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「ライダイハン像」ロンドン中心部の公園で一般公開
◎英国の民間団体「ライダイハンのための正義」が、英国人彫刻家のレベッカ・ホーキンスさんによって制作された「ライダイハン像」をロンドンのウエストミンスター地区の公園で一般公開した。
ライダイハンは、ベトナム戦争に派遣された韓国軍兵士が現地の女性に性的暴行などをして生まれた混血児たち。ライダイハン像（高さ２３０センチ、重さ７００キロ）はライダイハンとその母親をかたどったもので、６月にロンドンで開かれた集会で披露された。像は７月下旬から、ウエストミンスター地区の公園「セントジェームズスクエア」で公開されている。
同団体の「国際大使」を務めるジャック・ストロー元英外相は一般公開にあたり「紛争下で性暴力被害者となり生き残られた方々を記念するこの彫刻を見てほしい」とした上で「韓国政府に自国軍が犯した罪を認め、国連の調査を支持する姿勢へと変えさせる役割を果たすことを願う」とコメントしている。
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※今・・・日本では、公開するしないで「慰安婦の象徴」と勝手に言われている平和の少女像の展示が紛争の種になっていますが―――。
１日に産経新聞がこの記事を掲載。日本人にとっては、韓国人が日本軍の慰安婦問題について猛烈非難をし、謝罪と賠償を要求し続けている中で、韓国軍がベトナムで犯した罪の象徴とされるライダイハンの存在を世に広めようと活動されている話題は、かなりの関心事だと思います。
韓国メディアは、こういったニュースを一切封じて・・・韓国の大衆に伝える義務を怠っています。都合の悪いニュースは、国民に知らせないのが韓国メディアの在り方なのです。
なので、過去に安倍首相が「お詫び」の言葉を述べていることも・・・おそらく、韓国では報じられていないのでしょう。今、韓国では安倍安倍と呼び捨てにして、「謝罪しろ」と大声を上げてデモをされているようですから。
日本は詫びたし、謝罪したし、その証拠として１０億円を韓国へ渡しています。謝罪をしないのであれば、１円たりとも渡さないでしょう。そして、ご遺族や被害者ハルモニの７割近くがそれを受け取っておられることを思うと、慰安婦問題はあの時点で解決したとし、交わされた「２度と蒸し返さない」との約束は・・・両国間でしっかり守られるべきものだったのです・・・。
終わらない問題。
徴用工についても、韓国が何度も蒸し返すからキリがない。
約束しても守らない韓国。
そんな、とんでもない韓国だからこそ、「ライダイハン」の存在について・・・韓国人はどれだけの人が認識をしているのか・・・すごく気になるところです。
韓流スターでも、慰安婦支援団体へ寄付をしたり、慰安婦支援グッズを身に付けたり・・・とても親身に慰安婦ハルモニへ支援をされる芸能人がいますけれど―――。
慰安婦ハルモニの中には、職業としてお金をもらっていた人もいるとのこと。しかし、ベトナムの被害女性は本当の庶民だったとのこと。
なので、「韓国の少女像」と「ライダイハンの像」は・・・似ているようで、中身が全然違うわけです。
平和の少女像とされている像は、実は「米軍車両で亡くなった少女」がモデルだった可能性が高いという話が今、日本でも続々と上がってきています。
なので、この像を扱うことは・・・日本でも慎重にならなければならないのに・・・展示するしないでもめるなんて・・・。
少女像展示は「プロパガンダ」だと、自民党員が言っていたようですが・・・。日本国内でこんなことでもめてどうするのでしょうかね。
それよりも、韓国と相互理解する道を早く見つけないと・・・ホント・・・もっと大変なことになると思うんですけれど―――。
日韓関係が悪化すると、国内の反発も出てくるから・・・日本の中でも紛争が増えていくのは確実ですよね。日本は温和な国だから、韓国不買運動やデモなんてしないし、もともと嫌韓の活動家団体たちはデモはいつもどこでもやっているから・・・一般人がそういうものには無関心ですし・・・。
それでも、今回の表現の不自由の展示について・・・中止したことに対する抗議が起きているとのニュースを見て・・・。ため息が出ました。
やめてほしい・・・日本の中で争うのは―――。
像のこと、成り立ち、慰安婦の実態―――。
正しいことだけ、私たちに教えて伝えて―――。
日本は日韓合意でお詫びをし、終わらせたのですから―――。蒸し返すのはやめてほしい・・・。
そして、次は韓国が「ライダイハン」の事実を受け入れ、認め・・・謝罪していかなければいけないと思います。それが出来ない国が、日本だけを責める資格はないでしょう。
あと。
私が日韓問題について語っていると―――。
昨日の記事に、一人の韓国人らしき方が、「だまれ」というタイトルでコメントを入れて来られました。
「だまれ」とは一体なんぞや？
韓国語では、「 입 다물어 」ですが・・・。その言葉を言いたくて、私のブログのコメント欄に「だまれ」と書かれたのでしょうか。
「黙れ」ということは、「言ってほしくないことを言われた時」に使う言葉だと思うのですが―――。
だから、韓国人の方かなって思ったんですが―――。
韓国人の方にも、お願いしておきます。
ここのブログのコメントを入れる時は―――。
「挨拶」をしてからコメント下さい。
コメントに挨拶がない場合、コメントを載せることが出来ない場合があります。
アンチコメントは、決まって挨拶がない―――。
なので、私はコメントが入ったら・・・読むか読まないかを「挨拶」で瞬時に判断しています。
なので、「挨拶」が私にとって・・・とても重要なのです。
韓国人の方が再度、「だまれ」と思ってももう・・・ここへはコメント出来ないと思いますけれど―――。
次からコメントを入れる際は、「안녕하십니까」・・・と書いてからお越しください。
タイトルに「だまれ」・・・はないでしょう（笑）。
