*・゜゜・*:.。. 。.:*・゜゜・*:.。. .。.*・゜゜・*:.。. 。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜*・゜゜・*:.。. 。.:*・゜゜・*:.。. .。.*・゜
映画監督ホン・サンス、離婚訴訟が2年7か月でついに結論へ…14日宣告
◎ホン・サンス監督と妻A氏の離婚裁判宣告が今週金曜日の14日に予定されており、裁判所がホン監督の離婚請求を受け入れるのか、注目されている。ホン監督が離婚訴訟を提起してから2年7か月目となる。
9日、法曹界によると、ソウル家庭裁判所家事2単独キム・ソンジン判事は、4月19日に弁論を終結し、14日午後2時にホン監督が請求した離婚訴訟の判決を宣告するという。
ホン監督は2016年11月、A氏を相手取り、離婚訴訟を提起。約1か月後の同年12月15日に開かれた離婚裁判の最初の期日には、ホン・サンス監督側の弁護人だけ出席した。当時A氏は裁判に出席せず、弁護士も選任しなかった。
その後、A氏は昨年3月、弁護団を選任し、離婚訴訟に対応することにし、ホン監督とA氏の離婚訴訟は、調停と弁論期日などを経て、最終宣告だけを控えている状況。
ホン・サンス監督は2017年3月、映画「夜の浜辺でひとり」のマスコミ配給試写会で、主演女優キム・ミニとの不倫関係を告白し、騒動となった。その後、ホン監督とキム・ミニは約2年間、韓国国内では主だった活動はせず、映画制作や海外の映画祭出席に邁進している。
*・゜゜・*:.。. 。.:*・゜゜・*:.。. .。.*・゜゜・*:.。. 。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜*・゜゜・*:.。. 。.:*・゜゜・*:.。. .。.*・゜
※キム・ミニちゃんと言えば、韓国で「魔性の女」「恋多き女」として有名ですが・・・私のイメージとしては、「寂しがり屋」なのかなって
思っていました。
勝気で甘えん坊。そして、寂しがりで相手への依存心がとても強い―――。
彼女の母親の話は聞いたことがありますが、父親の話は聞いたことがありませんでした。
また、ベテランで昔から人気の高い俳優イ・ジョンジェssi、モデルで俳優として売れる前のイ・スヒョク君、さらに韓流初期から
大衆に好かれる人気俳優 チョ・インソン君と公開恋愛をしてきて、「隠さない恋愛」によって自分の存在価値を世間にアピール
してきたような印象が強い女優さんでもあります。
彼女はデビューしてから、大衆に評価をされるまで・・・とても苦労をし、何度も演技を酷評されつつも自分を売り込み、
何度断られても諦めない根性を見せて相手を折らせ、実力と努力を認めさせるまで自分からは折れない女優。
それが今の「恋愛」にすべて出ているように感じます。
ホン・サンス監督は、キム・ミニちゃんより年下だけど年の近い娘さんがいます。
奥さんは、キム・ミニちゃんに喧嘩を売られるようなことを言われ・・・どうしても黙って離婚をすることが出来なくなり、
判を絶対に押さないとして、離婚訴訟に突入されました。
私たち一般人が思うに・・・女優と映画監督の不倫、それも父親と娘ほどの年齢差がある二人の不倫について、
呆れるしかないんですよね。
女優という肩書がなくなってもいいのかしら・・・。
ホン・サンス監督が健在で、映画を製作出来る環境が整っている限り、彼女は仕事がなくなることはないかもしれないけれど、
監督がいなくなったら・・・誰が彼女を女優としてモデルとして仕事を依頼するでしょう。
マイナーな映画なら興味本位で使いたいという監督は出てくるかもしれないけれど、
今の韓国映画って・・・なかなかスポンサーを見つけることも上映する環境を整えることも、とても難しくなっていますし、
結果が出ない作品を撮っても・・・スタッフや役者にギャラが出せないことも起こり得ます。
表に出ないけれど、映画製作に関わる訴訟事もひとつやふたつではありません。
スタッフの給与未払いは、ドラマ制作においてもいまだに聞かれるほどです。
「不倫」って・・・そんなに甘いものではないはずです。
なのに、彼女は・・・・「おっさん」みたいな年齢の人と真剣交際を続けている―――。
何ゆえ~~~~~?
チョ・インソン君やイ・ジョンジェssiの魅力が分かる女性なのに、「おっさん」みたいな妻子持ちの男性に
魅かれるなんて・・・何があったんだ・・・と不思議でなりません。
「おっさん」みたいな年齢の男性でも、独身で仕事で才能を発揮していてとてもダンディーで素晴らしい人はいます。
そういう人なら、私も惚れた理由は理解できるんですけれど―――。
妻子持ちの「おっさん」にハマるなんて・・・どうしちゃったんだ・・・って思うんですよね。
(「おっさん」「おっさん」って・・・しつこくでごめんなさい^^;。)
監督の撮った映画で不倫中の女性を演じた彼女は、何かが憑依しちゃって・・・不倫中の女性を演じているうちに
思考回路がどうかしちゃったのかもしれません。
役者は、そのキャラクターになりきるために・・・すべてをその役に一色にする役作りをする人がいるそうです。
なり切ろうとしていると、その役の癖や病気であったり、個性的な性格であったり、
普段の自分の日常生活にとても影響を与えるそうです。
そのため、韓国の役者さんの中には作品を終えた時に精神的にやられてしまい、疲労して大変な後遺症を
経験する俳優さんがおられます。
不眠症になり、薬を服用する俳優さんも多いですし、パニック障害を発症する俳優さんも多いです。
また、これは少し話が違うかもしれませんが。
共演する男女の俳優女優が「恋愛関係」になる設定で、演じているうちに本当に相手を好きになり、
交際に至った―――というケースは珍しくはありませんよね。
キム・ミニちゃんって・・・ものすごく役に入り込むタイプなので・・・。
きっと、不倫をする役に快感を覚えてしまったのだと思います―――。
で。
結局、裁判で監督は円満に別れることが出来るのでしょうか。
離婚をしたら、キム・ミニちゃんと婚姻関係を結ぶつもりなのでしょうか。
どうでもよくて知らなくてもいいネタではあるけれど・・・。
キム・ミニちゃんは、何年か付き合ったら飽きるのか、再度ゼロから違う人と交際しても数年で破局します。
そんな彼女ももう37歳。
このまま略奪愛を成就されるのかしら・・・。