会計の処理過程でわからないことを前任の役員さんに聞いたら、私もわからないと言われた。
。。まぁそうか、そうだよね
去年1年会計だったからといって、その1年間にイレギュラーな出費がかなったら、それをどの項目で処理とかわかんないよね。
これは私の聞き方が悪かった。
ただ、「前任の会計さんに連絡を取るということ」自体が自分の中ではけっこう勇気のいることだったので、そこで問題が解決しなかったことにちょっと凹みました。
と同時に、もう前任の会計さんには質問しちゃいけないのかな?
とも思いました。
発想が極端かとも思うのですが。。
我が子の団の役員は任期が1年です。
任期2年のところだと、1年は先輩から仕事を学び、2年目は逆に後輩に教えながら引継ぎができる。でも1年だとそれはできません。
バタバタしながらなんとか終わったイベントも、1度終わると2度はない。
綱渡りでもイレギュラーだらけでも、こなせば終わり。
だから、前任の会計さんにとっては、引継ぎの資料と荷物引渡しの時の説明が本当に全てだったのだと思います。
もう手放した役職なのに、後から色々聞かれたら、そりゃ困るよね。。
会長さんに聞いたらと、聞く人を教えてくれたしもう前任の会計さんに聞くのはやめよう。
結局その疑問については、会長さん含む現役員で相談して答えを出しました。
聞くということだけでも、知らないと色々大変だなぁ。
と思った会計2ヶ月目の出来事でした。