先日、我が子をスポ少の練習にに送っていき、
本当は即刻立ち去りたい気持ちを押さえつけながら我が子の練習風景を眺めていたところ、
我が子がチームに馴染んでいないように見えました。
なんか一人浮いてるように見える。
試合の時もそんな感じだけど。

これっていい加減どうなんだろうか

と、群れ信仰の女子脳な私(の割に自分も馴染めてない)は改めて心配になりました。

でもこういう心配な気持ちをダンナに伝えても、
否定的なことばかり言うな
と言われそうでダンナには言えない。

でも、じゃあ誰に言えばいい?
実家の親には心配かけたくないし、
家族でない人には身内の悩みを相談できない。
そもそもこういうことは心配することではないのか?
そうだよね、浮いてるように見えても我が子が平気なら関係ないもん。

でも、サッカーって団体競技じゃない、チームに馴染んでる方が良くない?いろいろと。

これが、我が子ではなく自分の気持ちを安心させる為の心配であることは私が一番わかっています。
心配という言葉に包んではいるけれど、それって我が子を信用していないんじゃないか。
我が子が嫌だと言わないのに、私は自分の価値観と違うというだけで我が子を浮いていると決め付けているのではないか。
あーでもそんなこと言って、今度は信用という言葉に包んで我が子のことを考えることを放棄しているのではないか。

堂々巡りで出ない答えを求めつつ、その日の練習の帰り道。
普段練習の話をあまりしない我が子がちょっと意外なことを言ってきました。

続きは、また明日。