会計の日々の仕事、取分け集金というビックイベントを終えた私は、もう大きなイベントはないと思っていました。

ところが程なくして、その考えは甘かったということを痛感することになります。

私に立ちはだかった集金よりも大きな山。
それは「イベント」です。

先日、我が子の団の恒例イベントである「新入生歓迎会」が行われ、
その精算がやってきたのです。

会計としてではなく役員としてのイベントへの
思いもありますが、それはまた別記事で書くとして。
今回は会計としての目線での記事を書きます。

イベントって言っても何かを買って
その精算をするだけなんだから、
通常の出金処理でいいんじゃない?

確かに量は多いだろうけど、
やり方自体がわかってるなら
粛々と精算すれば終わるんじゃない?

と、思われるかもしれません。
私も最初は軽く考えていました。

でも、イベントの精算は、
そんなに簡単に終わる話ではなかったのです。

続きは、また明日。