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“微笑みの貴公子”ペ・ヨンジュン、本日(8/29)48歳の誕生日…約3年前のSNS投稿にも祝福が殺到

 

◎“微笑みの貴公子”ペ・ヨンジュンが本日(8/29)、48歳の誕生日を迎え、ファンからの祝福が注がれている。

韓国を代表する俳優のペ・ヨンジュンが本日誕生日を迎えた。

公式インスタグラムの最後の更新は、2017年6月19日に、所属事務所の後輩キム・ヒョンジュン(SS501リーダー)の東京公演に訪れたことを報告した件である。約3年前の投稿なのにも関わらず、本日もコメント欄には日本語、韓国語、英語、中国語など多国籍なファンからの祝福のメッセージが相次いでおり、依然として根強い人気を物語っている。

現在、「愛の不時着」や「梨泰院クラス」などの人気で韓国ドラマへの関心が高まり、K-POP勢の新世代台頭もあり“第4次韓流ブームの到来”とも見られている。その流れの“源”を作ったペ・ヨンジュンの存在感が、今もなお健在であることを意味している。

ペ・ヨンジュンは1994年にKBSの特別採用により、ドラマ「愛の挨拶」でデビュー。1996年に出演したドラマ「初恋」が約65%という驚異的な視聴率を記録した。

日本では2003年にNHK-BSで翌年には総合テレビでドラマ「冬のソナタ」が放送され、爆発的なヒットとなり、“韓流ブーム”の火付け役となった。

プライベートでは2015年に13歳年下で、ガールズグループ「Sugar」出身の女優パク・スジンと結婚し大衆を驚かせた。現在、1男1女の父親でもある。

公の場には姿を見せる機会は少なくなったものの、後輩の育成や株式投資に注力し、ビジネスの才覚を発揮するなど多彩な才能にも目が離せない。日本でもファンクラブ会員を中心に地道に情報が発信されている。

“微笑みの貴公子”という愛称で、持ち前の笑顔で大衆を励まし元気づけているペ・ヨンジュン。今すぐには無理かもしれないが、「冬ソナ」が20周年を迎える頃には、スクリーンやお茶の間で彼と会える日が来ることを期待したい。

 

 

 

 

 

 

 

パク・ジニョン、ペ・ヨンジュンのユーモラスな誕生日祝い写真を公開

 

 

◎2012年8月29日:歌手パク・ジニョンが、29日誕生日を迎えた俳優ペ・ヨンジュンの誕生日を祝うユーモラスな写真を公開した。

パク・ジニョンは28日午後、自身のme2day(韓国のマイクロブログサービス)に「ヨン様、誕生日パンチ!(笑) 誕生日おめでとう~(Happy Birthday Yong Joon! Here's your birthday beating~)」と言うコメントとともに写真を掲載した。

公開された写真で、パク・ジニョンはやや暗い部屋の中に座り、片手にはペ・ヨンジュンの顔写真が貼られた人形を持っている。パク・ジニョンは、ペ・ヨンジュン人形に拳を挙げて意味深な表情をしており、笑いを誘った。

写真を見たネットユーザーは「チョグォン(2AM)に続いてペ・ヨンジュンの誕生日も祝ってるんだ」「人脈がすごい」「『ドリームハイ』の人脈かな」「ペ・ヨンジュン人形を見ている表情が尋常じゃない」などのコメントを残した。

 

 

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※ヨン様が48歳になったことで、自分が44歳だったことを思い出しました(笑)。

 

そうか。私は彼より4つしか違わなかったんだ。

 

20年近く前の話・・2001年に『ホテリアー』に出ていた頃のヨン様・・・は、とても大人びていて・・・私よりも10歳くらい年上の「紳士」に見えたんですよね。

 

とてもじゃないけれど、オッパ~なんて呼べないほどに彼は上品な紳士だったので・・・。最初から手の届かないスーパースターなイメージでね。

 

今の韓流スターは、みんな「親近感」があるじゃないですか。気軽に名前も呼べるし、オッパ~って言える雰囲気があって。

 

でも、当時・・・ヨン様は「様」がつくくらい・・・高嶺の花の存在で。

 

彼がメディアをひきつけず、メディアを遠ざけていたからこそ・・・情報も少なく、彼の私生活や普段の彼の姿って・・・ほとんど表に出ていなかったし、「謎が多い芸能人」だったから。

 

だけど、『冬ソナ』が日本で爆発的に売れてから・・・彼への注目が高まって、彼の素性がひとつずつ暴かれようとするメディアの流れに、彼は必死に抵抗しつつもファンには誠心誠意に寄り添う姿勢を見せていました。

 

上品で知的な良い人。

 

私は、そんな彼が好きというより「憧れ」る思いで見ていましたね。たった4つしか違わないのに、ずっとずっとお兄さんな印象があったのは、彼が当時、本当に素敵な笑顔を振りまくオーラが出まくっていたからかもしれません。

 

彼はいつの間にか、表舞台から姿を消しました。

 

キム・スヒョン君をトップスターに育て上げ、彼を手放し自由にしてあげた―――。それだけでも、ヨン様の功績は韓流にとってかけがえのない宝と言えるでしょう。

 

リダ・ヒョンジュンは、そんなヨン様を裏切るようなスキャンダルを起こし、会社にもヨン様にも泥を塗る事態を起こしてしまい・・・後年は裁判の話しか聞けないアイドルになっちゃいましたが、リダ・ヒョンジュンを育てたのも・・・KEYEASTであり、ヨン様だったと言えます。

 

また、麻薬事件の後・・・イメージが地に落ちたチュ・ジフン君を招き入れ、一人前の映画俳優になるまで育てたのもKEYEAST。KEYEASTは、金儲けに利用されていた韓流スターチュ・ジフンを、「映画俳優」として育て直したのだから・・・ジフニにとっても居心地の良い最高の事務所だったのかもしれません。

 

ヨン様はキム・サガンssi、かなり年下の財閥の一般人女性と恋愛をしたけれど、注目されて噂や追っかけに悩まされ、楽な恋愛を経験することなく破局を繰り返していましたが、同じ事務所のタレントであるパク・スジンちゃんと結婚に至り・・・早めにお子さんを二人もうけました。

 

注目されたくない。

 

そっとしておいてほしい。

 

彼からそんなオーラが出るようになったのは2012年頃から。

 

彼がサングラスをかける写真がその頃からやたら増えましたから。もともと目が弱く、光や紫外線を浴びたくないタイプなのでしょうが・・・。

 

彼は怪我による視力低下で兵役免除になっているのですが、視力矯正して眼鏡なしで過ごせるほど視力は回復しています。でも、『愛の挨拶』の監督が眼鏡をかけさせ、トレードマークになったとの逸話は有名ですよね。なので、目は弱いのでしょう。

 

いつしか、眼鏡は彼を「隠す」アイテムになってしまった気がします。

 

そして、今は姿そのものを我々に見せなくなりました。

 

もともと。

 

映画監督になりたかった青年ぺ・ヨンジュン。

 

役者として燃え尽きて、やることはやったから・・・あとは後進に道を譲ることにしたかったのでしょうね。

 

 

 

ヨン様は永遠に―――。お誕生日おめでとうございます。

 

ちなみに、今日はKEYEASTの同じカジョク(笑)のイン・ギョジンssiの誕生日でもあります。

 

こちらの夫婦はホント・・・仲がよろしいことで(笑)。