タチウオ第3戦 9月17日 日の出丸さん | 雨乞い投げ師が今日も行く...#3

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大阪在住のおさーんアングラー。
投げ釣り大好き、釣行時はいつも雨天...なんでやねん。
最近は海上勤務(船釣り)も増えました。

今期第3戦目のテンヤタチウオ釣り、9月17日に釣行してきました。今回は阪南市/尾崎の日の出丸さん、1年ぶりの乗船となります。

今回は台風14号で中止になると思っていましたが、前日に船宿さんからなんとGOサイン。勤務先や自宅付近は結構な風出てるのに??

神戸方面の船は軒並み中止を決定しているとの情報で嫌な予感はしますが、車で1時間かけて船宿へ。港は雨天ながら、不思議と風はそよ風で大丈夫そう。

船長、色んな意味で今日はたのんまっせ~。

 

今日の相方さんは、会社の同僚メンバーでSさん、私と同じテンタチ2年生のUさん。

朝4時半過ぎに座席抽選、自グループはラストの選択権へ。2船のうち、残り席は2号船の両ミヨシと2番目だけだったので、私は1年前と同じ右舷ミヨシで頑張る事に。

 

 

船長の情報では、今日の戦場は小島沖。サバフグの噂を最近耳にするので聞いてみると、居るにはいるが、昨年みたいな惨事ではないらしい。

さて、どうなることやら・・・。

 

 

出港は5時前、まだ薄暗い・・・。

陽もすっかり短くなってきましたね~。

 

不安視した台風の影響、船中ではさほど感じず、5時半に最初のポイント到着。

周りに船団が居ないでの、ちょいと不気味な感じがしますが・・・。

今日は、即掛け意識で8:2ロッドをチョイス、エサは塩締めサンマで通すつもり。

水深63m、40mまででやれとの船長アナウンスでテンヤ投入。

底をとってお決まりのストップ&ゴーでアタリ棚探し開始。

3回ほど底上20mほど探しましたがアタリは出ず。船内も”しーん。”

 

 

移動して次の流しへ。

ここは船団形成の場所なので大丈夫そう。

水深も60m、40~50mに写っていると船長アナウンス。

ここでは船内も少しずつ電動リールのキュイーン音、ピチピチ跳ね回るタチの音が増え、隣のUさんもロッドを曲げて手巻きで忙しそう。

自分は、ストップ&ゴーで棚探しを続けますが、アタリ出ず。ならばと1ピッチやフォールを少し入れて数回棚を往復しましたが、これでも駄目だめ。

何があかんのやろ?

自分の誘い方に疑心暗鬼になりかけた頃、ようやく弱い食い上げの初アタリ。でも掛けられず、誘いにものってもらえず。

気を取り直して同じ棚を攻めると、食い上げからなんとかベルトサイズを1本。

アタリ棚はキャスト分を考え、55-45mとして反復。

以後、アタリはぼちぼち出せる様になりました。

が、しかし、相変わらずその後の誘い上げが出来ずで、この流しは2本。

本数、まだ、まわりについていけるレベル・・・なのかな?

 

 

次の流しへ。

船団の外周に移動。

水深64m、底から40m付近までやってと船長指示。

ここでは船内一斉に活気づいて電動の音が鳴り響き、数が出てきた感じ。それでも自分は変わらずアタリが少なく、折角のチャンスがあっても掛けられず。隣の相方はコンスタントにロッド曲げており、それを目のあたりにして自分に焦りが募ります。

やっとのあわせから掛けても、海中でフックアウトの連打。なんでやねーん!!

結局ここでは1本追加だけ。

この流しでも波に乗れず終い。もう船中とは相当数おいてけぼりやろな・・・(泣)

 


次の流しへ。

浅場のポイント、53mの船長アナウンス。

ここでも、船内はそれなりに活気に満ちて、数が出ている感じ。自分にもアタリが少し増えてきましたが、変わらず誘い上げが決まらず。最初の食いあげで、アワセを入れても当然掛からず、フォローでリール巻いたり、シェイク入れたり、竿先でフォールを入れたりしても、あわせを狙う次が出せず終い。

どないしたらいいねん? 誘いのやり方、間違えてる?

周りを見渡すと、イワシ餌で微速やただ巻きの釣りをしている模様。ですが、まねをして自分スタイルを崩す事が許せません。(どこかの誰かさんの教えでもありますので....笑)

こんな感じで、ここでは出会い頭に取れた3本のみ。自分の変な拘りを捨てる事が出来ず、かといって自分スタイルも結果が出ない、そんなこんなで独り焦りまくって、自暴自棄に陥った流しでした。

 

次の流しへ

変わらず浅場のポイント。

ここでも船内ボチポチ上がってる様子。

アタリは少ないものの、出るシグナルは大きくなり、小型を連続2本。これからアタリ棚は底から5mと見切れたので、ここで叩きの誘いを練習がてら実践。

叩きの誘い~ステイを繰り返し、棚を往復させているうちに、ステイからピョンと食い上げ、慌てて巻き上げると竿先がズシン。水面まで巻き上げたタチウオは明らかな良型。リーダー持って抜きあげようとすると、最後の抵抗とばかりに魚が後退し、見事にフックアウト、オートリリース・・・・。

久々の良型を目前にバラし、かなり凹みましたが、叩き釣りに活路が見出せると直感、継続することに。

すると、また綺麗な食い上げアタリから何とか掛けが決まり、慎重に抜いて貴重な中型1本。

叩き釣りは、型がそれなりに揃う気がしてきた流しでした。

 

 

次の流しへ

変わらず55m位の浅場。時間は10時頃。

船長から、”潮が早くなってきたから底には気をつけてやって~、台風の影響出てきたら早上がりするよ~!!”のアナウンス。

この頃から、船内はマッタリな時間に。微速の人たちもアタリが出ない様子。

自分は叩き釣りをメインに続けましたが、そう上手くはいきません。

叩き中のアタリが認識出来ず、食い上げのままラインカットをやらかしたり、叩き動作でラインを穂先に絡めたり、叩きを意識し過ぎて、出たアタリのフォローが遅れまくったり....。

でも、船中でアタリが無くても、叩き釣りでは出せる優位性を感じたので、技の完成度を高めて引き出しから使える手段にせねば....。

 

 

次の流しへ

また朝のポイントに逆戻り。

風も波もボチボチ強まってきました。

船内は静まり返ったままで、自分にもアタリが出せなくなり、時間だけが経過。

諦めながらも叩きを繰り返していると、かすかな食い上げアタリから、誘い上げが上手く決まり、小型ながらも1本取れました。これで何とかツヌケ完成。

 

 

最終の流しへ

船長から”この流しでラストにします~”のアナウンス。

変わらずアタリは出ず、船内もマッタリ。

これに見かねたのか、”上げて帰ろか~”の船長号令。

11時10分に沖上がりとなりました。

 

帰りは波が高くなっていて、ミヨシの自分は椅子にしがみついていましたが、何度か船底が海に叩きつけられ、怖い思いをしました。例えるなら、遊園地のバイキング乗って、地面を見る感覚ですかね(笑)

 

 

 

 

今回の釣果。サイズも数も....。

 

仲間うちでは、Sさんが自分と同じ10本、Uさんが15本位??

竿頭は、24本だそうです。

 

今回は自分に負けた釣行だった気がします。

反省点、改善点も見えましたので、これを糧に次回に繋げねば・・・・。

次回は10月初めに岬町/谷川港から再戦予定です。