みなさんこんにちは・・・いかがお過ごしでしょうか。
まずはお知らせから
整理収納アドバイザー２級認定講座１０月講座 まだ間に合います!!
私は今月10月をキッチン視察研修として京都の主なショールームを巡ってきました。
クリナップ、ウッドワン、トクラス、パナソニック、
TOTO、リクシル、タカラ、トーヨーキッチン・・・・
各ショールーム全て１時間以上かけてショールーム担当者に説明を受けながら
見て触って図って確かめるというやり方でした。
各社のパンフレットも集め帰ってから今度はじっくり調べるという作業つきです。
以前、整理収納セミナーをさせていただいたキッチンメーカー様も入っています。
今日までいろいろ調べわかってきたこともたくさんあります。
キッチンカウンター、収納力、フード、カラン、シンク、サイズ、水切り立ち上げ、扉の面材・・
各社様々な研究をして特色を出しながら工夫をしていました。
しかし・・私の主観ではありますが・・ここまでしなくても良いのではないかと過剰な設備も付いているものもありました。いろんなものが付きすぎて余計にややこしいということもあるのではないかと思う次第です。
中でも収納については、収納収納・・・とモノがいかに入るかを競っている傾向もあるようです。
リフォームなどを考えて見に来た人が、今までのキッチンで入りきらない溢れているモノをいかにキッチンだけでしまえるかを考えるには消費者の心を揺さぶるのかもしれませんが、ここに納めなくてもいいのに・・・というものまでショールームのキッチンには詰め込まれているのがありました。
それを見ると、整理収納アドバイザーとしては、ウーーーム(｡-人-｡)と考えてしまうのでした。
キッチン巡り最後に訪問したトーヨーキッチン
まるで美術品の展覧会を見に来たかのような気持ちになりました。
ショールーム全てのモノがほんとうに美しく洗練されています。
非日常を感じさせるような高級感はやっぱり美術品・・・
業界ナンバー１の大型３Dシンクはさすがに私もお気に入りでいいですね・・・。
その代わり収納部分に関しては至ってシンプルで大味・大雑把≧(´▽｀)≦
でも・・だからこそ自分らしくカスタマイズしやすいのかもしれないのかなとも思いました。
使う人が何が必要で、何はいらないのか、何を重視するのか・・
そのことがキッチン選びのポイントになると思います。
まずそれから整理してみる必要がありますね。
以上、この貴重な調査をちゃんとまとめてキッチン研究を深堀したいと思います。
がんばっていきまShow
京都の整理収納アドバイザー ひうらねえさんこと日浦弘子でした。
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