誤解を恐れずに言うと、私はそもそも子供が好きではないのです。
男の子のママじゃなければバッタとキリギリスの差がわからなかった
男の子のママじゃなければスポーツ刈りの後ろ頭を遠慮なくジョリジョリ触ることもできなかった
男の子のママじゃなければスポ少に入ることもなかった。。
のっけからどうしたよ
?という出だしですが。。
そう、自分も子供だったくせに、私は子供が好きではないのです
どこでも騒ぐし生意気だし、特に、男の子は苦手でした
自分も子供だったことを棚に上げて(しかも決しておとなしい子ではなかった)
自分が2人の男の子の母になっていなければ、小学生男子のあれこれを見て、
男子ってバカね
とは思えなかったでしょう。
いや、男子ってバカねとは思ったかもしれません。
後ろに付く顔文字は
という部類のものでしょうが
でも、自分の子が男の子だった途端、バカで単純な男の子の世界、カラッと笑っている男の子の世界をかわいいなぁと見られるようになった
逆に、自分の知らなかった男子の世界を間近で見れて視野が広がったような気も。。
女子の世界は自分で見てきたからね、母親目線だとまた違うんだろうなとはもちろん思うけど
とはいえ、私を知る人なら誰でも女の子のママの方が向いてるって言うんだろうけど
そして私もリボンやフリル、ピンク色の女の子の世界が今でもちょっと羨ましいけど














もし、自分の子が男の子じゃなければ本当に受け入れられなかった、本気で引いてた
男の子を受け入れる為、視野を広げる為の男の子ママなのかなぁ、と最近思います
私は。ですが、
あれ?最後の一個、プレイバック
流れで良いことのように書いちゃったけど、私の中ではまだ良いこととして昇華できてないわよ

でも、今はまだやっぱり憂鬱だけど、憂鬱の原因が一つ一つはっきりしてきて、自分の気持ちも見えるようになってきて、闇雲に憂鬱だったこのブログを始めた頃よりは確実に前進している、と思います。
我が子がスポ少に入ったからこそ
と、笑顔で言えるようになるまで、まだその日はきていないけれど、少しずつでも試行錯誤していこうと思います