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ヒョンビン、恋人ソン・イェジンに感謝のコメントも!「2020 APAN STAR AWARDS」で大賞を受賞“最高のパートナーとして…”

 

◎tvNドラマ「愛の不時着」のヒョンビンが大賞を受賞し、恋人で女優のソン・イェジンに言及した。

ヒョンビンは、23日に慶熙(キョンヒ)大学のソウルキャンパス平和の殿堂で開催された「2020 APAN STAR AWARDS」で栄誉の大賞に輝いた。

ヒョンビンは「2021年のスタートをこれほど大きな賞と共にできてとても嬉しいし、この賞に対する報いとしても、今年一年をもっと素敵に飾りたいと思う」と感想を述べた。「今後ももっと一生懸命努力し、悩んで、今よりもっと良い姿をお見せできるよう努力していきたい」と付け加えた。

続いて「リ・ジョンヒョク(「愛の不時着」でのヒョンビンの役名)にとって最高のパートナーであるユン・セリ(「愛の不時着」でのソン・イェジンの役名)、イェジンさんにありがとうと言いたい。イェジンさんが作り上げたユン・セリというキャラクターによって、リ・ジョンヒョクがより輝くことができたと思う」とし、最近恋人へと発展したソン・イェジンに感謝の言葉を残した。
 

 

 

この日の授賞式で、ヒョンビンはKBS 2TVドラマ「椿の花咲く頃」のコン・ヒョジン、JTBCドラマ「梨泰院クラス」のパク・ソジュン、SBSドラマ「ハイエナ」のキム・ヘス、JTBCドラマ「夫婦の世界」のキム・ヒエらと共に大賞を争った。

韓国芸能マネジメント協会が主催する「APAN STAR AWARDS」は、韓国で唯一、全放送局のドラマを対象に行われる授賞式だ。俳優のキム・スンウが2年連続で単独MCを務めた。

またミニシリーズ部門の男性最優秀演技賞は、ドラマ「椿の花咲く頃」で熱演したカン・ハヌル、女性最優秀演技賞は、ドラマ「アリス」のキム・ヒソンが受賞した。ドラマ「一度行ってきました」で、仲睦まじいカップル役を披露したイ・サンヨプとイ・ミンジョンが連続ドラマ部門で最優秀演技賞を受賞した。

ソン・イェジンはこの日、KT Seeznスター賞を受賞した。
 

 

 

 

「2020 APAN STAR AWARDS」受賞者(作)リスト

◆大賞:ヒョンビン(「愛の不時着」)

◆今年のドラマ賞:「梨泰院クラス」

◆男性最優秀演技賞ミニシリーズ部門:カン・ハヌル(「椿の花咲く頃」)

◆女性最優秀演技賞ミニシリーズ部門:キム・ヒソン(「アリス」)

◆男性最優秀演技賞連続ドラマ部門:イ・サンヨプ(「一度行ってきました」)

◆女性最優秀演技賞連続ドラマ部門:イ・ミンジョン(「一度行ってきました」)

◆男性優秀演技賞ミニシリーズ部門:パク・へジュン(「夫婦の世界」)

◆女性優秀演技賞ミニシリーズ部門:ソ・イェジ(「サイコだけど大丈夫」)

◆男性優秀演技賞連続ドラマ部門:イ・サンイ(「一度行って来ました」)

◆女性優秀演技賞連続ドラマ部門:シム・イヨン(「きらびやかな私の人生」)

◆男性演技賞:オ・ジョンセ(「サイコだけど大丈夫」「ストーブリーグ」)、キム・ヨンミン(「夫婦の世界」「愛の不時着」)

◆女性演技賞:キム・ソンヨン(「愛の不時着」「コンビニのセッピョル」)

◆男性人気賞:キム・スヒョン(「サイコだけど大丈夫」)

◆女性人気賞:ソ・イェジ(「サイコだけど大丈夫」)

◆OST(挿入歌)人気賞:BTS(防弾少年団)のV(「梨泰院クラス」)

◆KT Seeznスター賞:ソン・イェジン(「愛の不時着」)

◆男性新人賞:チャン・ドンユン(「ノクドゥ伝~花に降る月明り~」)、イ・ドヒョン(「18アゲイン」)

◆女性新人賞:チョン・ミド(「賢い医師生活」)

◆ウェブドラマ賞:KOK(King Of Korean-drama)TV「イルチンに目を付けられたとき2」

◆短編ドラマ賞:「そのように生きる」

◆ベストマネージャー賞:VASTエンターテインメント代表カン・ゴンテク

◆作家賞:イ・シンファ(「ストーブリーグ」)

◆演出賞:チャ・ヨンフン(「椿の花咲く頃」)

 

 

 

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※ビニって・・・頭が良くて、冷静沈着で・・・しっかりした「大人」な俳優だな。

 

スピーチも無難で、真心込めた内容で共演者、スタッフ、「相棒」に対して「マニュアル通り」ではあるけれど、恋人としてではなく「一緒に作品を作り上げたパートナー」に対する本心を語っていたから、嫌味がなかったし。

 

賞をもらって、当たり前のように受け取る韓流スターもたまにいるけれど・・・。

 

ビニにとって、しばらくぶりのドラマでの大きな受賞になったので・・・感慨深いものがあったと思うんです。

 

やり遂げた感をかみしめている感じがひしひしと伝わってきました。

 

熱愛説があって、噂もされていて、実際に好感を持っていたのは確かで、付き合っていたとも自分は勝手に思っているけれど・・・この作品を引き受けて本当に良かったなって、そういう意味でも「選択は間違ってなかった」という喜びや達成感でいっぱいの様子も伝わってきました。

 

「今年は、多分・・・劇場でお会いすることになると思いますが、その時はマスクをとって、笑顔でご挨拶できる日が来ることを慎重に願っています」

 

さりげなく、昨年よりも素敵な一年になりますように・・・と最後に添えるあたり、スピーチに慣れている感じもしましたし。

 

受賞所感スピーチって、いつも「その人となり」が出るので好きなんですけれど(笑)。

 

ビニのスピーチを聞いて、ビニが好きになるほど・・・・素敵な完璧な受賞所感だったと思います。

 

 

あと。

 

カン・ハヌル君。

 

また「いい人」を出してくれました。

 

ピースするカン・ハヌル君・・・。大好き。