子育ては最大の投資
なんて現実的な言葉
そして、この言葉をもってすれば、スポ少の憂鬱が軽減できる気がしてきました
そう、我が子のスポ少は投資の一環だと思うのです
「子供の為」とか「子供への愛情」とか、そういう人の情に訴えかけて、できないなんてあたかも親失格
のような気持ちではなく、これは投資だと割り切る
情操教育と体力作りのツールとしての投資戦略でスポ少
投資としてお金や手間をかける方がいいんだよね、お金は限界があるので、かけれるものは手間しかない
やってることは変わらないし、変えるのは自分の気持ちだけですが
「投資」というと今ではなく将来その結果が出る(イメージ)なので、スポ少の色々が将来報われるような気がするのです
そうなると、スポ少への見方もちょっとだけ変わりました
もちろん憂鬱な事もたくさんですが、明らかに軽減されました

これは将来「自分に」返ってくる投資だから
と思うと今の憂鬱もちょっと軽くなります
自分に返ってくるというので憂鬱が減るなんて、ホント母親としての愛情を疑われ兼ねませんが、私はそうでも思わないとやっていけないくらいスポ少が憂鬱なのです
そして、投資は確実に儲かる、確実に成功する。というわけではないこともわかっています。
でも、きっと私の憂鬱は報われる、これは有益な投資なのだと信じて
スポ少は私の投資
この位置付けでいこうと思います