車をどの家が出すかで気を使い、
それぞれの家庭で誰が乗り合わせるかで我が家の意識のずれが浮き彫りになり、
憂鬱になる。
その都度思うところがでてくる乗り合わせ。

お互いに子供だけを乗り合わせることになれば私も気兼ねなく我が子だけをお願いするのですが、今のところ乗り合わせに乗せてもらうだけの私が、
「我が家は我が子だけを参加させます、子供だけ乗り合わせお願いします」というのは中々勇気が必要で、その勇気は未だ出せません。

きっと我が子は1人で試合中に行っても自分のことは自分でできると思うし、保護者の責任云々というのは私の考えすぎだとも思います。

子供を応援したい、できる限りのことをしたい、その為には優先順位は何をおいてもスポ少!

素晴らしい考えです。私だって概ね同意です。
一つだけ違うのが、スポ少の優先順位が低いというところ。

考え方が違うだけで、どちが良くてどちらが悪いということはない、だから私は堂々としていれば良いんだ。
と思うのですが、
周りと考え方の違いがはっきりしすぎて、
そして私の様な、スポ少が全てにおいて優先ではないという考え方は圧倒的少数派で。

私は、悪いことしているわけではないけれど、
居心地は最悪です。
入り口間違えた感がハンパないな、
と苦々しく思いながら、でも私は諦めません。
スポ少を我が子が辞めると言わない限り、
私の心が壊れるまでは。
試行錯誤を続けていって、
目指すは絶対的ハッピーエンド一択なのです。