これは、スポ少とは関係ないただ日々の育児の中で癒された出来事があった。。という話です
体験できてしかも物として残るとか大歓迎
子供達もやりたがったので、早速参加しました
ところがそうなると。。。
上の子は1人で大丈夫なんです
絵の具を混ぜて色を作ったり、塗ったりするのもできるんです（出来上がりの丁寧さは個人差あり
）
）問題は下の子
未就学児の為、出来上がりのイメージはあるけどそこまでの方法がわからない
私が教えればいいのですが、いかんせん口で教えていると、そのうち手が出て結果私がほとんど仕上げることになりそうで（そのさじ加減が難しい）、手を出すのを躊躇っていると。。
ワークショップの店員さんが、丁寧にサポートしてくれました
しかも、なんというかそのサポートが絶妙
基本的には口は出すけど下の子にさせるんです、でもやっぱりうまいこといかない
そんな時、店員さんは
「いいよいいよー！」と、絶対に否定しない！
「あっ
」とか「ちょっとそれは。。
」とか私が言ってしまいそうなことは絶対に言わなくて、例えば絵の具を出し過ぎてしまったら
」とか「ちょっとそれは。。」とか私が言ってしまいそうなことは絶対に言わなくて、例えば絵の具を出し過ぎてしまったら「いいよいいよー！そのダイナミックさ、大切にしていこうね
」とフォロー
」とフォローこの、「いいよいいよー！」に何回私は救われたかわかりません
自分でも知らない内に、子供が何かしたら周りに迷惑がかかるんじゃないかと心配していたのだなぁと思います
下の子が上手くできない、何か失敗する都度「いいよいいよー！」と肯定してもらえたのはとても嬉しいことでしたし、とても癒されました
私もまず、イライラしたら「いいよいいよー！」と言ってみて、その辻褄があうようなポジティブな切り返しを考えてから言葉に出せば、もうちょっと気持ちに余裕が持てる。。かも？と思わせてくれた、気付きのあるワークショップでした
さて！ワークショップの店員さんが優しくてポジティブな返ししかしなくて癒された
画してそのお値段は？？
なんと！500円
500円で、絵付け体験と絵付けした完成品といい気分と癒しを提供してもらえたとは、なんてコスパがいいんでしょう
大満足でした
そして、そのワークショップで私が気付いた「いいよいいよー」の言葉。
まずは子供達を信じて何かやらせてみて、上手くいかなかったら使ってみようかと思います