全く興味のないOBサッカーの中にもポジティブな感情を見出すことができた。
そんな自分が嬉しかった。
極寒の野外で我が子も出ていない試合なのに。
我が子も出ていないのに。
いやむしろ
我が子が出ていないから。
そう、私は我が子が出ていないから、OB達のサッカーを完全な第三者として俯瞰的に見ることができたのです。
この調子だと、全然知らない青年達のサッカーでも楽しい気分になれたんだから、我が子が出ている試合なんていくらても楽しくなる理由はでてくるはず。
なのに!
我が子がサッカーをする姿をいくら見ても楽しい気持ちになれないのは何故だろう。
答えは一つ
我が子がサッカーをする姿が楽しそうに見えないから。
「心配」というフィルター越しにみているので本当は楽しいのにそれを見逃しているのかもしれない。
でも、
我が子が楽しそうにイキイキとサッカーをしているようには見えない。
辞めたいとは言わないけど、すごく楽しそうでもなくて、実力は仕方ないけどせめてコーチの指示にキビキビ従うとか、率先して動くとかしてくれたらなぁ(我が子には常々言っている)。。
もうちょっと楽しそうに見えるのかもしれないけど。
まぁ、何はともあれ一つイベントが終わってよかった!