンが本格的な復帰を準備している。

所属事務所STORY Jカンパニーは5日、SNSを通じてキム・ジョンヒョンの2021キャロルプロジェクト「メリーメリークリスマスデー」参加のニュースを知らせた。

この日公開された2次コンセプトフォトにはキム・テヒをはじめ、クォン・スヒョン、キム・ソンチョル、キム・ジョンヒョン、ペ・ユラム、オ・ヨンソ、イム・セジュ、チュ・ミンギョン、テ・ウォンソク、ハ・ハミが登場した。キム・ジョンヒョンはクリスマスツリーの隣で明るい笑顔を浮かべている。

STORY JカンパニーとAER MUSICの初の共同プロジェクト「メリーメリークリスマスデー」は2021年を終えて特別な希望と応援のメッセージを伝えるために企画された。今回のプロジェクトを通じて得た収益金全額は支援が必要なところに伝達される予定だ。「メリーメリークリスマスデー」は10日正午、音源サイトを通じて公開される。

キム・ジョンヒョンは去る4月、ソ・ジヘとの熱愛が報道された。ソ・ジヘの所属事務所である文化倉庫はこれについて「親交はあるが、恋人の仲では決してない。所属事務所移籍をめぐってソ・ジヘと相談しようとしていた中、コロナ禍だったため家で会話を交わしたものだ」と熱愛を否定した。

これにキム・ジョンヒョンの元所属事務所O&エンターテインメントが専属契約をめぐって異議を提起した。キム・ジョンヒョンは5月の専属契約満了を主張していたが、O&エンターテイメント側はキム・ジョンヒョンが去る2018年に放送されたMBCドラマ『時間』から健康上の理由で中途降板し活動を休止したことに言及して11カ月間、専属契約期間が残っていると反論した。

この過程で2018年7月、MBCドラマ『時間』からの降板が再注目を集めた。キム・ジョンヒョンは『時間』最終回まで4話を残した状況で健康上の理由で中途降板したが、その理由がソ・イェジとの関係にあったという主張が提起されたもの。当時、キム・ジョンヒョンと交際中だったソ・イェジがキム・ジョンヒョンを背後で操縦してガスライティングしたというものだった。ソ・イェジは13日、コメントを発表して当時の熱愛を認めたが、ガスライティングについては言及しなかった。

元所属事務所のO&エンターテインメントとの契約が切れたキム・ジョンヒョンは最近、STORY Jカンパニーと専属契約を締結した。

キム・ジョンヒョンは専属契約のニュースを伝えた後、自身のインスタグラムに直接謝罪文を公開した。彼は「私はとても不足している人間だ。私の選択に対する責任を負わずに過ごしてきたことを反省する」とし、「何で報い、何で大衆に近づくか、いくら悩んでも私にできるのは演技しかなかった。皆さん(ファン)がいたから力を出せた」と伝えた。

最後に、彼は「慎重に一歩ずつ歩いていく。演技に集中しながら、良い姿で報いられるように生きていく。もう一度私が傷つけたすべての方々に謝罪する。そして、より良い人になるように精進する」と付け加えた。

クリスマスキャロル寄付プロジェクトで活動を再スタートさせるキム・ジョンヒョンが再び大衆の信頼を得て本業の演技で花開くことができるのかが注目される。

 

 

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★活動復帰するのは勝手だけど、復帰をする前にきちんと男らしく、一人の女優に対してその事務所に対して迷惑をかけたことを名前を出して謝罪してもらいたいものです。

 

 

 

 

 

 

どう考えても、ガスライティングのせいにして「自分は被害者」だという情報とイメージを垂れ流し言って、あとから「自分が未熟でした」と謝罪するだけでは駄目ですよ。

 

ソ・イェジとのメールのやり取り。

 

キム・ジョンヒョン側が出したのでしょう?

 

ガスライティングをされていた証拠を出して、ドラマ『時間』での失態を彼女のせいにするために。

 

キム・ジョンヒョン側は、広報担当と兄、弁護士がついていたのに・・・DisPatchがメールのやり取りを表ざたにしたとき、「個人情報流出」「ハッキングされた」ということは一切、言わなかった。

 

キム・ジョンヒョン側が、スマホの内容をDisPatchに売ったからでしょう。

 

ソ・イェジがなぜ、それを訴えられなかったのか。

 

内容が事実であり、片方はキム・ジョンヒョン。

 

そちらが提出した内容であれば、ソ・イェジは何も言えない。

 

しかし、ソ・イェジの事務所GOLDMEDALISTは「束縛し合うメールのやり取りはお互いにしていた」「キム・ジョンヒョンもソ・イェジにあれこれするなと書いていた」「よくある恋人同士のやり取り」だと表ざたにしました。

 

つまり、ドラマ『時間』でのキム・ジョンヒョンの姿は「俳優」として「男」として「人」として、彼女の影響を受けていたとはいえ・・・プロとしてあるまじき姿だったわけで、「ソ・イェジ」に強要されたわけではないと明確にしなくてはいけなかったのです。

 

何度も言うけれど、キム・ジョンヒョンは「ソ・イェジ」を売りました。

 

ソ・イェジがどれほどの悪いイメージの女優かは知りません。悪評もありました。

 

でも、キム・ジョンヒョンのことに限っては・・・追い込まれ方があまりに気の毒過ぎました。

 

 

キム・ジョンヒョンが「ソ・イェジさんの影響を受けてのことではありません」「ソ・イェジさんと交際をしていましたが、ソ・イェジさんとは関係なく・・・自分の判断でそうしたこと」「ソ・イェジさんは悪くありません」という謝罪文が必要でした。

 

 

しかし、彼はソ・イェジの名前を出さず、謝罪文を出しました。

 

「私は非常に未熟な人間だ。自分がした選択の責任を負わずに過ごしてきたことを反省する。誰かのせいにすることに追われ、自身の健康を維持できなかった自分の過ちを認める。この文章は自分の反省文でもある」

 

 

反省するなら、ソ・イェジの名誉を回復してあげてよ。元カレなら。

 

 

誰か・・・ではなく、ソ・イェジさんとね。

 

 

今でも、彼女は「ガスライティングした女」だと見られています。

 

そして、キム・ジョンヒョンは「洗脳された情けない男」と見られています。

 

ソヒョンちゃんに向けたあの姿は・・・洗脳されていたとしても、ありえない姿でしたから。

 

 

また、記事には「<ソ・イェジ側は13日、交際事実を認めたが「ガスライティング問題」には口を閉ざした>とありますが、事務所は口を閉ざしていませんよ。

 

ソ・イェジの事務所はきちんと「否定」しましたから。

 

 

 

ソ・イェジ事務所GOLDMEDALISTの立場公表

 

 

「キム・ジョンヒョンさんの立場とは別に、弊社の立場をお伝えします。議論になった内容のように、ドラマの主演を務める人が誰かの言う通りに、自分の意思もなくそのまま行動するというのは常識的に理解しがたいです。俳優が自分の意思もなく、演技と撮影に臨むことも現実的に不可能です。

公開されたやり取りの内容には出ておりませんが、当時キム・ジョンヒョンさんも、他のドラマに出演していたソ・イェジさんにキスシーンは撮影しないでほしいなどと求める内容があり、それに対してソ・イェジさんも『なら、あなたもしないで』という流れの、他人とのスキンシップに対する恋人同士の嫉妬交じりのやり取りをしていました。これは、この業界で交際中の俳優同士はよくあるケンカだと言えます。

しかし、俳優らは恋人同士のケンカとは別に、撮影は普通に行いますキム・ジョンヒョンさんもきっと他にプライベートな事情があったはずと思われます。また報道されたのは、公開されてはならないプライベートな会話でした。恋人同士のプライベートな話だということが考慮されず、大きな誤解へと繋がってしまったのだと思います。結果的に、恋愛においても個人の未熟な感情で多くの方々にご心配をおかけしてしまった点、深く反省しております」

 

 

★私は、GOLDMEDALISTがこの情報を流出させた人間を訴えるべきだったと思っているんですけれどね。

 

そうしたら、ソ・イェジの傷もここまでひどくはならなかったのに。

 

でも、そうしたらキム・ジョンヒョンの背後にいた側が暴かれ、キム・ジョンヒョンは俳優として二度と出てこられなくなったはず。

 

保身のために元カノを売ったということが公になるのだから。

 

キム・ジョンヒョン側がこのデータを出さなかったら、誰が出したという話になりますが・・・。

 

あり得ないでしょう。他から出るなどという話は。

 

メールのやり取り、ソ・イェジとキム・ジョンヒョンの2人のものだったのだから。

 

第三者だったら、両者がDisPatchを訴えるはず。

 

でも、訴えていない。

 

おかしいでしょう?

 

 

だから、今でもキム・ジョンヒョンのことは・・・保身に走った男としか見られません。

 

『サイコだけど大丈夫』、『無法弁護士』、『君を守りたい』。

 

共演した俳優らが素晴らしく、作品もイメージダウンしてもらいたくないのに・・・。

 

彼女のイメージを堕としたせいで、作品まで汚された思いです。

 

彼は『愛の不時着』と『哲仁王后』でファンを魅了し、一部ドラマにハマった熱狂ファンに愛されてはいるけれど。

 

ドラマの中のキャラクターと、実際の彼の言動をきちんと見つめて差し上げるべきだと思います。

 

ドラマの素敵な姿と、ドラマ『時間』で見せた彼の姿は・・・同一人物とは思えない姿ですから。

 

でも、ソヒョンちゃんは彼のせいで・・・本当に多くの傷を受けたのですから。

 

 

 

キム・ジョンヒョンには、本格復帰する前に「ソ・イェジ」への言及をし、彼女と彼女の事務所には誠意を見せて謝ってもらいたい思いです。

 

無理だとは思うけれど。

 

 

 

元とはと言えば、ソ・ジヘちゃんと熱愛報道が出たから・・・です。

 

家で事務所移籍の相談・・・って。

 

コロナ禍だからって。

 

いや、そうなら。

 

「話し合いはどこかの事務所でするでしょ」

 

普通。

 

 

熱愛報道を隠すため、上の話が再燃してイメージダウンを恐れて・・・↑これを、ソ・イェジのせいにしたのが・・・この二人の騒動でした。

 

ソヒョンちゃんも被害者。

 

ソ・ジヘちゃんも被害者。

 

そして、ソ・イェジちゃんも・・・「悪女」「加害者」にされた被害者だと私は思っています。

 

 

 

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