試合の後のMVPの決定について。
喜んでいる女神ちゃん子を見ながら
私はなぜモヤモヤが晴れないのか、
だんだんその理由がわかってきました。
ダンナの言葉を聞く前は、
「そりゃMVPは女神ちゃん子が妥当だよねー」
くらいしか思わなかったのに、
ダンナの言葉を聞いてからと言うもの、
「女神ちゃん子よ、
そのMVPは君だけの力で取ったわけじゃないんだよ。
そのMVPを取るには、
たくさんの人の手助けがあったことを忘れないでね。」
と、なんとも心の小さな考えが蔓延していたのです。
確かに、女神ちゃん子は頑張ってたし、結果も出してた。
だからMVPをもらえる資格は十分ある。
そして、私は我が子にMVPをもらえなかったことが悔しかったわけでもない。
我が子よりも確実に女神ちゃん子の方が活躍してたし。
我が子と女神ちゃん子を比べているわけではなくて。。
まだ子供だし、単純に嬉しくて喜ぶ気持ちはものすごくよく分かる!
私だって我が子がMVPを取ることができたら、
周りが見えないくらい嬉しいと思う!!
でも、でもね。
その喜びには、いつも割と蔑ろな扱いを受けている我が子のアシストのおかげってことも、すこーしはあるんだってこと、気付いてくれたら嬉しいな。
チームメイトの取ったMVPを素直に祝福できない自分の心の小ささに辟易しながら、
私はもう一つモヤモヤの原因を発見したのです。
続きは、また明日。