大体の物事、私はこんな風に考えています
だから、興味のあることはとりあえずやってみたい
できる範囲でいいからやってみる
例えそれが他の人の感想がイマイチなことでも、その感想は経験したからこそ言えるものなわけで。経験してみなきゃ感想もいえないじゃないか
それで、実際やってみてハマるものもあれば、やってみて満足してそれっきりのものもありました
この話をもとにすると、私が今スポ少が憂鬱だっていう気持ちは、スポ少をやってみたからこそ言えること
なんですよね
もし、我が子がスポ少を始めなかったら。。
私はこんなに憂鬱感を感じることはなかった
でも、スポ少への興味がないことはなかったとも思うのです
サッカーが好きな我が子、1人じゃできないサッカーをちゃんとゲームができる環境でさせてあげたい。
体力も付けさせたいし、女神ちゃんとこもやってるし。。
他校の友達ができた方が中学生になった時も多少気が楽なんじゃないか。。
スポ少なら私の休みに連れていけないこともないし。。入れるなら早く入れないという他の子との差が開いちゃうかな。。
ダンナも入れたがってるし、送り迎えとかやってくれるって言ってるし。。
と、ずっと心の片隅に引っかかっていたのではないかと思うのです
実際は、お当番やら役員やら、微妙に気を使うママ達との関係、予想外に潰れる休日、早くから入れても実力の開きはあって。。
これ、知ってたら絶対スポ少入れてなかった
入れた方がいいかなとか考える余地もなかった
でも、これはスポ少始めてみなきゃわかんなかったし、きっとこの感想が出るまでは、スポ少をさせた方がいいのかな(ダンナからのプッシュも断るの限界だし)とモヤモヤしていたたも思うのです。←あくまで見学とか説明会(過去記事:なぜ入ったのか 参照)に行く前だったらの仮定

とはいえ。。一旦入ってしまったら、スポ少ってこんなに抜けにくいものだとは
自分のことならやらなくなったりフェイドアウトしたり好きにできるけど、スポ少は私が団員なわけじゃないからね。。。
何事も経験
と、笑っていえるくらい大きな人間に、なりたいものです