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藤田小百合「『スーパーマンが帰ってきた』出演はうれしい、シングルマザーは恥ずかしくない」

 

 

◎自発的シングルマザーになった日本人タレント藤田小百合(42)が『スーパーマンが帰ってきた』の出演に対する感想を明らかにした。

今月9日、藤田小百合個人のYoutubeチャンネル「さゆりTV」には「ゼンの漢江(ハンガン)散歩再挑戦」というタイトルの映像が掲載された。

この映像で藤田小百合は「1時間程度だけ家の外に出て運動をする。1時間以上、出かけると心細いそれで家でゼンと一緒にいる」と近況を明かした。

シングルマザーとして子育てをすることについては「周りに良い人が多いので一緒に育ててくれる感じがする。感謝している」とし「シングルマザーは不便かもしれないが、かわいそうだったり恥ずかしいことではない。一生懸命生きようとしている」と話した。

藤田小百合は最近KBS2のバラエティ番組『スーパーマンが帰ってきた』で新しい「スーパーマン」として合流し関心を集めた。これについて藤田小百合は「とてもうれしい。 スーパーマンは息子と一緒にできるからいい。思い出も作れる。感謝している」と感想を伝えた。

一方、藤田小百合は日本の精子銀行から欧州系男性の精子を提供してもらい妊娠、昨年11月4日息子のゼンを出産し自発的シングルマザーになった。

 

 

 

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※この人、やっぱり何か勘違いしているなぁ。でも、とても幸せな人なんだと思う。

 

シングルマザーが悪いんじゃない。シングルマザーになりたくてなった人なんて、ほとんどいない。

 

彼女は、シングルマザーになりたくてなった人。

 

世の中のシングルマザーは、多くが「なりたくてなったわけじゃない」人ばかり。

 

パートナーとの恋愛や家族という認識のないまま、父親にあったこともない状態で「精子」だけを海外から買って・・・子供というアイテムを手に入れ、「母親」という称号を手に入れたくてなった「シングルマザー」とは・・・違うでしょう?

 

そこを、美談にするなと言いたいのです。

 

バラエティー番組で晒すことじゃないと言いたいのです。

 

お子さんの将来を思えば、私みたく偏見の塊な人が「精子を買って」なんて見る人がいるんです。私が悪いんですけれど。

 

でも、それは事実です。彼女は男性との恋愛を諦め、直前まで彼氏もいて交際して結婚することが不可能になった時に、番組でたまたま「子宮」の状態を調べることになって・・・自分の卵子が置いていて子供を産むことが将来的にどんどん難しくなる・・・という焦りでいっぱいになったんです。

 

例えば、他の人の場合・・・病気やパートナーの体質の関係で他人から精子提供を受けるという選択もありますが・・・それとは違うんです。彼女の場合。

 

自分の子供が欲しい、自分で子供が生みたいという目的だけのために・・・卵子凍結をして精子バンクからよりよい精子を選んで買って・・・お金をかけて人工的に妊娠をされたんです。

 

だからこそ、子供さんはめちゃくちゃ愛されて必要とされて存在した宝物という認識なのは当然でしょう。

 

子供さんは、多くの人に支えられて育てられ・・・お母さんの重すぎる愛を背負って大人になってくんです。ハーフとして。父親の顔も知らず、祖父母の存在も知らず・・・親戚は母方のみで。

 

今時、父親不在で大きくなるお子さんは珍しくはありません。妊娠中に旦那と別れて離婚するシングルマザーもいますし、父親の顔を知らないお子さんも少なくありません。

 

だから、彼女のような生き方もあっても不思議ではありません。

 

ただ、私は韓国でバラエティー番組に出てすべてを晒すことを懸念しています。

 

彼女はシングルマザーを正当化しているから。自分の選択を周りにも勧めているから。

 

いやいや。

 

私は、「多くの人には私のような生き方はして欲しくない。恋愛して結婚して下さい。私はできなかったけれど」と言ってテレビに出るなら彼女を認められると思うんです。

 

でも、彼女は違う。私の生き方を見本にして、私みたいに幸せなシングルマザーもいるから・・・といって、世の中の独身女性に精子バンクから精子を買って子供だけを手にしたい人を応援しようとしている・・・それって、ちょっと違うと思ったんです。

 

彼女も結局、「仕事」のため「金」のため「利益」のため・・・私生活を晒す選択をしました。

 

先日、ハム・ソウォンssiもそうでしたが・・・幼い赤ちゃんがいる家庭にカメラが入って、ずっと撮影するということは・・・赤ちゃんにはとってもストレスだと思うんですよね。

 

演出もやらせもチェックされます。

 

彼女も、出演に反対派がいたほどアンチに叩かれる可能性もあります。ストレスになることもあるでしょう。

 

彼女がYouTuberとして稼ぐのに文句は言わないけれど、「スーパーマンが帰ってきた」に出るのは・・・やっぱり、違うと思います。

 

彼女はお金があるから、シッターさんに子供を見てもらえるでしょう?普通の母親より、めちゃくちゃ楽をして育児が出来るんです。普通の母親は、乳飲み子がいる間・・・24時間、目を離すことが出来ず・・・お風呂にもゆっくり入れず、美容院にも行けず、ご飯を食べることすらゆっくり出来ない、仕事に出る母親の方が案外楽だという話まで聞くほど。

 

シッターさんが雇える彼女がシングルマザーはかわいそうじゃないと言っても、何も説得力がありません。

 

お金があったら、誰もかわいそうとは思いませんから(笑)。

 

ただ、シッターに預けられる子供や私生活をメディアに晒される子供さんはかわいそうだと思う人はいるんじゃないかなと。

 

彼女は「シングルマザーは恥ずかしいことじゃない」と言いますが、恥ずかしいのは・・・あなたがかつて、韓国で活動をするために慰安婦ハルモニに同情して寄付をしたり、お見舞いのメッセージを伝えたりと・・・歴史に無知な言動を起こしたことですと言いたいな。

 

人気取りのため、韓国人に認められるために慰安婦支援に走ったタレントさん。慰安婦支援をするってことは・・・反日という政治的な行動とみられますからね・・・。

 

また、別の時には整形をどうどうと明かし、個性的なタレントとして売っていた過去も。

 

そのような地盤があるから・・・私は今度は売れるために子供まで晒すのかぁって・・・思っちゃってます。