昨日までの記事で「新生活」のことを書きました。
で、今日は新生活つながりでもう一つ。
中学生になった私の甥の話です。
スポ少は、ちょっとお休みです。

ほぼ漢字が読めるようになり、
言葉の意味もわかるようになり、
でもまだ子供の部分もあって、
多感な時期で、
それ故に思い悩むことも多く、
でもそれを周りに言えない。

中学生って、人生の中で変化率が高い年代だと思います。
反抗期に入って大人に対して嫌悪感が生まれて、中々相談もできないんですよね。
大人に相談しても。。って思っちゃう。
と、これは私の経験ですが。

ただ、年齢は立派な大人になった今なら思うのです。

あの時この本を読んでたらな。

「この本」は色々あって、このブログでもちょこちょこ紹介しているのですが。。
要するに、何か悩んだら本屋さんなり図書館なり、たくさんの本がある場所にいけば、
かなりの高確率で悩み解決の糸口になる本と出会え、結果悩みがスムーズに解決したと思うのです。
それは今でもそうです。
の割にスポ少が憂鬱な問題はまだ解決してませんが、本を読むことで新しい発見があったり、気持ちが楽になっていることはたくさんあります。

何かあれば、本!

そういう選択肢を早いうちから身につけて欲しい。
常々思っていた私は、甥っ子が中学年になるタイミングである本をプレゼントしました。

続きは、また明日。