我が子は、将来の夢を聞かれると
サッカー選手
と答えます。それは今のところ100%の確率でそう答えています。
その割に、家で自主練するわけでもなければ練習に身が入っているわけでもなければ(過去記事:ダンナの心が折れた?日のこと参照)、試合を喜ぶ訳でもなく
なんとなくサッカー選手になりたいと言っているんだろうな
と思っていました。
でも、サッカー選手になりたいと言っている限りはスポ少を辞めるとは言わないだろうし、辞めさせることもできないな
と。
でも、もしかして私はとんでもない勘違いをしているのでは?と思い始めたのです。
我が子はサッカー選手になりたいという選択肢しかないからそう言っているのではないか
夢を語る際、自分がやっている事の延長を選ぶのはよくある話。我が子はサッカーのスポ少しかやっていない。
そんな環境にしているのは。。
わたし
厳密にいうと私ではないけど、親がこういう環境を作ってるとすれば私は関係ないとは言えない
もちろん我が子が自発的に他にやりたいことができたり、興味を持つ対象ができればそれにこしたことはないし、サッカーにこだわるつもりは毛頭ない(私は)
むしろその方がいい(私は)
でもきっと、まだ小学生で習い事も他にしておらずという我が子はには他の興味を自発的にみつけてくるのは難しいでしょう
きっかけを与えることができるのは親が一番なのでしょう
とはいえ実際問題他のことをさせる、なにさせる?いつさせる?現実には色々問題があり。。
言い訳も上手くできる状況であり。。
気付いてしまったけれど、どうにもできそうにないジレンマ。なのです