俳優キム・ソンホの元彼女に関する“前夫の証言”が登場…「3週間で3人の男と…」

俳優キム・ソンホの元彼女に関する“前夫の証言”が登場…「3週間で3人の男と…」(画像提供:wowkorea)

 

◎俳優キム・ソンホ(35)が、自身に中絶を要求したことを暴露した元彼女Aさんの以前の結婚生活が暴かれた。

 26日、芸能記者出身のユーチューバー、イ・ジンホは自身のチャンネルに「A氏の前夫と推定される男性の音声を入手した」とし、「前夫が話すキム・ソンホの元彼女の実態だ。誰かの人生を押し倒すには、本人の人生も(同じく)歩まなければならない」と伝えた。

 録音音声データによると男性は「離婚訴訟中は別々に過ごし、たまたま自宅に戻ると、わたしがいつ(家に)来るかをチェックするためなのか、CCTV(防犯カメラ)が設置されていた。ハードディスクがあったから持ち出して見ると、3週間の間に3人の男が家に入ってソファで情事を重ねていた。捜査すると、2人はホストバーの子で1人はスポンサーのおじさんだった。名前を出せば分かるようなスポンサーが結婚前から存在した」と主張した。

 俳優キム・ソンホの私生活騒動は去る17日、オンラインコミュニティーに掲載された文章から始まった。Aさんは自身を俳優K(キム・ソンホ)と4か月前まで交際していた関係だと明かし、自身に婚姻を口実に一方的な犠牲を要求した上に、妊娠を知ると中絶まで強要したと訴えた。また、俳優Kが作品終了後に結婚の約束をしたが、中絶以降、自身の痕跡を消すよう態度を急変させたと暴露した。

 その後、キム・ソンホは「良い感情を持って交際していたが、その中で傷つけてしまったことをお詫びしたい」と謝罪した。

 しかし昨日(26日)、メディアDispatchがわい曲された真実を報じ、新たな局面を迎えている状況だ。

 

芸能記者出身のユーチューバー、イ・ジンホ(画像提供:wowkorea)

 

 

「ホン班長らしく立ち上がろう」 キム・ソンホを応援するドラマ制作スタッフの投稿が話題

ドラマ『海街チャチャチャ』(tvN)のスタッフが俳優キム・ソンホを応援するコメントを投稿した。

 『海街チャチャチャ』の制作に参加したスタッフは26日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「ホン班長らしく、早く立ち上がろう ♯キム・ソンホ、ファイト ♯海街チャチャチャ」という書き込みとともに写真を掲載。キム・ソンホは同作でホン班長役を演じた。

 

 

「ホン班長らしく立ち上がろう」 キム・ソンホを応援するドラマ制作スタッフの投稿が話題

 公開された写真を見ると、キム・ソンホが『海街チャチャチャ』の撮影現場でファンサービスをする姿が収められている。

 これに先立ち、元交際相手のAさんが今月17日、あるオンライン・コミュニティで「旬の俳優K」と交際したと打ち明け、俳優Kは結婚を口にして中絶を強要したと主張する書き込みをした。その後、俳優Kとしてキム・ソンホの名前が挙がり、物議をかもした。

 

「ワルでもイヤなヤツでもなかった」俳優キム・ソンホの大学同期が写真付き擁護で新展開か

◎『海街チャチャチャ』などに主演した人気俳優キム・ソンホの元恋人とのスキャンダル発覚で、その人格に猛批判が集まる中、大学時代の同期がキム・ソンホの人格について言及した。

10月26日、とあるオンラインコミュニティには「私が経験した大学時代のキム・ソンホの人柄について一筆書いてみます」というタイトルで長文の文章が掲載された。



自らをキム・ソンホの大学同窓生だとし、2~3年生を一緒に過ごし、演劇制作もともにしたと明らかにした作成者は「『キム・ソンホ大学同窓の主張』という記事を見て、私が経験したいくつかのことについて話そうと思う。大学時代、酒とクラブが好きで女性の遍歴もひどかったという暴露記事が出たが、少なくとも私が見て経験したキム・ソンホという人は、むしろ多くの人を楽しませるムードメーカーで、多くの人が彼を慕い好きだった」と自分が覚えているキム・ソンホについて明らかにした。

さらに、作成者は「キム・ソンホは私の恩人だ」とし、「大学時代、キム・ソンホから3度助けられた」とし、具体的なエピソードを打ち明けた。



まず、作成者は演劇を制作していたときのエピソードを伝えた。

「教授が私と数人だけ残して、(私たちの)演技を叱った。数時間怒っている教授を見て、次第に表情が硬くなって(教授を)問い詰めたくなった。キム・ソンホはその場面を目にし、教授に許しを得て、私をその場から連れ出してくれた。長い間、自分のために必要な話をたくさんしてくれたおかげで危険な時間もうまく過ぎ去り、作品も無事に終わった」と説明した。

2番目に作成者は、酒に酔った生徒と言い争いになったエピソードを伝えた。殴り合いになるほど深刻になった頃、キム・ソンホが現れて喧嘩を止め、自分を座らせて精神教育をしてくれたと打ち明けた。 作成者は「キム・ソンホのおかげで大きな争いなしにうまく終えることができた」と説明した。

これについて「ただ喧嘩を止めただけと思われるかもしれないが、要約してお話する。数行しかないこの文章には2年という時間が圧縮されており、キム・ソンホに私を助ける義務や責任があったわけではないが、ただ私から彼のほうに先に親しくなりたいと話した理由で、彼はいつも私を助けてくれた。彼がカッとなる場面も見たことがなく、意見が合わないからといって悪口を言ったり、殴ったりすることもなかった。大学時代、キム・ソンホはそんな人ではなかったということ伝えたかった。少しでも真実に役立てればと、文を残した」と説明した。

なお、作成者は自分の文章に信憑性を加えるため、大学時代にキム・ソンホと撮影した写真も公開している。 

一方、キム・ソンホは10月17日にドラマ『海街チャチャチャ』放映終了後、元恋人の暴露でプライベート関連の議論が広がり、話題を呼んでいる。

キム・ソンホは元恋人との関係を認めて謝罪し、次回作として議論中だった映画をすべて降板した。それだけでなく、KBSのバラエティ番組『1泊2日』の降板も決定し、暫定的に活動を中断している状況だ。

しかし、その後、ネット上のコミュニティなどで、暴露文に含まれた真実歪曲疑惑や知人、大学同期らの証言などが登場し、依然としてキム・ソンホを巡る話題が続いている。

 

 

「怒って当然ではないか」ドラマ撮影スタッフによる俳優キム・ソンホの“人間性”議論続く

◎私生活論議に包まれた俳優キム・ソンホの人間性を暴露する記事が拡散されたなか、それに反論する別のスタッフの証言が登場した。



とある韓国メディアは10月27日、キム・ソンホが出演したドラマ『海街チャチャチャ』のスタッフAさんの主張を単独で報じた。その報道によると、Aさんは「キム・ソンホは現場で頻繁にむきになり、難色を示して雰囲気を悪くさせた」と話した。

先立って、また別のスタッフが自身のインスタグラムに「ホン班長(キム・ソンホがドラマで演じた役)らしく早く立ち上がろう」と、キム・ソンホを応援するメッセージを掲載したことがある。だがAさんは、「実際に多くの撮影を一緒にしたスタッフとして、特に応援する気持ちは生まれない」と述べた。

続けて、「一度はガムニおばあちゃん(演者キム・ヨンオク)の家でイ・サンイとご飯食べるシーンで、おかずから異物が出るとその時から表情が固まった。たしかに気分が悪くなる状況ではあったが、その後、小道具チームがご飯やおかずをまた準備しようとしても、“いい”と真顔になり、全員を慌てさせた」と伝えた。

またスタッフAさんは「ピリピリしたところがある。同じ俳優たちには親切で、表面上ではいつも笑っているが、自分の演技がうまくいかないと、スタッフを言い訳にして不便な状況を作ったりした」と主張した。

「ホチキスの芯が出たから注意しただけ」


しかし、その主張に反論する別のスタッフの証言が登場。とあるコミュニティサイトで『海街チャチャチャ』のスタッフだと明らかにしたBさんは、スタッフAさんが明かした報道内容に反論するコメントを残して注目を集めている。

Bさんは「あの事件を覚えている。しかし食べ物の中に入っていた異物はホチキスの芯で、それをキム・ソンホが発見して気をつけようと話したのだ」と反論。続いて「そこで真顔で話したのは、キム・ヨンオク先生とご飯を食べるシーンでホチキスの芯が出たからで、どうやって信じてそのご飯を食べられるというのか。当然、話すべきことを話したと思う」と、キム・ソンホが理由なくむきになったわけではないことを強調した。

また、「近くで見てきたスタッフとして、そして現場では多くの立場が分かれるだろうが、私は(キム・ソンホと)親しくなかった。私が見守った立場では、演技するときだけは最善を尽くし、難しい撮影ほどスタッフに配慮してくれる俳優だった」とし、「あの異物を取れと言ったことも、そのチームを別に呼んで話したので、そこにいた人たちだけが知ったはずだ。現場で態度が悪かったという話は理解できない」と説明した。

Bさんは『海街チャチャチャ』のスタッフだけに提供された補助バッテリーの写真をアップし、「これでも信じられないのであれば、台本でも見せれば信じるのか。私生活の問題には言うつもりはない。しかし撮影現場で誰よりも礼儀正しく、誠実だった俳優だったので、こういう話は残念だ」と付け加えた。

それを見た人々は、「ご飯を食べているときに髪の毛が出ただけでも不満を感じるのだから、ホチキスの芯が出てきたら当然怒るだろう」「ホチキスの芯が出てきたのに笑わなければならないのかな…キム・ソンホの人間性に問題があると主張するには適切ではない」といった反応を見せた。

 

 

 

 

★なぜ、問題が収まることなく・・・どんどん噂が独り歩きしているのだろう。

 

スタッフさんの話も、そりゃ・・・人の見方や感じ方は千差万別で、相性がいいスタッフとそうでないスタッフもいるから、違っていて当然だと思います。

 

同じ人間でも、「好き」「嫌い」が分かれるものです。

 

今、まさに自分が経験しています。

 

自分は変わらない。ずっとここにいます。私をよく知ってくださる方は、私の長所も短所もよくよくご存じです。

 

決して、私の長所だけをべた褒めされている方たちではありません。私の至らない点も理解しながら、私を応援して下さっているのがここの皆さんです。

 

でも、私の一部の考え方が読まれる方の思いとかけ離れていると・・・「この人の考え方は到底受け入れられない」と・・・嫌悪感を抱かせてしまいます。

 

なので、スタッフさんの意見が違っていて当然なのに・・・。

 

なぜ、ここでキム・ソンホくんのマイナス部分を出されたのでしょうか。

 

そして、他のスタッフからは「私生活は知らないが、仕事場では誠実だった」という声が出ている現状。

 

結局、彼のイメージに関するいろんな話から見えて来る姿は偶像にすぎず・・・私たちは結局、スターというものを「イメージ」のみで信じて好意を抱いて憧れたり応援したりしているのだなぁと思わずにいられません。

 

どの人のどの話を信じるか。

 

なのに、韓国ではあーいえばこーいう。

 

良い話と悪い話がいっぱい出てくる。

 

元カノについても、悪い話がどんどん出てきています。

 

YouTuberやゴシップメディアが報じる話であるため、それを鵜吞みにすることは危険なことではあるけれど、韓国ではこの「ゴシップ」を中心にスターはイメージを作られてしまう傾向がありますから、この「ゴシップ」を無視することは出来ないわけであります。

 

キム・ジョンヒョンくんとソ・イェジちゃんの騒動についても、DisPatchが報じた内容で二人は活動が出来ない状態に追い込まれました。

 

キム・ジョンヒョンくんが招いた事態であるため、ソ・イェジちゃんは犠牲になった形ではありますが。

 

イメージダウンをすると、ホント・・・なかなか出てこられません。

 

飲酒運転や車の当て逃げ事故を起こした俳優らは、割と早くに復帰を果たしていくのに・・・スキャンダルは、なかなか過去のことにはならないんですね。

 

キム・ソンホくんは、まだ宙ぶらりんな状態・・・。自粛するにもゆっくり出来ない状況にあります。

 

むしろ、いい話がいっぱい出てきて、元カノの酷い話が増えていくと同情論から一気に「彼が気の毒だった」という流れになって、復帰が早まることが考えられます。

 

メディアがその流れを生み出しているため、面白おかしく報じて彼らのことでネタをあることないこと一緒くたにして話題にし、スターと元カノの人生や人権を考えずに無作為に知人などの話を記事にして、世間の関心を集めるやり方は眉をひそめるしかありません。

 

 

 

 

 

韓道玲愛琉(かんどうれある)のmy Pick