前回の十三でカフェの記事
「ソレドコ」さんに行ったときに
前からわたしのSNSでよく上がってきていた映画のチラシを見つけたので持って帰りました。
帰宅してから見てみると、どうやら昨日から十三の映画館で上映がはじまっていたようで
せっかくなので、十三で映画を観てから焼肉への流れでお出かけすることにしました
観た映画はこちら
「犬ころたちの唄」
一応、座席を確保したほうがいいかなと思い調べてみると、
上映後に監督や主演俳優による舞台挨拶があるよう…
予約画面を見ると、もう残席わずかになっていたので確認しておいて良かった〜
広島を舞台に、個人個人でミュージシャンとして活動する、ミカカ、Jacky、のっこんの三人のユニット「深夜兄弟」のライブを観た監督が感銘を受けて「もしこの三人が本当の兄弟だったら」という設定で作られた作品だそうです。
ミカカさんという方は
わたしのタイムラインにはやたらとよく上がってくるお名前でして（笑）
「広島で活動しているミュージシャン」
ぐらいの認識しか無かったのですが
劇中のしょっぱなに歌い出すシーンで
わたし好みの迫力ある歌声で心を鷲づかみ
三兄弟は普段はバラバラなのですが
父親の法事のときには集まって酒を飲み歌う。
で、飲み過ぎて揉める（笑）
この光景に似たようなのがわたしの記憶の中にもありまして。
我が家はお盆やお正月には叔父達が集まってくる家で（母が長女）、
集まる度に凄いお酒を飲んではみんなでワイワイ盛り上がってカラオケしたりして（当時、自宅には「ハチトラ」というカラオケセットがあった。）、
わたしが部屋に戻り寝ようとするころには
下の部屋から凄い怒鳴り声が聞こえだす（笑）
せっかくの舞台挨拶の写真なのにブレブレ
舞台挨拶のトークで
ラスト30分のシーンが全くのノーカットで撮影されていたことを知り、
またその裏話がとても面白く、それを踏まえた上でもう一回観たくなりました
この後に「深夜兄弟」のライブも難波のライブハウスであったそうなのですが
わたしたちは焼肉へ
こちらのお店は「牛一頭買い」がウリのようで
せっかくなので「全盛りセット」を。
この他にてっちゃんやサラダなんかをオーダー。
さすがの良いお肉、
どれも柔らかくて、トロけました〜
はじめて焼肉で「ご飯と一緒に食べるのは勿体ない」と思いましたよ
それでも十分過ぎるぐらい満足しました
よい一日を過ごせました
本日も最後までお読み下さり、ありがとうございました