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◎俳優チャン・ドンゴンが、女優コ・ソヨンとの恋愛事実をファンに直接知らせた。
チャン・ドンゴンは恋愛事実が発覚し5日午後11時40分、自身のファンカフェ「アドニス」に直接コメントを載せ、ファンに心境を伝えた。
チャン・ドンゴンは「今日の記事で驚いたと思う。まず、知らせたかった」とファンに一番先に知らせられなかった残念さを表した。
「皆さんがご存じの通り、ソヨンさんとは昔からの友人。作品で共演したこともある。いつからか知らずのうちに、近い友人になった。お互い辛いことがある度に心配して応援してくれる、そんな彼女が私も良かった」とコ・ソヨンと恋に落ちたきっかけを公開した。
「『アドニス』の皆さんに、本意でなく先にお知らせできなかった点が申し訳ない。皆さんのお祝いと応援の中、良い交際を続けて行きたい。万一、いつか良い事でニュースを伝えることになったら、皆さんに一番先に知らせたい」と付け加えた。
チャン・ドンゴンとコ・ソヨンは1999年に映画『恋風恋歌』で出会い友人として過ごしてきたが、約2年前から恋人の関係に発展したと伝えられた。
◎人気女優コ・ソヨンとの熱愛を公式に認めた韓国を代表するトップスターチャン・ドンゴン(37)のファンクラブのホームページが、5日夜遅くから6日朝までアクセス殺到によりサーバーがダウン。チャン・ドンゴンが5日夜、ファンクラブにアップした文章への関心が集中したものとみられる。
チャン・ドンゴンは5日夜、｢こんにちは。チャン・ドンゴンです｣というタイトルの文章を通じ、ファンに対し熱愛の心境を明かした。
チャン・ドンゴンは、「アドニス家族（ファン）の皆さん、久しぶりに文章を書きます。お元気でしょうか。今日の記事で驚いたでしょう…先に知らせたかったが…。皆さんご存じの通り、ソヨンssiとは長い間の友人。デビュー時から、そして作品で共演したこともあります。いつからか分からないが、とても近い友人になった。互いに大変なことがある度に心配してくれたり…。そんな彼女が僕も好きになった｣とその経緯を書いた。
「アドニスの皆さんに本意と違い、先にお知らせできずに申し訳ない。皆さんのお祝いと応援の中で、良い出会いを続けていきたい。もし、いつか良いことでニュースを伝えることになったら、皆さんに一番最初に知らせるようにしたい。いつも力になって下さる皆さんに、感謝の心を伝える」とファンへの感謝の気持ちを伝えた。
チャン・ドンゴンのメッセージに先立ち5日に、チャン・ドンゴンはコ・ソヨンとの熱愛の事実を所属事務所を通じて、公式に認めていた。
◎チャン・ドンゴンは5日自分の公式ファンクラブ「アドニス」ホームページに、「アドニス家族の皆さん。とても久しぶりに文を書きますね。皆さんお元気ですよね？ 今日の記事に驚いたでしょう。先に知らせたかったのに」
「みなさんがご存知の通り、ソヨンさんとは長年の友達。デビューの時から、そして共演した事もあって。いつからか、とても親しい友達になった。互いに大変な事がある度に心配して肩をたたいてくれる、そんな彼女が私も好きになった」
「アドニスのみなさんに、不本意ながら先にお知らせするできなかった点が申し訳ない。みなさんの祝福と応援の中、良い交際を続けたい。もし、いつか良いお知らせを伝えることになれば皆さんに一番先に知らせるようにする。常に力になってくださる皆さんに、感謝の心を伝えます」とファンにコ・ソヨンとの交際を報告した。
◎チャン・ドンゴンとコ・ソヨンは1999年映画『恋風恋歌』を通じて、初めて出会い、友人としてすごしたが2年余り前から恋人として発展したという事実が、側近を通じて伝えられた。
韓国の全国民が皆知っているほどに顔の知られた俳優が、どのように秘密裏にデートを楽しんでいたのか。その秘訣はお互いの家が非常に近いということと、最側近の義理にあった。
チャン・ドンゴンとコ・ソヨンの家は、ソウル市江南区ノンヒョン洞にあり、互いに歩いて5分程度の距離と非常に近くで生活していることが分かった。 特にチャン・ドンゴンの家は、プライバシーが完全に保護される構造を整えており、周辺の目を避けて自宅を行き来してこっそりとデートを楽しむことが可能だったという。
また、彼らには各々10年以上共に仕事をしているマネジャーがいる。俳優と一緒に成長して、今は所属会社代表になった彼らは、チャン・ドンゴンとコ・ソヨンの特別な出会いを口外せず、堅固に秘密を守った。
時にうわさに敏感な芸能界で、二人の関係に対する疑惑のまなざしもあったが、これを守ったのは忍耐強い義理のあるマネジャーだった。
◎チャン・ドンゴンは6日午前、ファッション誌『ELLE』のチャリティーグラビア撮影に、モデルとして登場する。この撮影には、チャン・ドンゴンをはじめタレント野球チーム「プレーボーイズ」で活動しているキム・スンウ、チョン・ウソン、コン・ヒョンジン、チュ・ジンモ、チ・ジニ、ヒョンビンらも同席する予定。
チャン・ドンゴンの所属するＡＭエンターテインメント関係者は5日午後、「チャン・ドンゴンは6日のグラビア撮影に予定通り参加する。突然の熱愛発覚で注目されているが、（チャリティーの）素晴らしい目的で参加を決めたので、予定の撮影はキャンセルせず進める予定」と語った。しかし、撮影現場でコ・ソヨンとの交際について直接言及することはないと聞いているという。
「プレーボーイズ」は、キム・スンウを団長に、スター約30人がメンバーとして参加している芸能人野球サークル。この日は、一人一人またはチーム全体のグラビアを撮影し、関連収益金を国連児童基金（ユニセフ）に全額寄付、全世界の恵まれない子供たちのために役立てるという。
チャン・ドンゴンは国連機関の一つである世界食糧計画（WFP）の広報大使を務めており、毎年ユニセフに寄付を行っている。
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※チャン・ドンゴンの今後のことで思ったこと・・・。
案外、簡単に結婚しちゃうんじゃないかと。
交際を明かしたのも、「韓流スター」として稼ぐ顔よりも、「アジアのスター」として安定した地位を得
て安心して活動したいとの気持ちの表れかな・・・と思ったんですね。
年齢もそうだし、「もう、独身でなくてもいい」立場にいるチャン・ドンゴン。彼の長年のファンは、韓
国ではほとんどが既婚者です。大体、韓国でもスターファンは同世代か年下。ずっと上の年齢のファンは
日本人くらいでしょう。だからといって、日本人のファンは「独身のスターを応援したい」という妄想が
あるため、応援に身が入って力も入ってお金を使って時間を無駄にしてでも「必死」に情報を追いかける
傾向がある「韓流ファン」が存在しているのですが・・・。でも、最近はそれが「方向転換」したいスタ
ーが増えてきたせいか、「韓流スターもただの人」を証明し、熱狂ファンを減らしたい思いがあるのかな
と言う気がしているんです。
ヒョンビンの交際発覚もそうでしたが、「ファンや大衆を気にして、俳優活動をする芸能人」でいるのか
「役者として、公私の区別をつけて幸せに活動をし続けるか」・・・韓流という商売を意識すれば、リス
クが高くでできない「熱愛交際・結婚」。でも、去年。韓流スターで「型破り」をやってのけたすごい芸
能人が登場しました。それも、「デキ婚」でした・・・。
韓流スターと呼ばれ、ファンを失望させてでも「幸せになりたい」「家族を持ちたい」思いは韓国芸能人
にはとても強いように感じます。イ・ヨンエにしても、ある日突然の結婚報告でしたしね。大衆は、それ
でも受け入れるんですよね。デキ婚のクォン・サンウでも、ファンは離れても事業を展開しながら日本で
稼ぐ道がついているため、なんとでもなるという感じで活動されていますしね。映画が決まったようです
が、仕事はめっきり減ったのがクォン・サンウの選んだ道の悲しい現実でもありますが。
しかし、かつてはイ・ビョンホンもソン・ヘギョと交際していたわけです。そして、別れたわけです。
ぺ・ヨンジュンだって、交際していた人がいたんです。今では「ヨン様の元カノ」と呼ばれ、ずっとその
修飾語から逃れられない映画監督の女性がいます。また、クォン・サンウの妻ソン・テヨンは、かつては
シン・ヒョンジュンだけでなく、いろいろな男性タレントと交際しては破局し、「恋多き女」として有名
だったのに突然のクォン・サンウとのデキ婚によって、レギュラー司会番組は降板したけれどドラマには
出産後すぐに出られたわけです。また、カン・ヘジョンはTABLOとデキ婚しましたが、その前は長い間、
チョ・スンウと交際していたわけです。他にも有名ではないタレントは、デキ婚しているし・・・。
韓国芸能界は、日本よりオープン。そして、ある程度の年齢になると結婚しちゃうんです。キム・スンウ
はバツイチで、女優イ・ミヨンと結婚したのに離婚。その後は、また女優キム・ナムジュと再婚もしてい
ます。悪い噂でネットでいろいろ言われるのは、キム・スンウ夫妻とクォン・サンウ夫妻。でも、それは
人気有名税ですよね。
また、韓国芸能人夫婦ではチャ・インピョ夫妻、チェ・スジョン夫妻など「イメージ」で大衆から愛され
ている俳優たちもいます。
チャン・ドンゴンがそこに入っても、何らおかしくないんですよね。だから、ちょっと騒ぎすぎな気もし
ますが、日本でキムタクがデキ婚した当時を思い出せば・・・。同じようなものかと思うんですよね。
本当のファンは、スターが結婚しても交際しても離れないし、その相手が嫌いなタイプだったら見切りを
つけてファンを辞める（苦笑）。いくらファンでも、スターの相手まで愛せるか・・・。嫌いな女優だっ
たら無理でしょう（苦笑）。でも、コ・ソヨンのような純粋で綺麗なイメージの女優なら、誰もが歓迎す
るでしょう^^。だから、「チャン・ドンゴン」なんです。このまま、結婚しちゃえばいいのになと思いま
すが、日本のイベント関係者は「ん～。痛い」と舌打ちしていることでしょうね（爆）。
