紀伊國屋のクリームパンおいしゅうございました。
また、食べたい気もするけれど、手に入れるのが結構大変。
ダンナは朝一番に購入してくれたけれど、実はダンナの会社は駅の反対側。
結構遠回りして買ってくれたのだ。
ヒマな私が買いに行けばいいだけなのだが、クリーパン買うだけのために通勤ラッシュにもまれて上野の紀伊國屋までいく?って言われると行かないな。
しかしテレビに出るとみんな買いに行くのねぇ(お前モナ)
テレビと言えばここのところ、「世代」で分けてインタビューとかしている番組を見かけるんだけれど、若い子たちが
「私たち令和世代」って発言しているわけだが、だったら私は何世代なんだろうか。
いや自分では「昭和世代」だと思っていたんだが、あの子たちが「令和世代」だというなら、生まれた年で分けるんじゃないよね。
令和生まれだったらまだ 小学校にも上がってないはず。
だとすると私は「平成世代」じゃないとおかしいのだが。
まあ、私と同年代の人たちは「昭和世代」とくくられてインタビュー受けてましたけれどね。
このあたり公平にしていただきたい気もするわ。
大体「昭和」って64年もあるし、戦前戦中戦後、高度経済成長、といろんな意味で激動の時代。ひとくくりにされてもね。
で。昭和世代なので東京タワーが好きである。
実はスカイツリーは行ったことがない。
中学校の修学旅行は東京だったので、東京タワーと、今はもうない浅草の国際劇場でレビューを観た。
ちなみに私たちの次の年からはディズニーランドになったので、そっちの方がよかったとみんなで悔しがったが、今から思えば、ディズニーランドなんて今だって行けるが、国際劇場も松竹歌劇団も解散しちゃってるから二度と行けない。
受験で東京に宿泊した時、ホテルの窓から東京タワーが見えた。東京に来たんだな、と実感した。
曜日はなんとなく東京タワーに行ってきた。
手術で、大学病院に入院していたとき、8階のロビーから東京タワーが見えるので、術後も歩けるようになったら、そこでくつろいでいた。
特別室(一日25万以上)からはスカイツリーが真正面に見えるらしいのだが、婦人科の大部屋からは東京タワーどころか青空も見えない。
なので動けるときはロビーまで移動していた。
東京タワーは交通の便がいいようであまりよくない。
電車だと結構坂を上るのだ。
なので最近はもっばら車である。
タワーの近くに駐車場があるのだ。
日曜日、ダンナがお出かけしたそうだったので、東京タワーに行くことにした。
展望台まで上がらなければお土産屋さんとかレストラン利用はタダである。
屋上、というか、フットデッキの上まではエレベータで登れる。
ここから歩いて展望台まで上ることもできるが、そんな元気はさらさらない。
20代くらいの時、展望台から階段で降りてきたことはあるが、結構長かった記憶がある。
あの時は父親が上京してきて、観光がしたい、というので、ドームと東京タワー、墨田川の観光船を案内したのだ。
と、言うことは、父親は今の私と同じくらいの年齢で、階段を下りたのか。
丈夫だなあ。