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”SE7ENの恋人”イ・ダヘ、オーストラリアの母校を訪問 「いつぶりだろう…」
◎女優イ・ダヘ（35）が、オーストラリア・シドニーで通っていた高校を訪問した。
イ・ダヘは12日、自身のSNSに「思い出召喚、母校訪問。いつぶりだろう。会いたかったよ。Burwood Girls High School、私は歳をとって来たけど学校が変わっていないね」と記載し、写真を掲載した。
この写真でイ・ダヘは、自身が通っていた高校を訪れ思い出に浸るように見上げている。
なお、イ・ダヘは幼少期をオーストラリアで過ごしていた。
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※公開恋愛をしていると、こういう「ただのInstagramネタ」のタイトルに「恋人」の名前が使われることが韓国ではとても多いです。
OSENでも、こんなタイトルが付いていました。
「‘세븐♥︎’ 이다해, 호주 모교 방문 감동 “이게 얼마만이야 난 나이들어 왔는데”[★SHOT!]」
正直、１０年以上前にSE7ENがパク・ハンビョルちゃんと「いちゃいちゃ・ラブラブ」の公開恋愛をしていた頃から彼のことを知っていて、彼のことが好きで、「恋人」のことを気にせずに彼の活動を応援してきた自分としては・・・。相手が変わったとはいえ、いい年になっていちいち記事に「SE7ENとイ・ダヘは、2016年から恋愛中だ」と書かれなくてもいいじゃないか・・・と思ってしまうんですよね。
例えば、このInstagramが二人に関するエピソードがあったり、二人で一緒に旅行に行って撮ったものだったりするなら・・・タイトルに「SE7EN♥」って書いてあっても何とも思いませんが・・・。
今回、イ・ダヘちゃんとSE7ENは一緒に行っていないのなら・・・いちいち、タイトルに「SE7ENの恋人」とか「SE7EN♥」って書かなくてもいいのにって思っちゃいます。
こういう韓国芸能の記事を見ていると、「安っぽいなぁ」と思うし・・・韓国芸能において「公開恋愛」は大きな売名広告効果があるものであって、「知名度を上げて話題を作るために公開恋愛は大いに利用できる」と思っている関係者がたくさんいることが分かってしまって、公開恋愛自体がとてもクリーンなイメージがしなくなってしまうんですよね。
先日、ユン・ゲサン君とイ・ハニちゃんの恋愛についての話題が出ていましたが―――。
彼女たちも・・・本当に付き合いが長いし、お互いにいい年齢だけど・・・結婚の話は全然聞かれません。なので、イ・ハニちゃんがちょっと愛犬について書いたことが「ユン・ゲサンとのこと」と勘違いされ、破局説が広がったと言います。
イ・ハニちゃんは先日、自身のInstagramに「＃すべては変わるから」というハッシュタグに「たとえいつも一緒にいる関係であっても、あの時と今、あなたも私も変わるから、変わるのは当たり前だけど。過ぎてみると心に染みる懐かしい日々。再び戻ってこない日々。そんな今日。ただ充実した毎日を過ごすだけ」と書きました。
「愛犬」のことと書かなかったので、ユン・ゲサン君とのことと思われて・・・後に事務所が弁明して、二人は記事を見て笑っていたと出ていましたが・・・。
公開恋愛をすると、いろいろと気遣いしなきゃいけないし・・・いちいち結婚説と破局説に言い訳しなきゃいけないし、面倒なことは確かです。
でも、韓国では「ファンや世間を欺き、嘘を付いてしまうと・・・不誠実と見られるため、交際を否定出来ない証拠をスクープされたら潔く認めなければいけない」という雰囲気が定着しています。
なので、売名目的ではなくても・・・不本意ながらも公開恋愛を強いられるカップルスターもいます。ユン・ゲサン君たちは、そちらのタイプです。キム・ウビン君やシン・ミナちゃんカップルもそうでしょうね。
だけど、SE7ENとイ・ダヘちゃんは・・・「隠したくない」「隠さなくてもいい」「むしろ、話題にして」っていうタイプのように思えてなりませんでした。
根拠はないけれど、何となく。
よって、イ・ダヘちゃんがただ旅行でInstagramをアップするだけで、「SE7EN♥」というタイトルが使われるわけです（笑）。いい感じで、売名が成功しているようです。
でも、私としては・・・イ・ダヘちゃんの話題で「SE7EN♥」は別にいらないよなぁ・・・って思っています。むしろ、書かないでほしいと思います。二人が結婚するイメージがまったく沸かないし、いづれ別れるのでは・・・と思っているから。
二人とも、３５歳。
あと１～２年くらいで、結婚する気があるなら覚悟を決めるでしょうし・・・３７歳になっても二人がこのままなら、いつの間にか「SE7EN♥」というタイトルはつかなくなっていくかもしれませんね。
