兼ねてからの私の悲願
「我が子が試合で得点すること」
なんとも他力本願なこの悲願が、
その日達成されました。
タイミングよく受け取ったパスを
しっかりシュートにつなげた我が子。
その瞬間を私もダンナもしっかり見ていました。
やった!
ついに、やった!!
我が子が試合でゴールを決めた!!!
厳密に言うと、去年我が子は試合で初ゴールを決めているのですが、私はその時その場におらず(過去記事:その時私は参照)。
だから、自分がいる時に
我が子の得点を見ることができたのは
本当に嬉しいことでした。
試合の度に何点か入れている他の子達と
その保護者の方々にはには
きっとわかってもらえないだろう。。
だから今、表立ってこの喜びをストレートに表現することはしないけど。
でも、
本当は泣きそうに嬉しくて
今すぐ我が子に駆け寄って激励したくて
スコアノートに書かれた我が子のシュートの記録を写メ撮って永久保存したいくらいだよ。
差し当たり、今日はホールケーキでお祝いだ!
我が家がお当番で、試合の帰りにケーキ屋さんに寄るのは時間的に難しいから(小学校に荷物の返却が必要)、私がダンナが試合の空き時間にケーキ屋さん行って買ってくるわ!!
大げさかな?でも、この得点は、それくらいの
価値があるんだよ。
これまで、どれだけこの得点を待ってたか。。
どれだけこの日を待ってたか。。
本当に嬉しい!
ダンナももちろん喜んでいましたが、
私のように「奇跡!!」という感じではなく、
「なるべくしてなったというのがこのタイミングでやってきた」という感じでした。
思えばダンナは、
我が子は大分上手くなったと言っていました。
練習を一緒にしていたから上達の度合いがわかったのでしょう。
ホップステップ。。。中々ジャンプができない
ずーっと助走している印象の我が子でしたが、
この試合をきっかけに、覚醒してくれる。。かも?
我が子のやる気と試合での活躍度が増せば、
私のスポ少への憂鬱も少しは解消するかも?
その後の試合では得点の機会も活躍の機会もなかった我が子ですが、
覚醒の片鱗が一瞬見えた気がしました。
もちろん、その日は我が子の好きなケーキ屋さんでホールケーキを買って、一家でお祝いしたのは言うまでもありません。