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13年前、自身の<最高傑作>が巣立つときにJ.Y.Parkが語った言葉が深い!

 

◎歌手RAIN(ピ / 本名 チョン・ジフン)と、JYPエンターテインメントのプロデューサーパク・ジニョンが、13年ぶりにタッグを組むことを予告して期待が集まっている。果たして13年前、2人にはどのような出来事があったのだろうか‥

“GANG(깡)”シンドロームを巻き起こし、再び全盛期を迎えている歌手RAIN(ピ / 本名 チョン・ジフン)が、JYPエンターテインメントのプロデューサー パク・ジニョン(J.Y.Park)とタッグを組むことを予告し、期待が高まっている。

RAINは9月7日、自身のインスタグラムを通じて「今会いに行きます~。今考えてみると、パク・ジニョン兄さんと一緒にレコーディングスタジオにいるのは約13年ぶりですね。果たしてその理由とは?」という文と共に写真を掲載。



公開された写真の中には、レコーディング中のRAINと、外でディレクティングをしているパク・ジニョンの姿が含まれており、特に、パク・ジニョンは音楽に酔いしれたような表情をしているため、どのような楽曲が出来上がるのか、その結果に関心が集まっている。

また、RAINは「#木曜日 #Season RAIN Season」というハッシュタグを付けて、パク・ジニョンとのエピソードが9月10日にRAINのYouTubeチャンネル『Season RAIN Season』を通じてアップデートされることを予告した。

約13年ぶりにタッグを組むと知られたRAINとパク・ジニョンだが、13年前、2人はどのような出来事があったのだろうか。

1998年、ダンスグループ”Fan Club”のメンバーとして韓国歌謡界にデビューしたRAINだが、当時は大きなヒットに恵まれず、低調のまま解散する。その後、パク・ジニョンと運命的な出会いが成され、2002年にソロ歌手として再デビューして人気を呼ぶことに。
 

 

RAIN、久しぶりにJYPパク・ジニョン代表と再会!ドライブトークも「キム・テヒの言葉に驚いた…」

 

 

 

◎歌手のRAIN(ピ)がJYPエンターテインメントのパク・ジニョン代表と再会し、注目を浴びた。

RAINのYouTubeチャンネル「Season B Season」には最近、「番組史上初? JYP兄さんと妻同席の集まり、彼氏ショットそしてGANG……兄さん、ちょっと降りてみて?」というタイトルの動画が掲載され、再生回数130万回を記録した。

RAINは「本日の『B Season』では、セレブ、サラリーマン、政治家などを車に乗せてトークショーを行う」とし「誰に会っても緊張はしないけど、この方は第2の父だ。少し緊張する」と明かした。

そしてパク・ジニョン代表と会って車の中でトークショーを展開。パク・ジニョン代表はこの企画は誰のアイデアかと質問した。RAINは「僕のアイデアだ」と堂々と話した。パク・ジニョン代表は「良いアイデアだ。僕が見間違えたかな? (RAINは)バラエティ番組は本当に苦手だったのに」と言って笑いを誘った。
 

 

またパク・ジニョン代表は「キム・テヒさんについて驚いたことがある。僕や君のファンたちも君を愛しているけど、彼女は『こんなに素敵な男性が私の夫だなんて』みたいなことを言う。君の短所を知らずに生きているようだ」と言い、RAINを当惑させた。RAINは「その分、僕は信頼を与えている」と言ったが、パク・ジニョン代表は理解できないような表情を見せた。

続いてRAINは「最近よく聴く音楽のプレイリストは?」と質問。パク・ジニョン代表は「僕のプレイリストは33曲だ。君の曲は2曲ある」と答えた。RAINは「(兄さんの)新曲『When We Disco』は成功した」と言い、パク・ジニョン代表は「まだSSAK3(RAIN&イ・ヒョリ&ユ・ジェソクのユニット)のすぐ下にランクインしている」とし「そろそろ退いてほしい。ここまで上り詰めたのに、君が前にいる」と言い、笑いを誘った。

 

 

 

 

 

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※韓流がブームになる少し前、2000年~2003年くらいの頃―――。

 

よくJ.Y.PARK(パク・ジニョン)ssiとRAIN(ピ)=チョン・ジフンの話題が出ていました。また、それに対するような立ち位置に、YG ENTERTAINMENTのSE7ENの存在―――。

 

K-POPアイドルとは一線を引いて抜きんでた「ソロシンガー」として頭角を現した二人の実力派シンガー。

 

特にRAIN(ピ)=チョン・ジフンは、生い立ちとレッスン生の頃の話がとても有名だったんですよね。

 

亡き母親の話、事業に失敗した父親のため・・・お金に苦労した10代の頃のこと―――。

 

片親なのに、歌手になろうと志してレッスン生になることは・・・当時でも相当困難なことだったはず。お金のことがありますから。

 

グループメンバーとしてデビューした彼ですけれど―――。

 

それが・・・今ではJ.Y.PARK(パク・ジニョン)ssiに「今のJYPのビルの地下一階と地上一階分は君が建てたみたいなもんだ」と言わしめる存在になるなんて―――。

 

さらに、韓国一の才女美人女優であるキム・テヒちゃんと結婚するなんて。

 

RAIN(ピ)=チョン・ジフンくん・・・本当に大成しましたよね。

 

事務所や契約の問題、海外公演のトラブル、実父による疑惑などなど・・・裏ではいろいろ騒がしかった彼ですけれど―――。自身も兵役で問題を起こしちゃって^^;。

 

それでも、キム・テヒちゃんと結婚したことで落ち着いて。

 

さらに、最近では2017年に発売した楽曲「GANG」で音楽配信チャートを逆走して、チャートインに成功したと報じられました。

RAINの「GANG」は、5月27日に韓国最大の音楽配信サイトMelOnのリアルタイムチャートで100位にランクイン。これは発売から約2年半にしての快挙と言われ、2017年12月1日、ミニアルバム「MY LIFE 愛」を発売し、タイトル曲「GANG」で活動した過去がありました。

 

こんな珍しいことで話題になった後、イ・ヒョリ、RAIN(ピ)、ユ・ジェソクのユニットSSAK3としての活動にも参加。

 

新しい試みで人気再燃を見せています。

 

そんな彼と、いま日本で話題のJ.Y.PARK(パク・ジニョン)ssiの「師匠と弟子」「兄と弟」が同じ席で話をしているのはとても面白かったですね。

 

 

今から思うと、RAIN(ピ)が好き?SE7ENが好き?というセリフが流行った当時・・・ややRAIN(ピ)が優勢だった記憶がありますが。

 

今、YG ENTERTAINMENTを出たSE7ENを見ながらもヤン・ヒョンソク元代表の今とJ.Y.PARK(パク・ジニョン)の今を見ながらも・・・・JYPとRAIN(ピ)の勝利だったかなと思う今日この頃です。

 

いや、SE7ENもガンバレ・・・(笑)。