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◎俳優ユン・ゲサンが理想のタイプとしてイ・ミヨンを挙げた。
31日に放送されたKBSバラエティー番組「シン・ドンヨプ＆シン・ボンソンのシャンペン」にユン・ゲサンが出演、楽しいトークを展開した。
特に、看板コーナー「理想のタイプワールドカップ」で、最初の写真に女優イ・ミヨンとキム・ハヌルが登場し、ユン・ゲサンは序盤から冷や汗をかいた。二人のどちらかを選ぶとき、「ミヨンさんは本当に綺麗」と話し、結局イ・ミヨンを選択した。
その他にもトップ女優キム・ミンジョン、キム・ミニ、チャ・スヨン、ユン・ジンソ、ソン・ユリ、イ・ヒョリ、イ・ハナ、Ara、シム・ジオ、少女時代のテヨン、ソヒョンまでイ・ミヨンと熾烈な接戦を繰り広げた。
4強では、少女時代テヨンとイ・ミヨンで、イ・ミヨンを選択したユン・ゲサンは「イ・ミヨンさんが年上なので残念な点はある？」というシン・ドンヨプの質問に「イ・ミヨンさんに言ったことがあるんだけど…。ミヨンさんが5歳若かったら、アプローチしていたと思うと告白したことがある」と話し、イ・ミヨンに対する切ない感情を打ち明けた。
そして最終決勝戦まで上がったハ・ジウォンとイ・ミヨン。ユン・ゲサンは迷うことなくイ・ミヨンを選択。ユン・ゲサンはイ・ミヨンに「ご覧になったでしょ？ ゲサンの理想のタイプはミヨンさんです。近いうちに食事でも行きましょう」とビデオレターを残した。
◎俳優ユン・ゲサンが、時ならぬ＜左派発言＞議論について口を開いた。
ユン・ゲサンは2日午前、ファンカフェに直接コメントを載せ、左派発言について釈明した。
ユン・ゲサンは最近、あるメディアとのインタビューで「韓国映画界は、本質が左派だ」という発言で、元歌手の演技者に対する差別について力説したことがある。このような発言に対する波紋が広がるや、ユン・ゲサンは「恥ずかしい日です」という内容でコメントを載せた。
ユン・ゲサンは「記事を見た。非常に恥ずかしく、私がまだ至らない点がたくさんあるという気がした。まず、私は自分の無知さに非常に恥ずかしく、恥じている。＜左派＞という単語の大きな意味を、私は正直に、思い違いしていたようだ。どんな釈明も必要ない。ただ、私の完璧なミスで、恥ずかしい」と綴った。
また「その単語が政治的な考えを込めているのではない。映画界が、私にある偏見を持って接しているのでもない。私の無知さから呼び込まれる様々な言葉で、被害がなければと思う」と付け加えた。
ユン・ゲサンは映画『執行者』で教務官役を演じ、5日にスクリーン公開を控えている。
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※ねぇ・・・。最近、「冗舌で話し過ぎて、役者として歌手として出すぎで・・・心配」だと言ったばか
りで、この記事です・・・。
口は災いのもと。
誰でも、失言ってするんです。私自身も書いていて、「書いたがばかりに、自分が無知で勘違いをしてい
て、失敗して間違えて恥をかいた」ことばかりの繰り返し。
そのたび、自分の恥ずかしさとともに「勉強しよう」と気持ちを切り替えて書いています。普段、人と接するときも「言葉」には気をつけています。
失言したときは、気づいたら謝ります。相手がいた場合は。
謝れない場合は、今後は気をつけようと改善できる対策を練ります。
芸能人の場合、こうした「失言」は免れない出来事。人に「完璧」はありませんから。しかし、メディア
や大衆は政治家をはじめ、有名人の失言に対して「公人」として見ているので「立場を守って、口を開い
てほしい」と願っているのです。だから、間違いに関して非難の声が強くなるんです。
最近、映画『執行者』の宣伝のために取材をたくさん受けていたユン・ゲサン。そして、テレビのバラエ
ティのトークショーにも結構出ていました。そして、気にしていました。
「ちょっと、口が軽くなっているなぁ」「話しすぎているなぁ」「こういう冗舌は危険だなぁ」「失言し
ないかなぁ」
芸能人は、特に芸人やトークの達人出ない限り、「役者」であればなるべく「無駄を言わない」方が賢明
です。芝居をする人、無駄が多いと、どうしても問題も増えてしまうからです。誤解も増えるし、アンチ
も増えます。静かなところに、波風を立ててしまうからです。
心配していたことが的中した気分です・・・。
クォン・サンウのように、「失言」してネチズンから叩かれないよう、気をつけてほしいと願っていたの
に、結局同じように「そういうつもりで言ったわけではない」と謝る失言をしてしまいましたね。
ね、韓流スターになる前に「口」を閉じましょうよ。もう少し・・・。
