スポ少が合わない。。
でも、それはスポ少に私が合わないということで
別に誰かにお願いされて入った訳でもなければ、辞めないでと慰留された訳でもなければ、絶対的に必要な選手というポジションでもない我が子と我が家

辞めると言ってスポ少という世界を手放すことにしても、周りは何とも思わないでしょう。
むしろ、嫌々な家族(主に私)がいなくなってスッキリするくらいかもしれません。
大分薄れてはきましたが、今でもたまに思うのです。
辞めさせてはいけないのか
と。
「辞めさせたい」「辞めさせる」ではなく「辞めさせてはいけないのか」ってところがなぁ

私の葛藤が表れてるなぁと思うのです。
我が子がスポ少に入って、憂鬱ながらもここまで続けてきて、さてこれを辞めたらどうなるのか。
私の気持ちは楽になるでしょう。
憂鬱からも解放されて、でも小学校のママで話ができるのはスポ少ママの女神ちゃんと翼ママくらいしかいないし、気まずくなったらどうしよう。。
我が子だって、ここまで続けてきたスポ少を辞めたら無気力になるんじゃないか
、ダンナだって自分がお膳立て整えたサッカー辞めさせたらもう育児に積極的にならないんじゃないか。。。
一度スポ少という世界を握りしめてしまった拳を私は開けずにいます。
続きは、また明日。