韓国の新規コロナ感染者2224人 5日連続2千人台

 

 

◎韓国の中央防疫対策本部は7日、この日午前0時現在の国内の新型コロナウイルス感染者数は前日午前0時の時点から2224人増え、累計37万9935人になったと発表した。

 

市中感染が2204人、海外からの入国者の感染が20人。1日当たりの新規感染者数は前日(2248人)からは24人減ったが、5日連続で2000人台となった。感染の拡大は沈静化していない。

 

 

 

 

 

 

★韓国って、とことん理解し難い国じゃのぅ・・・・。

 

日本と比べて、はるかに感染者が多いのに規制緩和。

 

デモや集会を条件付きとはいえ、開いてもいいだなんてのぅ。

 

 

ウィズコロナ移行で、制限解除でも元慰安婦支援団体が思い通りに集会を開けない理由

 

◎韓国は1日から新型コロナウイルスの防疫措置が緩和され、「段階的な日常生活の回復(ウィズコロナ)」に舵を切った。それに伴い、集会・デモなどの人数制限も解除された。


長年、ソウルの日本大使館前で集会を開いてきた元慰安婦支援団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)もコロナ禍前のように自由に集会を開きたいところだが、そう簡単には行かない事情がある。どういうことなのか。

正義連は1992年1月8日から毎週水曜日、慰安婦問題に関して日本政府に抗議するための「水曜集会(デモ)」を日本大使館前で開いてきた。1993年8月4日の河野内閣官房長官談話(河野談話)もこのデモに影響されたと言われている。

「水曜集会」は今年7月14日に1500回目の節目を迎えたが、当時、韓国では新型コロナの感染拡大を受け、首都圏では防疫措置のレベルが最高の「第4段階」に引き上げられていたため、集会参加者が入れ替わり登場する「1人デモ」の形で開催された。

1500回目の水曜集会で「正義連」のイ・ナヨン理事長は「日本政府は1500回の叫びを無視し、違法な占領と戦争犯罪の責任から今なお目を背けている」と批判。その上で「日本政府が性奴隷制を重大な反人道的、反人権的犯罪と認め、法的責任を果たして初めて被害者の名誉が回復され、人権が保障される。その日が来るまで、強い連帯の力でこの場を守っていく」と決意を新たにしていた。

しかし正義連は、昨年6月24日の集会を、「定位置」である日本大使館前の慰安婦像前ではなく、初めて場所を移して行った。正義連や前理事長のユン・ミヒャン(尹美香)が慰安婦運動の”功績”で与党の比例代表国会議員になった後、理事長時代の不正を糾弾する保守系市民団体「自由連帯」が先手を打ち、警察から正義連の「定位置」での集会開催の許可を得ていたためだ。

ウィズコロナに移行し、各種集会の人数制限も解除された中、保守団体「自由連帯」はこれからも「正義連」の「定位置」での集会開催を阻止しようとしている。関連法では、集会の主催者は、開催予定日の30日前から2日前までの間に、開催場所を所轄する警察署へ開催の届け出を出さなければならないと定めている。

届け出は先着順で受理される。「自由連帯」は「正義連」に先んじて、午前0時の警察署の受け付け開始と同時に正義連の「定位置」で集会を開くことを届け出た。このため、正義連は「定位置」での水曜集会は開けず、3日の水曜集会も「定位置」から南西に10メートル離れた場所で行われた。

聯合ニュースによると、「自由連帯」キム・サンジン事務総長は、「正義連のユン前理事長の逮捕」と「正義連の解体」と「元慰安婦への支援金返還」の3つが受け入れられるまで、今後も正義連より先に集会開催の届け出を出し続けるとしている。

一方、正義連はユン・ミヒャン(尹美香)前理事長の不正疑惑の発覚以降、人数不足によりこれに対抗できない状況にあるというが、関係者は聯合ニュースの取材に「保守団体の妨害には屈しない。場所を少し移してでも水曜集会の精神を貫いていく」と話していた。

今週3日、人数制限が解除された「水曜集会」の当日、「正義連」を応援する革新系の左派団体「反日行動」の若者10人が朝から「日本軍性奴隷問題の完全解決を」や「親日反逆勢力がここを去るまで闘争を続ける」と拡声器で叫び、少女像のそばに居座った。

一方、保守系の右派団体「自由連帯」はこれに抗議。「なぜ他人の届け出した集会場所を占領しているのか」と拡声器で叫んだ。

両方のもみ合いで、韓国警察240人が現場に出動、鉄製のフェンスと共に両方の間に入り込み双方を隔離させた。そして、「『反日行動』は『自由連帯』が届け出た集会場所の外に移動するように」と呼びかけた。

「自由連帯」側には、イ・ヨンフン(李栄薫)元ソウル大学教授の日韓でベストセラー「反日種族主義」の共同著者であるイ・ウヨン(李宇衍)博士が韓国の「太極旗」と日本の「日の丸旗」の両方を持って登場した。自由連帯は「ムン・ジェイン(文在寅)はスパイのアカ、不正選挙、共産化の根源」「共に共産党だ」「慰安婦問題は詐欺だ」「慰安婦銅像を撤去せよ」などと叫びながら集会を行った。

ソウルの慰安婦少女像は在韓日本大使館を「睨む」場所に建てられたが、韓国政府がそれを放置した結果が今に出ている。韓国の革新左派と保守右派の「睨み合い」の場所となったわけだ。少女像設置の立役者ユン・ミヒャン(尹美香)議員は、この結果を予測していたのだろうか?

世論の反応が良くなかった? 韓国与党、尹美香復党を2時間で保留

 

◎不動産違法取引の疑いで韓国の与党「共に民主党」から除名された尹美香(ユン・ミヒャン)議員が5日、「警察は容疑について不送致決定を行った」と発表した。民主党側は、無所属の尹議員が復党手続きを踏むだろうとしたが、発表からわずか2時間で「他の裁判の結果も見るべき」と立場を変えた。

尹美香横領疑惑の後遺症「市民団体は信用できない」…寄付は直接手渡しに

 民主党比例代表で当選した尹議員は、国民権益委員会の調査で「他人名義での住宅保有」疑惑が持ち上がり、今年6月に民主党を除名された。尹議員は2017年6月、慶尚南道咸陽郡の多世帯住宅を配偶者の名義を使って8500万ウォン(現在のレートで約820万円。以下同じ)で購入したが、その購入資金は義理の姉妹から出たものではないかという疑惑が浮上した。尹議員の義理の姉妹は、13年に慶尚南道咸陽郡の別の住宅を5000万ウォン(約480万円)で買い、4年後に1億1500万ウォン(約1440万円)で売却していた。義理の姉妹が住宅売却で得た資金を尹議員の配偶者が譲り受け、咸陽の住宅を買ったのではないか、というのが疑惑の核心だった。だが警察は、不動産の違法取引の容疑はないと判断し、事件を検察に送致しないと決定した。尹議員は「義理の両親は実娘の名義で咸陽の田舎の家に住んでいたが、15年3月に義父が他界した後、義母が一人でその家に住み続けることができず、家を売却するしかなかった」として、「義母が一人で暮らす咸陽の家を購入する過程で、家族の事情から夫名義で住宅を購入することになり、田舎の家を売って得たお金を使った」と釈明した。

 これに関して民主党の高溶振(コ・ヨンジン)首席スポークスマンは、尹議員復党の可能性を尋ねられて「そういうことなら復党すべき」と答え、「比例代表の議員は、除名されて嫌疑なしの処理となれば復党するようにしたいと、既に公言している」「そのように処理されるだろう」と語った。ところが民主党広報局はその後、報道陣にショートメールを送って「復党問題は他の裁判の結果などを総合して判断する」と表明した。高スポークスマンも再度コメントを発表し、「十分な時間をかけて当事者とコミュニケーションを取りつつ、さまざまな状況を考慮し、追って決定していくもの」とした。

 尹議員は、不動産問題の他にも、元慰安婦のハルモニたちのお金を着服した罪で裁判にかけられている。尹議員は、慰安婦のハルモニを支援してきた経歴のおかげで比例代表候補として公認されたが、ハルモニたちが「尹美香は自分の利益のために私たちを利用した」と暴露した。起訴された罪名だけでも詐欺・横領・背任など8つに上る。民主党内には、大統領選挙を控えて尹議員の復党問題が論争になるのは負担、という雰囲気もある。民主党の関係者は「他の事件で裁判にかけられている状態で不用意に復党を決めることはないだろう」と語った。

 

 

 

 

★開かなくてもいい集会は開かんでよろしい。

 

また、尹美香(ユン・ミヒャン)氏は・・・おっそろしいお方じゃの。

 

私腹を肥やすためだけでなく、慰安婦のハルモニを利用して政治家にまで成り上がったのじゃからの。

 

韓国与党も与党じゃわい。

 

疑惑の塊のような人間に対して、「利用してきた」都合があるからか、彼女の汚名を晴らすのに司法もてんやわんやしとろう。

 

しかしじゃ。

 

慰安婦ハルモニたちと世論は・・・尹美香(ユン・ミヒャン)氏のことを「クリーン」には絶対に見とらんし、罰せられて当然の人間じゃと思うとる。

 

そんな議員を復党させようとしたあたり・・・与党はもう、駄目じゃの。

 

ギリギリになって復党をとりあえず見送るなんて・・・わしから見ても「ダサい」のぅ。

 

 

尹美香(ユン・ミヒャン)氏はの、韓流スターやK-POPアイドルらが関わった「MARYMOND(マリーモンド)」グッズの裏の幹部じゃからの。

 

MARYMOND(マリーモンド)の代表は高麗大学校経営大学卒のユン・ホンジョ氏。営業利益の50%は基本、慰安婦支援として旧日本軍慰安婦歴史館建設、韓国挺身隊問題対策協議会、正義記憶財団等に寄託されてきた。2016年6月9日、「和解・癒やし財団」に対抗して作ったとされる「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶財団」にユン代表が理事として参加。6月29日、財団設立支援金約2億4000万ウォンを寄付。財団設立にあたり、MARYMONDはファンドレイジングを担当。

 

日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶財団の理事長が池銀姫 元女性部(現女性家族部)長官。
理事 - 尹美香 挺対協常任代表 ほか
顧問 - 金福童、吉元玉、アン・チョムスン、李玉善、姜日出、金君子 いずれも元慰安婦

 

つまりの。

 

MARYMONDで儲けた金が、尹美香(ユン・ミヒャン)氏が理事を務めとった財団に入っとったわけじゃよ。

 

MARYMONDは、遠回しで反日活動する企業だったという認識で間違いがないのじゃ。実際、尹美香(ユン・ミヒャン)氏をハルモニたちが訴えていることを思えばの。

 

 

なのでの。

 

SUGA(ミン・ユンギ)くんらがMARYMONDを身に着けてハルモニたちを支援するため、善意でやってきたことは「反日活動の一端を担ぐ」証になっとったんじゃ。

 

 

 

 

悲しい事実じゃ。

 

韓国は、恐ろしい国じゃ。

 

良い人もたくさんおるから、わしらは韓流ファンでおるわけじゃが。

 

とはいえ、無知なまま反日利用される彼らを黙って応援するのは・・・わしは違うと思うとる。

 

反日スターを批判すると、そのスターを推している熱狂ファンがこのブログ主を恨むそうじゃが、恨む相手を間違うとるぞよ。

 

韓流ファンの多くが、パク・ボゴム氏の慰安婦バッヂについて遺憾に思ったのは事実じゃからの。

 

その事実から目を背けて批判する人を恨むなんて、お門違いも甚だしいわぃ!

 

ブログ主が心を痛めて傷つき、本気でここを辞めようか、休むしかないともがいておった時。

 

パク・ボゴムファンは、「表立ってブログを書かれなくなるとのこと、正直ホッとしています」というコメントをわざわざ書きに来たんじゃからの。

 

 

パク・ボゴムの顔に泥を塗ったの、このファンは。

 

 

やはり、反日スターもそのファンも愚か者なのじゃな・・・と誰もが思うたぞ。

 


 

いや、逆にこんな恐ろしいファンがおることに対して、パク・ボゴム氏を気の毒に思うたくらいじゃ。

 

 

残念ながら、ブログ主はその言葉に一念発起し・・・起死回生に至ったわけじゃが。

 

しかし、心の傷は癒えておらん。傷は簡単には癒えんのじゃ!



 

そのパク・ボゴムファンのひとことや、そんな悪質なコメントをしに来る人間がおることに対して、ずっと心を痛めることになるのじゃ。


言葉のナイフ。

刺したなら丁寧に謝れって話じゃ。ダラダラ言い訳せず、反省しろと言いたいのぅ。



 

きちんと謝罪し、問題をリセットされなかったわけじゃて・・・ずっとここでその罪について問われていくことになろう。

 

 

それは、その者たちが撒いた種じゃ。

 

 

因果応報。自業自得。自縄自縛。

 

 

 

とはいえのぅ。

 

そんな輩はどこにでもおる。

 

 

じゃから、わしらは善因善果(ぜんいんぜんか)に生きたいものじゃの。

 

 

推し活についても・・・日常生活においても。

 

善い種を撒き、善い実をつけ、善い花を咲かせて参ろうではないか。


 

そうすれば、おのずと推しに徳が周り・・・推しは幸運に恵まれて幸せに活躍していけるとわしは信じとる。

 

 

 

 

 

 

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