毎度でこざいます。
今年も残すところあと1ヶ月、1年が過ぎるの速いですなぁ~。年取ると尚更ですわ。
私め、サラリーマン人生ひと筋ですので、楽しみといえばこの時期賞与の支給。自分へのご褒美、夏は我慢しましたので、この冬はあれこれと手に入れることを夢見てます。
奥さま、頼むわ~!!
さて、前回のタチウオ釣りでスランプ脱出の兆しが見え、確実なものにしたいところもあり、詰めて釣行したいところ。潮の小さい週末となるとすぐの予約は至難の業ですが、ダメ元で馴染みの船宿さんに連絡すると1席だけ空きがあったので、飛び込んできました。
今回は泉南/谷川からの瑞鳳丸さん。当日は強風で船が出るか心配でしたが、前日の電話では、朝に可否を決めるとの事でしたので、家から1時間半かけて席取りの為に早めに行くと、選べたのは4席。ミヨシ1席が空いていましたが、強風と波、着席の釣りスタイルを強いれられる事から、左舷トモ3番目、胴の間を選びました。
車で待機中、かなり風が強く吹いていたので、出船あるのかと思いましたが、船長5時半頃に来てGoの決断。
港を6時前に出発。港内を出た途端に高波と強風で船は大揺れ、波をかいくぐって右往左往。引き返した方がいいのではとも内心思いましたが、船長慎重に操船され、目的地へ時間をかけて向かいます。
移動すること40分。洲本まで行くのかと思いましたが、アカマツ近辺で停止、ここでやる体勢に。船は少なく数隻だけ。
いやぁ、ここまでの大揺れは初めて。乗り物酔いとは縁のない自分ですが、前日は会社の食事会で帰宅が遅くなり、睡眠時間はたった2時間。胃もたれも残っていたので、やらかすのではと心配しまくりでしたわ。(笑)
ひと流し目、水深70mほど。強風で波は立っているわ、船は大揺れで、立ているのが厳しい中、イワシのテンヤをざぶん。アタリ、取れるんかいな? いやいや、それよりも、一投目でやらさかない様に気をつけねば...。
なんとか底まで落としてストップ&ゴーで誘いますと、底から7mで明確に竿先ぴょんとアタリが出てくれ、船内オープニング。えっ?いう位に小型でしたが....。
2投目以降も同様に誘いますが、アタリは出るものの、掛け損ない連発。周りの方もそんな感じで竿先ブンブン、合わせ損ない連発されている様で、きっと小型の宝庫なのかなと納得(笑)。
少し移動したふた流し目、水深73mのポイント。変わらず強風と高波でどんぶらこは継続、時々大波が襲ってきて立っていられません。
ここからはサンマ餌に変えて、誘いを先程と変えずでやると、変わらずあたってくれます。小型中心ですが、底から15m以内できっちりアタリが拾え、掛け損ない、巻き上げ最中のバラシ、水面バラシもありますが、数は小型中心に伸びていきます。しっかし、変わらず風はピューピューでアタリは見にくいのなんの。
そんな中頑張っていましたが、船長が急に「風強いから9:30になったら早上がりするわ~」とのアナウンス。
時計わー見ると9時過ぎ。早すぎる納竿タイムですやん~汗
↓今回の釣行はこんな感じ。↓
2024.11.23 瑞鳳丸
6:20出港、座席 左舷トモから3番目
開始時間/水深/本数/アタリ棚/トピック
0701 70.2 1 63-58 掛けられず、イワシ
0741 73.2 18 58-70 さんま
0930 悪天候による沖上がり
今回は19本。
バラシ結構あったよなぁ。時間は短かったので、もうちょっとやりたかったな。
ちびゴン過ぎですわ、クーラーの中(笑)
船内はひと桁釣果中心の中、なんとか同数トップでした。
まだまだ取れそうな気がします、いや、取れてたはず!!
帰りに気づきましたが、この日は谷川の一部の船しか出ていなかった様でした。
次戦、須磨から今期最終戦に望みます。
頑張ろっと。





