ダンナに意地を張って役員の話題に触れず、私の中で勝手に駆け引きが続くこと数日、私の元に思わぬところから矢が飛んできました
LINEに姿を変えた矢の内容。。それは、現役員さんからでした。
まだ役員をやっていない家庭(我が家以外の)が全員、来年度の役員に立候補してきてる。もし来年役員を考えていないなら、今度のナイター練習(同学年で我が家だけ入ってない)の時に話し合って決めてしまおうと思うが、役員についてどう考えてる?
ざっくりとした内容はこんな感じ。
実際はもっと丁寧で、私に返事は焦らなくていいと気を使ってくださっており、もし我が家も立候補するならもちろん別日に話し合いの場を設けるよ。という話でした。
そうだ。。
スポ少やってるのは我が家だけじゃない
重役をやりたがらないのも我が家だけじゃない
PTAや子供会や下の子との兼ね合いだって我が家だけじゃない
ここらで役員やらないとヤバいと思ってるのは我が家だけじゃない
ダンナと話をするのが癪だとか、そんなことを悠長にモヤモヤしている余裕などなかったのです。
他の家庭は既に動いていた!
来年度こそ役員やらなきゃいけないってわかってるなら私も行動に移さなきゃ!
手を挙げたからといって役員になるかは話し合い次第だけど、何もしなかったら再来年以降重役になる確率が格段に上がるのは必至!!
今できるベストを尽くさねば。
ダンナへのモヤモヤなんて吹き飛んだ。。とはいかないけれど、言いたいことなんて山の様にあるけど、もうダンナがどうこうとか言ってられない!
私はすぐにLINEでメッセージを送りました。
私も来年度の役員に立候補します
結果、どうなるか。
。。。賽は投げられた