と、いうことの先は
どんな様子を想像しますか?
私は施術をしている立場からでは
心と身体が一体になっている方は
筋肉に程よく弾力性があり
一言でいうと
ふわふわしたような状態を
感じ、そして肌はしっとりとした
ような様子
逆にバランスの取れていない方は
とても硬くて…
それはそれは
「私に触れないで〜」って
言っているようで
拒絶しているような様子で
とても嫌な硬さを感じます
最近では人生100時代と言われています
私は100年も行きたくないですが 笑
もし、100年生きられるとしたら
健康で行きたいか…
もしくは、うだうだと身体の不調ばかり
気にして行きたいか?
どちらの感じで行きたいか?って聞かれると
そりゃあ健康で生きたいに決まってますよね!
ちなみに…
からだの事は
あえて「体」とは書かないのは
命が有る無しに関わらず
個体としての「からだ」を表現する時な
「体」として表現するのに対して
人のように「心」や「精神」を
潜在させるに対しては「身体」を
多いようで…
つまり「身体」という表記は「心身」を
表しています。
いろいろなテクニックを要して
症状としては軽くなったとしても
根本的な「心」部分が
整わない限り本当の意味では
改善しにくい場合もあります
心は心、身体は身体と
わけてアプローチするよりも
両方から、統合的にアプローチする方が
より早く、そしてしっかりと改善するのでは
ないかと私は考えています。
このような感覚でされているのは
最近では他にも多く見られるようになりました
モチベーションを高く上げても
そのモチベーションが長く続かなければ
継続する事ができません
だけど、しっかりした身体があったとしても
心がついてこなければ、何をやるにしても
うまくいかなかったりします
だからこそ心と身体を一体にすることで
これから「人生100年時代」と言われている
世の中を過ごしていくことはできないように
感じています。
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