キム・ヨンミンが結婚・挙式

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※地味に結婚ニュース。キム・ミョンミン主演ドラマに出ていた、俳優キム・ヨンミンが結婚。

◎ＭＢＣ水木ドラマ『ベートーベン・ウィルス』の天才ミュージシャン、チョン・ミョンファン役で出演した俳優キム・ヨンミン(37)が、16日午前 11時、ソウル西大門区延世大学校同窓会館で一歳の年上の女性記者のイ某さんと結婚式をあげた。

この日結婚式には、『雪だるま』『ニューハート』の俳優チョ・ジェヒョンが祝客として参加した。

「11月の花嫁」のイさんは、某日刊紙公演担当記者で、５年前に取材源と記者に初めて会った後、愛を築いて来たという。

ソウル芸術大学を卒業したキム・ヨンミンは、デビュー後、演劇舞台で実力を積み重ねてきた。「ハムレット」「エクウス」などの作品で、男らしい演技を見せて活動する中、2001年キム・キドク監督の映画「受取人不明」を始め、スクリーンで活動範囲を広げた。2003年「春, 夏, 秋, 冬そして春」「とても特別なお客さん」「慶祝! 私たちの愛」などで個性ある助演で出演し、最近チョン・ドヨン、ハ・ジョンウ主演の「素敵な一日」に出演したりした。

「ベートーベン・ウィルス」は、キム・ヨンミンをより大衆的に知らせた作品で、キム・ヨンミンは主役の「カン・マエ」（キム・ミョンミン）のライバルと同時に、自由奔放な天才コンダクター、チョン・ジョンミョンファンやに出演して、テレビ視聴者に深い印象を与えた。

キム・ヨンミンは、現在チョ・スンウ主演映画「花火のように蝶のように」の撮影に臨んでいる。

※韓国では、現在では日本にあまり伝わらない俳優が実力と共に人気を得て、演技の幅を広げています。

実力主義で、人気急騰型は低下・・・。視聴者に「真実」が求められリアリティとファンタジーを兼ねた

「ドラマ」が演技を金と仕事とＣＭモデルなどの「人気商売」とは無関係だとし、地道に演技してきた人

が仕事も結婚も両方揃って手に入れている気がします。

キム・ヨンミン　김영민　　映画俳優　生年月日： 1971年 11月５日　学歴：ソウル芸術大学演劇科
経歴 :ＴＶ：ベートーベン・ウィルス(2008)、天下一色パク・ジョングム(2008)
映画: 慶祝! 私たちの愛(2008), 残酷な出勤(2006), とても特別なお客さん(2006), 私は私を破壊する権利がある(2003), 春夏秋冬そして春(2003), 受取人不明(2001)
演劇: エクウス(2005), 青春礼賛(2004)　　　デビュー : 映画「受取人不明」(2001)

※とにもかくにも、結婚おめでとうございます。

あと、韓国記事で気になったのは怖い「アンチファン」のことです・・・。

◎歌手のシム・ウンジンはアンチファンに関する過去事情を公開して話題になった。

シム・ウンジンは去る１５日放送されたＫＢＳ２ＴＶ「シン・ドンヨプ　シン・ボンソンのシャンペン」に出演し、BABY VOX活動時代アンチファンアンチファンたちから劣悪な物を送られたことがあると話した。
シム・ウンジンは「当時、カン・ミヨンがムン・ヒジュンとのスキャンダルでアンチファンが増えて、かみそりや猫の死体など怖い物が数多く送られた」と告白した。

「アンチファンがカン・ミヨンを狙って水鉄砲を撃ってきたとき、前にいたユン・ウネに当たって応急室に行ったこともある。水鉄砲の中には醤油、酢、唐辛子粉など香辛料の刺激的な材料が混ざっていた」と話し、人々を驚かせた。

※アンチファンって、そんなに怖い非人道的なことをするんですか・・・？韓国って、やっぱり何となく

過激・・・。だから、スターについて一般人が少しでも「反論・異論」を書いてしまうと、「貴女は人で

なし」「愛されないから愛せない人」などと、「私」という人間を卑下し、中傷し、スターを想うがゆえ

の歪んだ価値観が「他人」に向いてしまう・・・。やられた方は、本当に恐怖です。ネットだけでも怖い

のに、韓国スターたちはいつもアンチに狙われていると思うと・・・。相当気が強くなければ芸能界なん

て生きていけないなぁと思わされました。